六甲山 有馬温泉から周回（有馬三山↑ 最高峰 魚屋道↓）

2023年06月13日(火) [日帰り]

• GPS: 06:48
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,063m
• 下り: 1,067m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:19
• 休憩: 1:27
• 合計: 6:46

7:25 神戸電鉄有馬温泉駅
7:28 7:34 有馬温泉（太閤橋）バス停
7:37 7:40 有馬バスターミナル（阪急バス）
8:02 8:04 妙見寺
8:06 8:13 落葉山
8:17 8:17 16E01ピーク
8:44 8:44 灰形山
9:25 9:28 湯槽谷山
9:37 9:43 湯槽谷峠
9:51 9:52 湯槽谷山三角点峰
10:00 10:04 六甲有馬ロープウェイ索道支柱基部
10:43 11:02 極楽茶屋跡
11:50 12:11 六甲山
12:13 12:15 六甲最高峰トイレ
12:58 12:59 筆屋道分岐
13:03 13:11 東屋
13:15 13:15 炭屋道分岐上
13:51 13:53 亀の井ホテル 有馬
13:55 13:55 稲荷神社鳥居口
14:02 14:03 有馬本温泉 金の湯
14:07 14:08 有馬温泉（太閤橋）バス停
14:11 神戸電鉄有馬温泉駅

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

神鉄有馬温泉駅裏のコインパーキングに駐車（平日1日最大600円）

コース状況／危険箇所等

有馬三山　道標・看板等よく整備されています。
道は急登＆急降下で結構ワイルド。やせ尾根はさほど危険ではないが注意必要かと。

縦走路・魚屋道　よく整備されています。

その他周辺情報

ベースが温泉地なので温泉・飲食・宿泊全てあり。
本日は、金の湯が定休日だったため銀の湯（平日大人550円）で入浴。

写真

6/13 7:24

神鉄有馬温泉駅裏のパーキング
わかりにくい場所なので、結構穴場だったりする。

6/13 7:28

おもてなしトイレで用を足し・・・

6/13 7:36

平日の朝なので閑散としていますが…

6/13 7:37

6/13 7:40

こちらからスタートです

6/13 7:43

さすが、案内看板とかしっかりしている

6/13 7:53

妙見寺へあがります。

6/13 8:01

狛犬とかじゃなく、お馬さんなのね

6/13 8:04

今日の安全を祈願しておきます

6/13 8:07

本堂の裏からしばらく行くと
落葉山

6/13 8:07

少し入ったところに三角点

6/13 8:23

やせ尾根通行注意の看板

6/13 8:36

緊急通報プレート付きの道標

6/13 8:38

アップダウンを繰り返しながら灰形山

6/13 8:39

三角点ではなくて神戸市の点ですね

6/13 9:27

ヒイヒイ言いながらやっとのことで湯槽谷山

6/13 9:53

がっつり下って登り返して、湯槽谷山の三角点峰

6/13 10:01

ロープウェイの鉄塔の下をくぐりました。
もう大概しんどかったので、下山はこれに乗ろうかと頭の中で悪魔が囁きます。

6/13 10:41

ここは左ですね

6/13 10:43

最後の登りもやっつけて、紅葉谷からの道と合流

6/13 10:44

程なく極楽茶屋

6/13 10:50

すでに人間の電池切れだったので
とりあえず自販機でコーラ
けどよく見るとゼロコーラだったorz

6/13 10:51

なので、バナナを2本チャージ

6/13 11:29

後は縦走路をボチボチと

6/13 11:48

コンクリ道に飛び出して
それを上ると

6/13 11:51

最高峰到着

6/13 12:05

そして山バナナ！
と、おにぎりでお昼にします

6/13 12:17

下山は、安心安全？魚屋道

6/13 12:35

この迂回路の階段
手すりがぐらぐらするのでちょっとビビる

6/13 13:00

筆屋道分岐
今日はらくちんかましたいので魚屋道

6/13 13:12

東屋でちょっと休憩

6/13 13:29

近道へは行かずに、ひたすららくちんかまします

6/13 13:50

下山しました

6/13 13:53

さっきの近道はここへ出てきますね

6/13 13:56

源泉公園のぶくぶく

6/13 14:05

バスターミナルまで下りてきたら
観光客はそれなりにいましたね

6/13 15:23

帰ってきました。
ここで荷物を片付けて温泉へGO！

6/13 15:14

なのですが、金の湯はお休み

6/13 15:07

なので、銀の湯へ・・・
これも結構な登り返し(笑)

6/13 7:57

今日のお花

6/13 10:29

6/13 11:18

6/13 11:18

6/13 12:30

6/13 12:45

撮影機器：

AQUOS wish2 SH-51C docomo シャープ

感想

sabakan

以前から気になっていた有馬三山。先人の記録から見るに、アップダウンに富んだタフなコースらしい。本格的な夏になる前に行ってみようか？
ルート設定は有馬温泉からの周回で、大汗かきで下山後の温泉必須の自分でも大丈夫。
ということで行ってきました。
で、どうだったかというと・・・
やっぱりしんどいルートだなぁと…
急登＆急降下、頭の上を通るロープウェイ・・・地味にいろんなものを削っていかれます。
そのうち頭の中で、悪魔がリタイヤをささやいてきて・・・（笑）
まあそれを過ぎて極楽茶屋あたりでエネチャージしてしまうと、あとはどうってことないのが不思議なところかな？

最後に総評すると、今日も歩きごたえがあるいいお山でした。
っていうことになりますかね。

コメント

ひこ

sabakanさん、こんにちは。
有馬三山、いいですよねー。
私は最近では年末の登り納めに、芦屋川から有馬三山を越えて有馬温泉に抜けています。
温泉街に入ると、年末の慌ただしさの中に新しい年の空気を感じることが出来て、気に入っています。
年末には遠いですが、登りたくなりました✌️

sabakan

ひこさん　おはようございます。コメント有難うございました。
芦屋川から魚屋道で有馬温泉は王道ルートですが、芦屋川から三山超えて有馬温泉は渋いコースですね。ちょっときつさは増しますが…
年末の温泉街、確かにいい風情ですね。
私も次は12月にでも行ってみようかと思っています。

ひこ

sabakanさん、ありがとうございます。
頂いたコメントを見ながら、「あれ？」と思い自分の記録を確認しますと、芦屋川ではなく、御影から白鶴美術館までバス、そこから石切道、極楽茶屋を経て有馬三山でした。失礼しました。
いずれにしても裏六甲縦走、良いですねー。