立山町、来拝山（富山百山の雪山初登山）

2015年01月04日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 2.6km
• 登り: 263m
• 下り: 253m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:55
• 休憩: 0:17
• 合計: 2:12

10:18 スタート地点
10:40 10:40 大丸山
11:15 11:15 看板６
11:28 11:41 来拝山
12:10 12:14 看板Ｃ
12:18 12:18 林道に合流
12:30 ゴール地点

今日はスノボに行きたかったんだが
まだ腰の調子がイマイチなのと天気もいまいちなんで
今年初登山でもあり来拝山に行くことにした
富山百山の中では楽な部類なんで残雪期に残しておいたんだが
思いっきり積雪期に行っちゃいました
下界は雨でしたが、予想通り高い所は雪でよかった

天候

下界は雨、600m以上は雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国立立山青少年自然の家までは除雪してあります

コース状況／危険箇所等

自然の家あたりで1．5m積雪
しっかりと踏み跡付いているので吹雪きでも無い限り間違えないかな
標識とピンクリボンが目印

その他周辺情報

帰りにグリーンパーク吉峰に温泉あります
今日は満車であきらめた

写真

1/4 10:17

立山青少年自然の家で登山届け出して準備します
ここまでは除雪は完璧

1/4 10:21

ポールが125cmですから140cm位の積雪かな
ここから林道へとりつきました

1/4 10:21

一台止まっているのは無届けで山に入っているのかな？

1/4 10:23

今日は雨っぽい雪なんで下も雨具
いつものゴム長ここでかんじきセット

1/4 10:33

林道から少し歩くとHの看板有り
そこから稜線にしっかりした踏み跡が続いてます

1/4 10:40

大丸1の看板が大丸山の山頂729m

1/4 10:49

大丸山の山頂から下ってくるとCの看板
広場みたいな所です（大日の森と言う、夏場は来た時無いから解らない）

1/4 11:15

大日の森から結構な急登を登り切れば稜線に出ます
夏場はこの先に7〜10まで看板続いているみたい
もらった地図では8の看板に出るルートでしたが
踏み跡はワープしてました

稜線まで来ると風が結構有りました

1/4 11:15

稜線を上がっていきます
見える頂点が山頂かと思ったら只のピークだった

1/4 11:20

急登登った所で北側開けていたので見たら何にも見えない・・・・残念

1/4 11:20

偽ピーク到着
看板も何にも無いからまだ先なんだと思い踏み跡を進む
このときは視界不良で山頂付近は見えなかった

1/4 11:23

この先は落ち込んでます
自然の家で注意された地点だ

1/4 11:30

来拝山899．3m到着
しっかり看板見えて一安心
3等三角点有るらしいが探す気にもならないわ

1/4 11:30

パン食べてしばらくすると富山方面が見えてきた

1/4 11:41

立山山麓スキー場もうっすら見えてきたが
立山方面は見えそうにない
ちょっと吹雪いているのでさっさと下山だ

1/4 11:48

降りて行くと視界が空けだした
正面に大辻山、てっぺんは雲かぶっている

1/4 11:48

称名滝付近、ずっと見えなかった

1/4 11:49

スキー場がかなり見えてきました

1/4 11:53

真ん中右の頂点が高峰山、左の飛び出ているのが鍋冠山

1/4 11:59

この雪塊は木に積もっていたものだね〜
100kgくらいありそう

1/4 12:14

帰りは大丸山上がらず
ここから林道までラッセル

1/4 12:15

少しだけ獣のラッセル有り
30m位で林道なんで楽勝

1/4 12:18

林道に出た所から振り返る

1/4 12:18

林道にはスキーの跡
こっちは青少年自然の家方向
反対側に大辻山へと続いてるようだ

1/4 12:24

H地点に合流

1/4 12:28

除雪してある所まで到着
かんじきご苦労様でした

1/4 12:30

ちょっち歩けばすぐに駐車場到着
下山届して終了

1/4 12:39

駐車場から見た来拝山（奥）
手前は大丸山

撮影機器：

COOLPIX AW120 ニコン

感想

bullMT

登山ズボンにカッパズボンは初めてでしたが防水性悪く中も結構濡れましたが
行動中は寒くはなかった
イマイチ組み合わせが悪かったですね〜
今度はスキーズボンで試してみよう

来拝山はかなり登った跡あるのでかんじき無くても行けそうなくらいでした
今日は一人も登山者に会いませんでしたが
昨日はけっこう上がってたんではないでしょうか

雪山の予定はこの後無いのですが
腰が芳しくなければ簡単な雪山登るかも