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Yamareco

記録ID: 562360
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

天狗岳ラッセルと踏み抜き地獄

2014年12月19日(金) [日帰り]
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yoh その他2人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:18
距離
7.3km
登り
265m
下り
809m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:21
休憩
1:35
合計
8:56
7:30
110
渋御殿湯
9:20
9:30
75
唐沢鉱泉分岐
10:45
11:35
10
11:45
11:45
82
13:07
13:27
49
14:16
14:17
9
14:26
14:34
31
15:05
15:05
70
16:15
16:21
5
16:26
ゴール地点
途中写真撮影と休憩を撮りましたので大まかなタイムです。
GPSが不調のため表示が可笑しくなってます、寒さのせいでしょうか?
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
渋の湯にある有料駐車場1日1000円を利用しました。
登山口までは圧雪のため冬用タイヤ必須です。
コース状況/
危険箇所等
大荒れの後のつかの間の快晴を狙っての山行でした。
渋の湯登山口に登山ポストがあります、トレースは降雪のため他の登山口からの分岐まで有りませんでした、そこまでは膝まで位のラッセルを強いられましたし当然踏み抜きあり、トレースが出で来ても登りづらかったです。黒百合ヒュッテから先も降雪後で雪が締まってなくほかの登山者も苦労している感じでした。
その他周辺情報 駐車場の所にある宿に立ち寄り湯で来ます。
予約できる山小屋
黒百合ヒュッテ
朝一 今日は快晴
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朝一 今日は快晴
マイナス14度
出発準備も寒くて大変でした。
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マイナス14度
出発準備も寒くて大変でした。
少し木に触れただけでこんな感じです。
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少し木に触れただけでこんな感じです。
先駆のOさん。
後駆のSさん、二人とも私より14歳も若いです!
年寄りを労わっていただきました。
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後駆のSさん、二人とも私より14歳も若いです!
年寄りを労わっていただきました。
此処へ来てはっきりしたトレースが出て来ました、
唐沢鉱泉からの入山者が多かったです。
此処へ来てはっきりしたトレースが出て来ました、
唐沢鉱泉からの入山者が多かったです。
白の間に青が目立ちます。
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白の間に青が目立ちます。
ただ降り積もっただけでなく凍り付いてます。
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ただ降り積もっただけでなく凍り付いてます。
結構降ったようです。
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結構降ったようです。
やっとモンスターたちの出番です。
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やっとモンスターたちの出番です。
偶々撮ったのですが、ゴジラに似ているでしょうか?
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偶々撮ったのですが、ゴジラに似ているでしょうか?
北アルプスを撮ったのですが手前に耳までの帽子をかぶった頭が!
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北アルプスを撮ったのですが手前に耳までの帽子をかぶった頭が!
青空に映えてますね。
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青空に映えてますね。
北アルプスも良く見えます。
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北アルプスも良く見えます。
新雪に数時間でついたトレースです。
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新雪に数時間でついたトレースです。
遠くに白馬でしょうか。
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遠くに白馬でしょうか。
金峰山方面でしょうか。
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金峰山方面でしょうか。
ちょこっと盛り上がった後ろ側に山頂があります。
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ちょこっと盛り上がった後ろ側に山頂があります。
先に登られている方がみえます。
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先に登られている方がみえます。
未だ噴煙でてますね。
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未だ噴煙でてますね。
北アルプス。
右端に浅間山ですね。
2
右端に浅間山ですね。
先駆のOさん。
東天狗に着きました。
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東天狗に着きました。
浅間山、ここから、360度撮りました。
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浅間山、ここから、360度撮りました。
手前に西天狗。
奥に木曽駒でしょうか。
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奥に木曽駒でしょうか。
硫黄岳、赤岳、阿弥陀岳、右奥に甲斐駒。
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硫黄岳、赤岳、阿弥陀岳、右奥に甲斐駒。
硫黄岳にも登山者居ます。
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硫黄岳にも登山者居ます。
縮小する前の映像を見ると赤岳にもはっきりトレースが見えます。
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縮小する前の映像を見ると赤岳にもはっきりトレースが見えます。
浅間山と手前に佐久平スキー場も見えてます。
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浅間山と手前に佐久平スキー場も見えてます。
白馬方面。
槍が小さく見えます。
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槍が小さく見えます。
手前に諏訪湖の奥に奥穂ですね。
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手前に諏訪湖の奥に奥穂ですね。
Sさんと私記念撮影。
やはり山頂に立つと強風です、写真撮影で手袋を外すと数十秒で限界です、体感温度マイナス25度位はなっていると思います、持って行った電子温度計寒さで機能しませんでした。
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Sさんと私記念撮影。
やはり山頂に立つと強風です、写真撮影で手袋を外すと数十秒で限界です、体感温度マイナス25度位はなっていると思います、持って行った電子温度計寒さで機能しませんでした。
ソロでもー一枚
モンスターをくぐり貫けて下山です。
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モンスターをくぐり貫けて下山です。

感想

今回雪山訓練を兼ねてFB登山友達と3人で登って来ました、
最初の計画では一泊で山行の予定でしたが、この日しか朝から夜まで晴れマークが無いため日帰りの山行にしましたが、唐沢鉱泉分岐までトレース無しでラッセルとトレースで出来てもまだ踏み固まっておらず歩き難かったです、当然何度も壷足有りで結構体力を使いました、と言うより他の二人は14も年下ですから私が足を引っ張った感じですね、当初の西天狗まで行く予定でしたが、明るい内に下山するには時間が足らず、しかしヘッデンは全員持ってましたが安全を考慮して諦めました、無理をしないが鉄則ですね。
今回は天候も良く、遠くまで視程が開け改めて景色の良さに感動しました。
やはり雪山は良いですね、その反面危険と隣合わせですから、出発時の
気温がマイナス14度位でしたので頂上に行くとどれだけ気温が低くなってるか心配でしたが、太陽があたる場所では意外と暖かかったですので行動はしやすかったです。
未だ雪も少ないので黒百合ヒュッテから上はだいぶ歩き難かったです。


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