ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5711202
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大台ケ原・大杉谷・高見山

明神岳・桧塚・木ノ実矢塚(テン泊)↑↓大又駐車場

2023年07月15日(土) 〜 2023年07月16日(日)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
29:10
距離
23.2km
登り
1,694m
下り
1,678m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:53
休憩
7:17
合計
12:10
6:06
6:06
72
7:18
8:42
11
8:53
8:54
11
三ツ塚
9:05
9:06
23
明神岳
9:29
9:30
10
判官平
9:40
9:40
13
P1394
9:53
10:15
7
10:22
11:04
7
11:11
11:12
8
11:20
11:20
9
11:29
11:29
33
12:02
12:02
10
12:12
16:54
10
17:04
17:05
14
17:19
17:21
17
17:38
17:38
5
17:43
17:43
11
17:54
2日目
山行
4:02
休憩
1:51
合計
5:53
4:59
11
5:10
5:10
34
5:44
5:44
16
6:00
6:16
22
6:38
6:39
24
7:03
7:03
15
7:18
7:18
36
7:54
7:54
8
8:02
9:36
55
10:31
10:31
21
天候 day1 曇り/晴れ day2 晴れ!
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大又林道終点の駐車場を利用。
コース状況/
危険箇所等
特に荒れている箇所なし。
薊岳から木ノ実矢塚へ向かう山頂のトラバースは注意。
その他周辺情報 駐車場までの途中にやはた温泉がある。
500円。
登山計画書はネット提出済みです。
2023年07月15日 05:53撮影 by  A001SO, Sony
1
7/15 5:53
登山計画書はネット提出済みです。
舗装路歩きが嫌いなのですが、砂利になったと思ったらすぐコンクリートロードに入ります。
2023年07月15日 05:54撮影 by  A001SO, Sony
1
7/15 5:54
舗装路歩きが嫌いなのですが、砂利になったと思ったらすぐコンクリートロードに入ります。
ブラックダイヤモンドのポールが落ちた直後っぽかったので拾っていくと、明神平で落とし主に出会えました。
一日一善終了。
2023年07月15日 06:03撮影 by  A001SO, Sony
5
7/15 6:03
ブラックダイヤモンドのポールが落ちた直後っぽかったので拾っていくと、明神平で落とし主に出会えました。
一日一善終了。
キリンさん、「僕の首の下を通ってネ!」の標識がなくなっています。
いつも跨いでいますけどね。
2023年07月15日 06:19撮影 by  A001SO, Sony
2
7/15 6:19
キリンさん、「僕の首の下を通ってネ!」の標識がなくなっています。
いつも跨いでいますけどね。
明神滝下流で小休止。
2023年07月15日 06:32撮影 by  A001SO, Sony
2
7/15 6:32
明神滝下流で小休止。
バイケイソウの花が満開でした。
2023年07月15日 06:45撮影 by  A001SO, Sony
3
7/15 6:45
バイケイソウの花が満開でした。
水場です。
溜まった水を集水している状態なので、浄水か煮沸必須です。
2023年07月15日 07:00撮影 by  A001SO, Sony
1
7/15 7:00
水場です。
溜まった水を集水している状態なので、浄水か煮沸必須です。
明神平到着。
バイケイソウの花が満開のタイミングは初めてです。
2023年07月15日 07:16撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
4
7/15 7:16
明神平到着。
バイケイソウの花が満開のタイミングは初めてです。
水を汲んだり、家で沸かしてきたお湯などを再度沸かしたり、パンを食べながら、こみつさんを待つ。
今日はここにテントを設営します。
2023年07月15日 07:17撮影 by  A001SO, Sony
1
7/15 7:17
水を汲んだり、家で沸かしてきたお湯などを再度沸かしたり、パンを食べながら、こみつさんを待つ。
今日はここにテントを設営します。
サザエさんハウス。
ほどなくこみつさんと合流し、テン泊装備について少し話したあと桧塚奥峰に向かってスタート。
2023年07月15日 07:17撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2
7/15 7:17
サザエさんハウス。
ほどなくこみつさんと合流し、テン泊装備について少し話したあと桧塚奥峰に向かってスタート。
明神岳に到着。
ここから桧塚奥峰に向かいます。
楽しく話しながら歩いているので、いつも通りの余計な写真はあまりありません。
2023年07月15日 09:05撮影 by  A001SO, Sony
1
7/15 9:05
明神岳に到着。
ここから桧塚奥峰に向かいます。
楽しく話しながら歩いているので、いつも通りの余計な写真はあまりありません。
面白そうなルートがいっぱいありますね。
2023年07月15日 09:52撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2
7/15 9:52
面白そうなルートがいっぱいありますね。
桧塚奥峰到着。
こみつさんを隠し撮り。
2023年07月15日 09:54撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5
7/15 9:54
桧塚奥峰到着。
こみつさんを隠し撮り。
桧塚奥峰のシンボル。
2023年07月15日 10:06撮影 by  A001SO, Sony
4
7/15 10:06
桧塚奥峰のシンボル。
この山名板が新しくなったと、先着されていた方に教えていただきました。
三重県最高峰は大台ケ原の日出ヶ岳ですね。
2023年07月15日 10:16撮影 by  A001SO, Sony
5
7/15 10:16
この山名板が新しくなったと、先着されていた方に教えていただきました。
三重県最高峰は大台ケ原の日出ヶ岳ですね。
マナコ谷ルート。
一度いってみたい。
2023年07月15日 11:07撮影 by  A001SO, Sony
2
7/15 11:07
マナコ谷ルート。
一度いってみたい。
いつも持ち歩く羊羹を忘れ、ヤマザキで買った羊羹を渡しただけなのに、こみつさんから梅おにぎりや、私の中でセレブ御用達に位置するハラダのラスクを頂きました。
チーズの香りに塩味と甘さが絶妙のバランス。
夜にテントの中で残り一枚も美味しく頂きました。
2023年07月15日 12:26撮影 by  A001SO, Sony
4
7/15 12:26
いつも持ち歩く羊羹を忘れ、ヤマザキで買った羊羹を渡しただけなのに、こみつさんから梅おにぎりや、私の中でセレブ御用達に位置するハラダのラスクを頂きました。
チーズの香りに塩味と甘さが絶妙のバランス。
夜にテントの中で残り一枚も美味しく頂きました。
お隣さんのテントは、こみつさんが購入を検討しているテント。
次の日、その話を所有者のご夫婦に話したんだけど「このテント、昨日一緒にいた人が狙ってました」と、取り方によっては相当怪しい説明をしてしまいました。
反省しています。
2023年07月15日 13:49撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
3
7/15 13:49
お隣さんのテントは、こみつさんが購入を検討しているテント。
次の日、その話を所有者のご夫婦に話したんだけど「このテント、昨日一緒にいた人が狙ってました」と、取り方によっては相当怪しい説明をしてしまいました。
反省しています。
中央部の突起が薊岳。
明日朝から行ってきます。
2023年07月15日 13:50撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
7/15 13:50
中央部の突起が薊岳。
明日朝から行ってきます。
こみつさんが下山、私は青空の出現を待ちつつ、おやつを追加。
ヤマザキで購入した羊羹80円くらい。
いつもの羊羹が3個買えるお値段だけど、なかなか美味しい。
2023年07月15日 14:13撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
4
7/15 14:13
こみつさんが下山、私は青空の出現を待ちつつ、おやつを追加。
ヤマザキで購入した羊羹80円くらい。
いつもの羊羹が3個買えるお値段だけど、なかなか美味しい。
向かって眺める前山の向こうに青空が見え隠れします。
2023年07月15日 16:01撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
3
7/15 16:01
向かって眺める前山の向こうに青空が見え隠れします。
嫁様がお持たせしてくれたクッキーセット。
ぺろっといっちゃいました。
2023年07月15日 16:25撮影 by  A001SO, Sony
4
7/15 16:25
嫁様がお持たせしてくれたクッキーセット。
ぺろっといっちゃいました。
多少天気が回復したようなので、明神岳の稜線に登る。
雲は残っているけれど、大峰の山々がくっきり見えるようになった。
2023年07月15日 17:06撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
4
7/15 17:06
多少天気が回復したようなので、明神岳の稜線に登る。
雲は残っているけれど、大峰の山々がくっきり見えるようになった。
右端の突起が薊岳、平坦なところ、鞍部を経て、ぐっと上がっている突起が木ノ実矢塚。
2023年07月15日 17:16撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2
7/15 17:16
右端の突起が薊岳、平坦なところ、鞍部を経て、ぐっと上がっている突起が木ノ実矢塚。
お魚は再度明神岳に登って誇らしげだった。
2023年07月15日 17:20撮影 by  A001SO, Sony
4
7/15 17:20
お魚は再度明神岳に登って誇らしげだった。
一つ一つ登ると感じないけれど、奥駆道はこうやってみると険しいんだなと。
ほんと神様いそう。
2023年07月15日 17:32撮影 by  A001SO, Sony
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7/15 17:32
一つ一つ登ると感じないけれど、奥駆道はこうやってみると険しいんだなと。
ほんと神様いそう。
前山と明神岳の鞍部から水無山を見る。
のどか。
2023年07月15日 17:41撮影 by  A001SO, Sony
4
7/15 17:41
前山と明神岳の鞍部から水無山を見る。
のどか。
前山はまた明日に来ますが、夜明けを狙うので標識は先に撮っておく。
2023年07月15日 17:43撮影 by  A001SO, Sony
2
7/15 17:43
前山はまた明日に来ますが、夜明けを狙うので標識は先に撮っておく。
前山からの下り。
冬には一大ヒップそり会場となります。
2023年07月15日 17:44撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/15 17:44
前山からの下り。
冬には一大ヒップそり会場となります。
明神平に帰還しました。
2023年07月15日 17:50撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/15 17:50
明神平に帰還しました。
天大小屋裏の水場に行きました。
道はしっかりついていて、大又側より行きやすかったです。
どちらもカエルがいましたので煮沸をしましょう。
2023年07月15日 18:11撮影 by  A001SO, Sony
1
7/15 18:11
天大小屋裏の水場に行きました。
道はしっかりついていて、大又側より行きやすかったです。
どちらもカエルがいましたので煮沸をしましょう。
夕焼けイベント開始。
2023年07月15日 18:21撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
4
7/15 18:21
夕焼けイベント開始。
あしび山荘のデッキが撮影会場。
羽虫がすごい。
2023年07月15日 18:45撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
7/15 18:45
あしび山荘のデッキが撮影会場。
羽虫がすごい。
そろそろ赤くなってきましたが、雲が厚いです。
2023年07月15日 18:51撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/15 18:51
そろそろ赤くなってきましたが、雲が厚いです。
そこそこ楽しめました。
2023年07月15日 18:57撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
4
7/15 18:57
そこそこ楽しめました。
星空撮影までの合間に夕食。
カルボナーラと豆腐の味噌汁。
組み合わせのセンスに問題。
2023年07月15日 19:20撮影 by  A001SO, Sony
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7/15 19:20
星空撮影までの合間に夕食。
カルボナーラと豆腐の味噌汁。
組み合わせのセンスに問題。
花火の音が聞こえたので飛び出すが、遠くに町の灯りが見えるだけ。
このまま星空撮影に移る。
2023年07月15日 20:09撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
7/15 20:09
花火の音が聞こえたので飛び出すが、遠くに町の灯りが見えるだけ。
このまま星空撮影に移る。
お隣さんのテント。
この時、空を雲が覆って、晴れ待ちタイムでした。
2023年07月15日 20:19撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
3
7/15 20:19
お隣さんのテント。
この時、空を雲が覆って、晴れ待ちタイムでした。
強めの風が吹いて、一気に満天の星空が現れる。
2023年07月15日 20:33撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
4
7/15 20:33
強めの風が吹いて、一気に満天の星空が現れる。
ちょっと白っぽくなったのは、初投入レンズを使い切れていないから。
勉強します。
2023年07月15日 20:36撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
4
7/15 20:36
ちょっと白っぽくなったのは、初投入レンズを使い切れていないから。
勉強します。
星空が美しすぎます。
2023年07月15日 20:51撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
4
7/15 20:51
星空が美しすぎます。
並び三軒のもう一方の灯りがついたので撮影。
2023年07月15日 20:52撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/15 20:52
並び三軒のもう一方の灯りがついたので撮影。
南側には当然天の川とさそり座。
感動。
2023年07月15日 21:32撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/15 21:32
南側には当然天の川とさそり座。
感動。
あしび山荘も撮りに行きました。
2023年07月15日 22:33撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5
7/15 22:33
あしび山荘も撮りに行きました。
朝。
寝坊しました・・・・。
大慌てでアルファ米のおにぎりに湯を注ぎ、ダッシュで前山に向かう。
途中で赤く照らされる山肌・・・やらかした。
2023年07月16日 05:02撮影 by  A001SO, Sony
1
7/16 5:02
朝。
寝坊しました・・・・。
大慌てでアルファ米のおにぎりに湯を注ぎ、ダッシュで前山に向かう。
途中で赤く照らされる山肌・・・やらかした。
しゃがんでそれらしく撮る、姑息なお魚。
2023年07月16日 05:03撮影 by  A001SO, Sony
4
7/16 5:03
しゃがんでそれらしく撮る、姑息なお魚。
前山。
完全に太陽は上がっている空ですが
2023年07月16日 05:06撮影 by  A001SO, Sony
2
7/16 5:06
前山。
完全に太陽は上がっている空ですが
山の高低差を利用したズル日の出撮影テクニックでこの通り!
2023年07月16日 05:07撮影 by  A001SO, Sony
4
7/16 5:07
山の高低差を利用したズル日の出撮影テクニックでこの通り!
すがすがしい!(実は息が切れている)
2023年07月16日 05:07撮影 by  A001SO, Sony
4
7/16 5:07
すがすがしい!(実は息が切れている)
でも、この景色って泊った人の特権ですね。
今日は良い天気になりそう。
2023年07月16日 05:08撮影 by  A001SO, Sony
4
7/16 5:08
でも、この景色って泊った人の特権ですね。
今日は良い天気になりそう。
薊岳と木ノ実矢塚も朝を迎えています。
後ほどお邪魔します。
2023年07月16日 05:22撮影 by  A001SO, Sony
3
7/16 5:22
薊岳と木ノ実矢塚も朝を迎えています。
後ほどお邪魔します。
ルートは大体このような感じ。
歩きやすく、稜線沿いに歩くだけで間違えることが難しいです。
2023年07月16日 05:23撮影 by  A001SO, Sony
2
7/16 5:23
ルートは大体このような感じ。
歩きやすく、稜線沿いに歩くだけで間違えることが難しいです。
おにぎりを胃袋に投入!
2023年07月16日 05:30撮影 by  A001SO, Sony
2
7/16 5:30
おにぎりを胃袋に投入!
この軽い岩場を登れば薊岳。
2023年07月16日 05:59撮影 by  A001SO, Sony
1
7/16 5:59
この軽い岩場を登れば薊岳。
薊岳到着!
絶景ーーー!!
2023年07月16日 06:01撮影 by  A001SO, Sony
4
7/16 6:01
薊岳到着!
絶景ーーー!!
お魚は馬さんの山名板と再会を果たせなかった。
(取れちゃったのかな?)
2023年07月16日 06:02撮影 by  A001SO, Sony
3
7/16 6:02
お魚は馬さんの山名板と再会を果たせなかった。
(取れちゃったのかな?)
真正面が赤ゾレ山です。
2023年07月16日 06:02撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
3
7/16 6:02
真正面が赤ゾレ山です。
左端コンカツに手前は竜門〜音羽三山など奈良県民になじみの山が見通せます。
2023年07月16日 06:03撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
3
7/16 6:03
左端コンカツに手前は竜門〜音羽三山など奈良県民になじみの山が見通せます。
山頂を通過して次に進みますが、何とも言えない複雑なルート。
2023年07月16日 06:07撮影 by  A001SO, Sony
2
7/16 6:07
山頂を通過して次に進みますが、何とも言えない複雑なルート。
薊雌岳到着。
マップに載ってなかったなぁ。
2023年07月16日 06:09撮影 by  A001SO, Sony
1
7/16 6:09
薊雌岳到着。
マップに載ってなかったなぁ。
と、のん気してたらルートミスだった。
木ノ実矢塚へは、薊岳山頂を南側へトラバースしなきゃいけませんでした。
2023年07月16日 06:16撮影 by  A001SO, Sony
2
7/16 6:16
と、のん気してたらルートミスだった。
木ノ実矢塚へは、薊岳山頂を南側へトラバースしなきゃいけませんでした。
少し難所を抜けると、このような道になります。
快適快適。
2023年07月16日 06:21撮影 by  A001SO, Sony
2
7/16 6:21
少し難所を抜けると、このような道になります。
快適快適。
一旦鞍部まで下って、木ノ実矢塚まで一気に上がります。
2023年07月16日 06:25撮影 by  A001SO, Sony
2
7/16 6:25
一旦鞍部まで下って、木ノ実矢塚まで一気に上がります。
鞍部。
私の中の急登センサーが鳴り響く。
2023年07月16日 06:29撮影 by  A001SO, Sony
1
7/16 6:29
鞍部。
私の中の急登センサーが鳴り響く。
すがすがしいまでの直登。
大っ嫌いw
2023年07月16日 06:31撮影 by  A001SO, Sony
3
7/16 6:31
すがすがしいまでの直登。
大っ嫌いw
丸くて広い山頂が見えてきました。
2023年07月16日 06:37撮影 by  A001SO, Sony
1
7/16 6:37
丸くて広い山頂が見えてきました。
木ノ実矢塚山頂到着。
しばらくゆっくりしたくなる良い雰囲気だけど、蠅がすごいのですぐ戻ることを決意。
2023年07月16日 06:37撮影 by  A001SO, Sony
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7/16 6:37
木ノ実矢塚山頂到着。
しばらくゆっくりしたくなる良い雰囲気だけど、蠅がすごいのですぐ戻ることを決意。
お魚は遠くから見ていた尖った山に登られて満足した。
2023年07月16日 06:38撮影 by  A001SO, Sony
6
7/16 6:38
お魚は遠くから見ていた尖った山に登られて満足した。
ここで、スペシャルなドーピング!
こみつさんからもらった、ブツでキメる!
2023年07月16日 06:39撮影 by  A001SO, Sony
4
7/16 6:39
ここで、スペシャルなドーピング!
こみつさんからもらった、ブツでキメる!
薊岳の山頂手前に戻ってきました。
白化けしていますが、まっすぐが山頂、左下にトラバースが木ノ実矢塚山へのルートです。
足下注意。
2023年07月16日 07:02撮影 by  A001SO, Sony
2
7/16 7:02
薊岳の山頂手前に戻ってきました。
白化けしていますが、まっすぐが山頂、左下にトラバースが木ノ実矢塚山へのルートです。
足下注意。
ここが薊岳から大又駐車場への分岐。
急登らしく冬季滑落した人もいますので、注意が必要なようです。
今度登りに使ってみます。
2023年07月16日 07:18撮影 by  A001SO, Sony
1
7/16 7:18
ここが薊岳から大又駐車場への分岐。
急登らしく冬季滑落した人もいますので、注意が必要なようです。
今度登りに使ってみます。
分岐の先はなだらかに見えますが、途中から急登なんでしょうね・・。
2023年07月16日 07:18撮影 by  A001SO, Sony
1
7/16 7:18
分岐の先はなだらかに見えますが、途中から急登なんでしょうね・・。
大普賢岳。
かっこいいです。
2023年07月16日 07:41撮影 by  A001SO, Sony
4
7/16 7:41
大普賢岳。
かっこいいです。
前山の登り返しは地味にきついです。
2023年07月16日 07:47撮影 by  A001SO, Sony
1
7/16 7:47
前山の登り返しは地味にきついです。
サザエさんハウスが見えてきました。
2023年07月16日 07:55撮影 by  A001SO, Sony
2
7/16 7:55
サザエさんハウスが見えてきました。
(・・・何かネタやんなきゃな)
2023年07月16日 08:05撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2
7/16 8:05
(・・・何かネタやんなきゃな)
「お魚三等兵!恥ずかしながら生きて戻って参りました!」
2023年07月16日 08:05撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/16 8:05
「お魚三等兵!恥ずかしながら生きて戻って参りました!」
生きているとおなかがすく。
朝食は尾西のエビピラフと、スープストックトーキョーの魚介のチャウダー。
2023年07月16日 08:22撮影 by  A001SO, Sony
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7/16 8:22
生きているとおなかがすく。
朝食は尾西のエビピラフと、スープストックトーキョーの魚介のチャウダー。
うんまい・・・。
2023年07月16日 08:43撮影 by  A001SO, Sony
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7/16 8:43
うんまい・・・。
くつろぐ三等兵。
ちなみに戦時中の階級は二等兵までで、三等兵は「役立たず」のスラングです。
ちなみにこの虫よけキャップを三等兵キャップを名付けました。
有能ですけど格好が。
2023年07月16日 08:56撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/16 8:56
くつろぐ三等兵。
ちなみに戦時中の階級は二等兵までで、三等兵は「役立たず」のスラングです。
ちなみにこの虫よけキャップを三等兵キャップを名付けました。
有能ですけど格好が。
来た時よりも美しく!
下山はすごく暑かったです。
2023年07月16日 09:36撮影 by  A001SO, Sony
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来た時よりも美しく!
下山はすごく暑かったです。
ヒメシャラの花。
登りで上に行けばもう少し綺麗な花があるだろうとおもっていたら、中腹の一部だけで、残りは落ちていました。
2023年07月16日 09:57撮影 by  A001SO, Sony
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ヒメシャラの花。
登りで上に行けばもう少し綺麗な花があるだろうとおもっていたら、中腹の一部だけで、残りは落ちていました。

感想

この夏、いつ行こうかと思っていた明神平テン泊。
以前、武奈ヶ岳の北比良峠で知り合った、こみつさんと約束を交わして明神平で集合することになった。
テント泊の用品に悩んでいらっしゃるとのことで、私の失敗と改良したいと思っている点や、こみつさんのお持ちの情報を交換できればという二次的な目的もありました。
が、夏の桧塚奥峰と明神平の魅力(私の一押し)について知ってもらいたいのが最優先です。

当日早朝は気温も低めで、スムーズに明神平へ到着。
明神平がバイケイソウの花が満開で、スケールが狭く感じる。

明神平でこみつさんと再会を喜び、お互い紹介をし直しテント泊用品について少し語らった後、桧塚奥峰に向かって進む。
ブナ林の快適なアップダウンを楽しみながら、秋や冬の魅力についてクドく語る。
異業種のため、こみつさんの経験されてきた話も非常に面白く、写真を撮るのも忘れて気が付けば判官平、すぐ桧塚奥峰に到着してしまった。
桧塚奥峰の絶景を楽しみ、その後桧塚手前のマナコ谷手前に移動して昼食。
お互いインスタントラーメン、こみつさんからオニギリの梅をいただいて、お礼にヤマザキデイリーストアで購入した羊羹を進呈した。
日頃ソロだけど、多数の固定メンバーにならない程度に、気の合った少数で山に登るのもいいなーとボンヤリ思いました。

明神平へ戻り、東屋で多岐にわたる話を楽しんだ後、再会を誓ってこみつさんは下山。
お見送りをして、空を眺めながらうたたねに間食を楽しむ。
なんて怠惰な時間なんだ。

その後明神岳の稜線に登って大峰奥駆道に思いを馳せ、夕焼けを眺め、夕食を食べると星活の時間。

私のカメラは下手の横好きが変な方向に極まったもので、半端な知識をもとに考え抜いて手に入れた明るいレンズ。
これを使えば、俺みたいな下手でも撮れる!と思い込んではるばる持ち上げた週頭の八ヶ岳の硫黄岳は、罰が当たったのかガスで不発、今回が実質初使用なわけです。
F値1.8の明るいレンズは思った以上に明るく、以前の設定では真っ白、シャッタースピードを早くしていって、やっと夜の空が黒っぽい写真が撮れるようになった(笑)
帰ってきてがっくりしたのが、高感度のままでシャッタースピードを早くしたため、せっかく映り込んでいる多数の流れ星が、実に短い・・・。
私の星活の道は長そうです。

翌朝は寝坊。
日の出の時間に目が覚め、大慌てでアルファ米オニギリにお湯を注いでアタックザックを背負いテントを飛び出す。
日の出っぽくしゃがんで写真を撮ったりしたあとは、前山を経由し、薊岳、木ノ実矢塚をピストンしてくる計画。
一度行ったことのある薊岳へは、人通りは多少すくないものの、歩きやすい稜線を時々覗く景色を楽しみながら歩く絶好のルート。
木ノ実矢塚への入り口は多少わかりづらかったが、基本的な道は踏み跡がやや少ないものの、稜線を外さなければ問題のない楽しいルートでした。

その後撤収作業を行い、下山開始。
猛暑日のせいか、下山途中で何度も沢で手と顔を洗う。
途中ですれちがったご夫婦も、桧塚の予定を明神平にするなど、皆様バテバテ。
そのかわり、抜けるような青空が最高でした。
夏山シーズン入りを感じました。

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