金剛山

2014年12月28日(日) [日帰り]

• GPS: 03:17
• 距離: 9.9km
• 登り: 723m
• 下り: 714m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:49
• 休憩: 0:30
• 合計: 3:19

5:48 金剛登山口
6:14 6:14 百ヶ辻
6:53 6:54 伏見峠
7:01 7:18 ちはや園地展望台
7:35 7:37 湧出岳
7:57 8:05 国見城跡（山頂広場）
8:52 8:54 千早神社
9:07 金剛登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

12/28 5:48

千早本道登山口を出発し、暗闇が覆う府道富田林五條線を歩き始めます。

12/28 6:14

百ヶ辻から林道伏見峠線に進みます。

12/28 6:53

念仏坂の先から周囲が白み始め、伏見峠でダイヤモンドトレールに合流します。

12/28 6:57

しだいに東の空が明るくなってきました。ちはや園地の脇を通過し、先を急ぎます。

12/28 7:06

何とか日の出の時刻の前にちはや園地展望台に到着します。急いで階段を登って展望台の上に立つと、ほどなく、日が昇り始めました。

12/28 7:10

台高や大峰の山並みをシルエットにして昇る日の出を

12/28 7:09

固唾を呑んで見守ります。

12/28 7:14

反対側に目を転じると、和泉山脈の左手には紀の川がとうとうと流れ、大阪湾には淡路島が横たわります。電波塔が目印となる行く先の湧出岳を見定めると、

12/28 7:22

展望台を後にします。大阪府最高地点（1038m）に立ち寄り、

12/28 7:39

ブナの大木を横目に進みます。右手の笹原の斜面に入り細い道を行くと、電波塔の脇を通過して、葛城第二十八宿第二十一経塚の石塔がある湧出岳の頂上に飛び出します。一等三角点が埋まりますが、ここからの展望はなく、先を目指します。

12/28 7:44

一ノ鳥居でダイヤモンドトレールと分かれ、参道に進みます。

12/28 7:49

右手に大和葛城山を垣間見ると、参道の周囲には杉木立に覆われますが、中でも目を引くのは仁王杉。樹齢約500年の巨木です。

12/28 7:51

ほどなく、金剛山の最高点、葛木岳に鎮座する葛木神社に行き着きます。

12/28 7:54

続いて転法輪寺へ。ひさご池は凍りついていました。

12/28 7:58

国見城跡の山頂広場に向かうと、

12/28 8:01

大阪平野が一望の下。大阪市街の高層ビル群が朝もやに浮かんでいます。

12/28 8:13

千早本道を下ります。

12/28 8:30

東屋のある五合目を過ぎ、

12/28 8:52

楠木正儀の墓の先から分かれる千早城跡への道に進み、展望台のある千早城跡へ。数十倍に及ぶ鎌倉幕府軍を小勢で守りきった難攻不落の要塞には千早神社が鎮座しています。

12/28 8:59

千早集落を見下ろしながら、石畳の参道を急降下し、金剛登山口に帰り着きました。
次は岩湧山に向かいます。

撮影機器：

PowerShot S120 CANON

iPhone 5s Apple