【萩往還】板橋口から唐樋札場跡〜萩上跡迄へ
- GPS
- 08:23
- 距離
- 25.3km
- 登り
- 445m
- 下り
- 713m
コースタイム
天候 | 曇り時々小雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2014年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
<往路> 6:40山口駅発/東萩駅行き 7:15板橋口下車(佐々並バス停のひとつ手前) 復路が撤退ゆえに帰りは↓ <復路> 10:10発/東萩発/新山口駅行 特急はぎ号 11:15山口駅下車(歩くべき終点まで乗ってしまった) ※本来は上記同様10:10東萩発で、佐々並に10:40着。 そして南下する萩往還コースでした、、、計画では6時間。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険個所なし 国道歩行時は個人的には歩道がない場合は クルマを正面に見ながら歩く側を歩きました。 でないと背後からビューンと車が走るのは 恐怖感ありありでした。 |
写真
装備
個人装備 |
レインウエア1式
メディカルキット
保温ポット
収納ダウン防寒着
着替え
防水手袋
冬用手袋2セット
GPS
MAP
ジェットボイル
カメラ
食糧など
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感想
今回は大河ドラマ『花燃ゆ』にちなんで萩往還縦走で計画してみました。
悩み事はルート選択。バス時刻や繋ぎ合わせで
色々悩みましたが以下に決定!
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全歩行コース:山口駅〜唐樋札跡〜萩城跡まで二日間で完歩
一日目:山口駅周辺に前泊(前泊しなくても行けたが激早起きになるんで)
二日目:JRバスで山口駅から佐々並もしくは(手前の)板橋口で下車。
ここから唐樋札跡へ。関連として続けて萩城跡まで徒歩(宿泊)
三日目:萩からバスで佐々並もしくは板橋口で下車。
ここから山口駅まで徒歩。
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しかし、残念ながら12/9の三日目は撤退とあいなりました。
我々には舗装道の長い歩きには向いていないようです。
と、思うが実際は【膝の使いすぎ】だったんでしょう。
最近はこんなに歩いた事なし。
(昔に徹夜で50km歩いたら同様だったな・・)
終点手前から膝の痛みが出始めて消えることなく終始激痛。
翌日も痛みが続き、当分リハビリになりそう・・・・
で、本題ですが、
萩往還はとても情緒あり風情ありの道です。(半分も歩いてないですが)
今では舗装路や国道も交えて悲しい一面も多々ありますが、
一度は歩いて昔の風景を感じ取ってみてもイイかと。
でも歩き過ぎたら公共交通機関使いましょうね。(膝を大事に)
バスの運行表をよく凝視して確認して計画してください。
バス会社も防長とJRがありますので注意を。
萩〜明木まではJRと防長バスが有りますが、明木からはJRのみ。
しかも本数は少ないです。
今回失敗として休憩中後の歩きだしに痛みが出た気がします。
やはり膝が悲鳴あげてたんでしょう。
休憩中にケアすべきでした。
12/9今日は敗退決定ですので、ノンビリすごす。
昨夜泊まった宿のマイクロバスで傍の歴史上人物の旧宅などを
車窓から観光案内してもらえたので良かったです。
案内人は御年88歳で流暢に説明されてました。ご立派です!!
歴史上の事々や何から何まで凄い人です!
さて、、
残り計画の1/2が残ってますので、回復後に再度TRYしてみます!
(再発は勘弁ですが・・)
下記HP参考にしました
http://hagi-okan.yamaguchi-city.jp/
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