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記録ID: 559119
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ハイキング
中国山地西部

【萩往還】板橋口から唐樋札場跡〜萩上跡迄へ

2014年12月08日(月) [日帰り]
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kosiabura331 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:23
距離
25.3km
登り
445m
下り
713m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:50
休憩
0:33
合計
8:23
7:16
126
スタート地点
9:22
9:22
188
12:30
12:55
106
14:41
14:49
46
15:35
15:35
4
15:39
ゴール地点
天候 曇り時々小雨
過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
山口駅からJRバス利用。
<往路>
6:40山口駅発/東萩駅行き 
7:15板橋口下車(佐々並バス停のひとつ手前)

復路が撤退ゆえに帰りは↓
<復路>
10:10発/東萩発/新山口駅行 特急はぎ号
11:15山口駅下車(歩くべき終点まで乗ってしまった)

※本来は上記同様10:10東萩発で、佐々並に10:40着。
 そして南下する萩往還コースでした、、、計画では6時間。
コース状況/
危険箇所等
特に危険個所なし

国道歩行時は個人的には歩道がない場合は
クルマを正面に見ながら歩く側を歩きました。
でないと背後からビューンと車が走るのは
恐怖感ありありでした。
明けがたに山口駅前でバスを待ちます。
明けがたに山口駅前でバスを待ちます。
バス車内から撮影
バス車内から撮影
このバス停から歩き始めます。
早ければ所要7時間で着くはずでしたが・・・
8時間超えた
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このバス停から歩き始めます。
早ければ所要7時間で着くはずでしたが・・・
8時間超えた
歩き出しの風景。
歩道がないのも厄介
歩き出しの風景。
歩道がないのも厄介
バス停から5分程度先から国道から離れます
バス停から5分程度先から国道から離れます
まだ雪が残っている様子
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まだ雪が残っている様子
佐々並街道
猫一匹すら見掛ません。
本当に誰にも会わず。
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佐々並街道
猫一匹すら見掛ません。
本当に誰にも会わず。
見掛た唐辛子天日干し風景_
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見掛た唐辛子天日干し風景_
町並みはいいですね
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町並みはいいですね
ここが話には聞いた
豆腐料理屋さん?
ここが話には聞いた
豆腐料理屋さん?
だいぶ往還らしさの道です
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だいぶ往還らしさの道です
結構石畳が濡れてて滑る
結構石畳が濡れてて滑る
ひと超えして_です
ひと超えして_です
釿切付近。
R262をくぐった後ろを撮影。
釿切付近。
R262をくぐった後ろを撮影。
そして進行方向
イノシシゲートあり
そして進行方向
イノシシゲートあり
明木への石畳
峠からの下り道です
明木への石畳
峠からの下り道です
この峠道は萩方面からは
キツイらしいですね。
でも昔は登りながら炒豆食べてたんだ・・
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この峠道は萩方面からは
キツイらしいですね。
でも昔は登りながら炒豆食べてたんだ・・
途中の休憩所。
初めて利用。
そういえば歩き始めから全く水飲んでいない
事に気づく。
途中の休憩所。
初めて利用。
そういえば歩き始めから全く水飲んでいない
事に気づく。
ようやく谷をおりまして明木地区にでます。
ようやく谷をおりまして明木地区にでます。
明木市の途中にあったスーパー。
ここまで自販機見掛ませんでした。
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明木市の途中にあったスーパー。
ここまで自販機見掛ませんでした。
明木市の街路
『乳母の茶屋』前の案内図
『乳母の茶屋』前の案内図
乳母の茶屋です。
ココで昼食休憩とレインウエア着込む。
乳母の茶屋です。
ココで昼食休憩とレインウエア着込む。
中は寒いですが休憩には
もってこいです。和室もあり。
少々早いですが20分休憩ランチ。
おまけに雨が・・・
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中は寒いですが休憩には
もってこいです。和室もあり。
少々早いですが20分休憩ランチ。
おまけに雨が・・・
来年の_花燃ゆ_ですね。
来年の_花燃ゆ_ですね。
休憩後歩き始めの
明木市の橋です
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休憩後歩き始めの
明木市の橋です
水準点だそう_
『吉田松陰短古石歌碑』です。
この先暫くしたら、『萩往還_道の駅』に出る
峠越の登りになります。
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『吉田松陰短古石歌碑』です。
この先暫くしたら、『萩往還_道の駅』に出る
峠越の登りになります。
峠途中にある『悴坂駕籠建場茶屋跡』です
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峠途中にある『悴坂駕籠建場茶屋跡』です
こんな感じ
歩き出して5時間経過(途中計30分休憩)
峠降りると、『道の駅_萩往還』
ここでお店に入ってランチも良いかと。
ここで雨ザーザーでした

歩き出して5時間経過(途中計30分休憩)
峠降りると、『道の駅_萩往還』
ここでお店に入ってランチも良いかと。
ここで雨ザーザーでした

銅像!立派!
もうひとつどうぞ!!
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もうひとつどうぞ!!
吐息が白い位に気温低いのに、
我々はソフトで休憩♪
傍から見たら変だったかも??
でも美味♪
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吐息が白い位に気温低いのに、
我々はソフトで休憩♪
傍から見たら変だったかも??
でも美味♪
やはり素晴らしい!
さて歩きだします〜〜
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やはり素晴らしい!
さて歩きだします〜〜
『大屋刑場跡』
色々あったんですね、、、
『大屋刑場跡』
色々あったんですね、、、
ってことは、、
あと唐樋札場まで4kmってことか、、
ってことは、、
あと唐樋札場まで4kmってことか、、
ここが萩を見渡せる最後の場所、、
でも今は見渡せず、、
ここが萩を見渡せる最後の場所、、
でも今は見渡せず、、
『涙松跡/吉田松陰歌碑』
(ここら辺から膝に違和感が、、、)
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『涙松跡/吉田松陰歌碑』
(ここら辺から膝に違和感が、、、)
萩駅前。
(膝内側がやばい、、、(>_<)
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萩駅前。
(膝内側がやばい、、、(>_<)
萩駅前の、この道をまっすぐ行けば
唐樋札へ__
萩駅前の、この道をまっすぐ行けば
唐樋札へ__
昔はこの橋と松本橋しか無かったそう。
城下町へ入るにはは厳重だったんですね。
昔はこの橋と松本橋しか無かったそう。
城下町へ入るにはは厳重だったんですね。
もうすぐ!!
(半分膝が激痛)
もうすぐ!!
(半分膝が激痛)
萩往還_唐樋札跡に
ようやく着いた!!
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萩往還_唐樋札跡に
ようやく着いた!!
樋札跡から萩城跡に向かいます_
(膝が限界値)
樋札跡から萩城跡に向かいます_
(膝が限界値)
ようやく本日の本当の終点間近!
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ようやく本日の本当の終点間近!
ここまで!本当の終点です!
>>明日は今朝の板橋口までバスで行き、
山口駅まで17km歩く予定でしたが・・・・・
夜には延期/中止にしました、、
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ここまで!本当の終点です!
>>明日は今朝の板橋口までバスで行き、
山口駅まで17km歩く予定でしたが・・・・・
夜には延期/中止にしました、、

装備

個人装備
レインウエア1式 メディカルキット 保温ポット 収納ダウン防寒着 着替え 防水手袋 冬用手袋2セット GPS MAP ジェットボイル カメラ 食糧など

感想

今回は大河ドラマ『花燃ゆ』にちなんで萩往還縦走で計画してみました。
悩み事はルート選択。バス時刻や繋ぎ合わせで
色々悩みましたが以下に決定!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
全歩行コース:山口駅〜唐樋札跡〜萩城跡まで二日間で完歩
一日目:山口駅周辺に前泊(前泊しなくても行けたが激早起きになるんで)
二日目:JRバスで山口駅から佐々並もしくは(手前の)板橋口で下車。
    ここから唐樋札跡へ。関連として続けて萩城跡まで徒歩(宿泊)
三日目:萩からバスで佐々並もしくは板橋口で下車。
    ここから山口駅まで徒歩。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
しかし、残念ながら12/9の三日目は撤退とあいなりました。
我々には舗装道の長い歩きには向いていないようです。
と、思うが実際は【膝の使いすぎ】だったんでしょう。
最近はこんなに歩いた事なし。
(昔に徹夜で50km歩いたら同様だったな・・)
終点手前から膝の痛みが出始めて消えることなく終始激痛。
翌日も痛みが続き、当分リハビリになりそう・・・・

で、本題ですが、
萩往還はとても情緒あり風情ありの道です。(半分も歩いてないですが)
今では舗装路や国道も交えて悲しい一面も多々ありますが、
一度は歩いて昔の風景を感じ取ってみてもイイかと。
でも歩き過ぎたら公共交通機関使いましょうね。(膝を大事に)
バスの運行表をよく凝視して確認して計画してください。
バス会社も防長とJRがありますので注意を。
萩〜明木まではJRと防長バスが有りますが、明木からはJRのみ。
しかも本数は少ないです。

今回失敗として休憩中後の歩きだしに痛みが出た気がします。
やはり膝が悲鳴あげてたんでしょう。
休憩中にケアすべきでした。
 12/9今日は敗退決定ですので、ノンビリすごす。
昨夜泊まった宿のマイクロバスで傍の歴史上人物の旧宅などを
車窓から観光案内してもらえたので良かったです。
案内人は御年88歳で流暢に説明されてました。ご立派です!!
歴史上の事々や何から何まで凄い人です!

さて、、
残り計画の1/2が残ってますので、回復後に再度TRYしてみます!
(再発は勘弁ですが・・)

下記HP参考にしました
http://hagi-okan.yamaguchi-city.jp/



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