那須岳 (茶臼岳 / 朝日岳): 峠の茶屋in / out

2023年07月02日(日) [日帰り]

• GPS: 05:15
• 距離: 7.7km
• 登り: 605m
• 下り: 615m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:50
• 休憩: 0:59
• 合計: 5:49

8:38 那須ロープウェイ山麓駅
8:47 9:00 峠の茶屋駐車場
9:04 9:05 登山指導所・登山ポスト
9:21 9:23 中の茶屋跡
10:02 10:05 峰の茶屋跡避難小屋
10:07 10:07 硫黄鉱山跡
10:31 10:32 お釜口
10:45 10:46 那須岳
11:01 11:02 山頂口
11:07 11:07 お釜口
11:35 11:39 硫黄鉱山跡
11:41 11:42 峰の茶屋跡避難小屋
11:57 12:25 恵比寿大黒
13:26 13:27 峰の茶屋跡避難小屋
13:41 13:42 中の茶屋跡
13:54 13:55 登山指導所・登山ポスト
13:57 13:57 峠の茶屋駐車場
14:18 14:19 那須ロープウェイ山麓駅
14:27 ゴール地点

天候

晴れ。途中雲が麓から湧いてきたが、山にかかることはなかった。下山後、山は姿を隠した。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

昨日の雨を感じられないほどの乾いたトレイル。火山やから水捌けがいいのか？

その他周辺情報

鹿の湯温泉、ここは絶対に行くべき！

写真

7/2 8:04

昨日の雨が嘘のよう。快晴スタート。

7/2 9:04

7/2 9:20

7/2 9:30

峰の茶屋まで伸びるトレイル。

7/2 9:31

朝日岳方面

7/2 9:31

7/2 9:46

7/2 9:49

風が気持ちいい。

7/2 9:57

茶臼岳。かっこよすぎ！

7/2 10:38

割とサクサク登れるが、それなりに息は上がる。

7/2 10:38

那須連山いろんな表情があって素敵。

7/2 10:48

天気良くてご機嫌

7/2 11:20

7/2 11:28

どこを撮っても絵になる那須連山

7/2 11:37

7/2 11:48

朝日岳側のトレイルから望む茶臼岳。

7/2 11:51

7/2 11:54

7/2 12:10

茶臼岳だけの予定だったが、朝日岳の方のトレイルを見に行くか、とこの辺りまで来る。

7/2 12:10

7/2 12:13

いやーーー美しい。

7/2 12:32

7/2 12:32

7/2 13:02

寝不足のため、避難小屋の前で少し昼寝。

7/2 15:37

帰りは那須湯本の鹿の湯。もちろんお客さんがいたので写真は撮れなかったが、高バイブス。

7/2 15:37

違う温度の湯船が6つ。最高。

撮影機器：

LEICA Q2 ライカ

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

iPhone 14 Pro 128GB SoftBank Apple

感想

Chozaemon

梅雨の合間を狙った那須連山山行。もともとは新しいテントを近くのキャンプ場で試してテン泊してから次の日に登る予定だったが、前日の悪天候により日帰りにシフト。テントはまた今度やね。

8時過ぎに着いたが、峠の茶屋の駐車場は満車、一つ下のところに停めた。ここからだとプラス15分ぐらい歩く必要がある。この最初の15分がまぁきついこと。舗装された階段だが、この部分だけで85mほど高度を上げた。峠の茶屋から少し上がったとこにある山之神の鳥居からトレイルが始まる。

樹林帯は30分ほどでそこからは、快晴ではっきりと見える茶臼岳のを望みながら稜線を目指す。

鞍部の峰の茶屋で少し休憩して茶臼岳へ。歩きやすいトレイルだが、それなりに息は上がる。ロープウェイからの客もいるので、頂上は少し混雑していた。なので、登頂後はすぐに峰の茶屋まで戻った。

予定はさくっと茶臼岳を登り、下山する行程だったが、天気も良かったので朝日岳に続くトレイルまで足を伸ばすことに。トレイルの様子を見て戻る予定だったが、茶臼岳と全く違うその様子に楽しくなり、結局山頂直下の分岐付近まで進んだ。次回は、峰の茶屋まで登ってきたらそのまま、朝日岳、三本槍岳まで行きたいなと思う。

那須岳は初めてだったが、長くない樹林帯、非日常を感じさせる火山の山容、稜線歩き、岩場、高度感のあるトラバースなど、飽きさせない変化のあるトレイルで、すっかりファンになってしまった。

帰りは黒磯エリアの山道具屋、リュネッツさんにお邪魔して、ゆっくり商品を見させて頂いた。素敵なセレクションと空間のクールなお店だった。

行きも帰りも大きな渋滞に巻き込まれることもなく、山に温泉にショッピングに、最高な週末になった。