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Yamareco

記録ID: 567369
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トレイルラン
伊豆・愛鷹

夜叉原峠から笠蓋山周回コース

2014年12月31日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:26
距離
14.5km
登り
903m
下り
899m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:25
休憩
0:02
合計
3:27
6:34
69
大久須公民館
7:43
7:43
61
夜叉原峠
8:44
8:46
75
10:01
大久須公民館
4時間を予定していましたが、走る事ができる場所はできる限りランニングに切り替えたので3時間半で周回完了。天気にも恵まれました。
天候
過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
夜叉原峠から笠蓋峠(勝手に命名)までは徒歩道無し 稜線を進む。途中、1カ所尾根が分かれている場所があり。注意。
林道草木沢線と荒井沢線の分岐 左へ
2014年12月31日 07:01撮影 by  DSC-TX20, SONY
12/31 7:01
林道草木沢線と荒井沢線の分岐 左へ
雷の直撃だろうか 皮が剥け、上は折れて下に落下している。
2014年12月31日 07:09撮影 by  DSC-TX20, SONY
1
12/31 7:09
雷の直撃だろうか 皮が剥け、上は折れて下に落下している。
林道からの入り口手前に大きな倒木。
2014年12月31日 07:18撮影 by  DSC-TX20, SONY
12/31 7:18
林道からの入り口手前に大きな倒木。
回り込んで通過 これでも緑の葉を先の方につけている。素晴らしい生命力だ。 山に入るとこんな風景に出会い、力強い生き方に感動し、力をもらっている。
2014年12月31日 07:19撮影 by  DSC-TX20, SONY
1
12/31 7:19
回り込んで通過 これでも緑の葉を先の方につけている。素晴らしい生命力だ。 山に入るとこんな風景に出会い、力強い生き方に感動し、力をもらっている。
ようやく東電の見回り道に入り、夜叉原峠へ。
2014年12月31日 07:19撮影 by  DSC-TX20, SONY
12/31 7:19
ようやく東電の見回り道に入り、夜叉原峠へ。
峠近く 下草がほとんど見えない杉林 斜面に植えて順に光を浴びながら杉は育つようだ。平地に近くなる稜線部分は育ちが悪いとか。
2014年12月31日 07:40撮影 by  DSC-TX20, SONY
12/31 7:40
峠近く 下草がほとんど見えない杉林 斜面に植えて順に光を浴びながら杉は育つようだ。平地に近くなる稜線部分は育ちが悪いとか。
夜叉原峠着
2014年12月31日 07:43撮影 by  DSC-TX20, SONY
12/31 7:43
夜叉原峠着
徒歩道なし 獣道を使わせてもらって移動開始。
2014年12月31日 07:55撮影 by  DSC-TX20, SONY
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12/31 7:55
徒歩道なし 獣道を使わせてもらって移動開始。
イノシシのぬた場。大きいし、利用している様子もあり。
2014年12月31日 07:59撮影 by  DSC-TX20, SONY
12/31 7:59
イノシシのぬた場。大きいし、利用している様子もあり。
開けたコルを通過 もしかして、林道草木沢線(直ぐ下を走っている予定)からの近道になるかもしれません。
2014年12月31日 08:03撮影 by  DSC-TX20, SONY
1
12/31 8:03
開けたコルを通過 もしかして、林道草木沢線(直ぐ下を走っている予定)からの近道になるかもしれません。
うっそうとした杉林から低い雑木林がちらちら現れるようになってきて、視界も開ける。
2014年12月31日 08:04撮影 by  DSC-TX20, SONY
12/31 8:04
うっそうとした杉林から低い雑木林がちらちら現れるようになってきて、視界も開ける。
初めて林道倉見線に接近
2014年12月31日 08:18撮影 by  DSC-TX20, SONY
12/31 8:18
初めて林道倉見線に接近
更に林道に最接近 ほとんど平行して進む。
2014年12月31日 08:30撮影 by  DSC-TX20, SONY
12/31 8:30
更に林道に最接近 ほとんど平行して進む。
再び林道へ(祢宜野畑倉見線) 後、数十メートルなのでこのまま林道を進む。
2014年12月31日 08:36撮影 by  DSC-TX20, SONY
12/31 8:36
再び林道へ(祢宜野畑倉見線) 後、数十メートルなのでこのまま林道を進む。
笠蓋峠に到着
2014年12月31日 08:37撮影 by  DSC-TX20, SONY
12/31 8:37
笠蓋峠に到着
林道の工事も更に進んでいます。開通も間近か。(堀坂林道)
2014年12月31日 08:38撮影 by  DSC-TX20, SONY
12/31 8:38
林道の工事も更に進んでいます。開通も間近か。(堀坂林道)
笠蓋峠(勝手に命名)から笠蓋山への徒歩道の入り口。
2014年12月31日 08:38撮影 by  DSC-TX20, SONY
12/31 8:38
笠蓋峠(勝手に命名)から笠蓋山への徒歩道の入り口。
笠蓋山の山名板 壊れていました。 つけ直したい所ですが、余裕があれば。
2014年12月31日 08:46撮影 by  DSC-TX20, SONY
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12/31 8:46
笠蓋山の山名板 壊れていました。 つけ直したい所ですが、余裕があれば。
西伊豆古道再生プロジェクトが取り組んでいる新コースと思われる。倒木をのけるとそり道らしき跡が出てくる。再利用、再生。使っていただけるのであれば山も道も喜ぶでしょう。(人も)
2014年12月31日 08:50撮影 by  DSC-TX20, SONY
12/31 8:50
西伊豆古道再生プロジェクトが取り組んでいる新コースと思われる。倒木をのけるとそり道らしき跡が出てくる。再利用、再生。使っていただけるのであれば山も道も喜ぶでしょう。(人も)
先端部分が折れて異様な光景。どんな風が吹いたのだろう。間伐が行われていないと杉の木も細くなり、突風に耐えられなかったのか。それにしても珍しい光景。
2014年12月31日 09:22撮影 by  DSC-TX20, SONY
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12/31 9:22
先端部分が折れて異様な光景。どんな風が吹いたのだろう。間伐が行われていないと杉の木も細くなり、突風に耐えられなかったのか。それにしても珍しい光景。
4号鉄塔入り口 通過して戻って確認。 堂ノ前まで途中からそり道が続く。
2014年12月31日 09:43撮影 by  DSC-TX20, SONY
12/31 9:43
4号鉄塔入り口 通過して戻って確認。 堂ノ前まで途中からそり道が続く。
安良里線4号鉄塔
2014年12月31日 09:44撮影 by  DSC-TX20, SONY
12/31 9:44
安良里線4号鉄塔
久しぶりに通過するとおそらく送電線に掛かる所の木々が伐採されていた。それにしても杉や雑木が切り捨て伐採で転がっている。何かもったいない気がするがどうにもならない。
2014年12月31日 09:45撮影 by  DSC-TX20, SONY
12/31 9:45
久しぶりに通過するとおそらく送電線に掛かる所の木々が伐採されていた。それにしても杉や雑木が切り捨て伐採で転がっている。何かもったいない気がするがどうにもならない。
2014年12月31日 09:46撮影 by  DSC-TX20, SONY
12/31 9:46
洞沢からの入り口 お地蔵さん 堂ノ前からそり道あり。
2014年12月31日 09:59撮影 by  DSC-TX20, SONY
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12/31 9:59
洞沢からの入り口 お地蔵さん 堂ノ前からそり道あり。

装備

個人装備
気温が高く 早めにウインドブレーカーを脱ぐ。ベストとネックウオーマーを持参して 体温調節実施。 山行には幅広い装備が必要だ。 携行食もテスト。

感想

2014年 最後の そして思い出に残す トレランに挑戦。
笠蓋山 夜叉原峠 仁科峠の 稜線をつなぐことができました。 比較的、移動しやすいルートだと思います。 下界で見上げているコースなので感無量。 通過した場所は眺めると近くに見えるのです。 これで楽しみも増えました。 携行食もテスト。 ITJ2015やフルマラソン用の移動時の給食方法や内容をテストしています。

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