川苔山 渓谷ルート~川苔山~赤杭尾根〜古里駅

2023年07月22日(土) [日帰り]

• GPS: 07:10
• 距離: 15.2km
• 登り: 1,265m
• 下り: 1,372m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:24
• 休憩: 1:38
• 合計: 7:02

7:47 川乗橋バス停
8:10 8:10 聖滝
8:15 8:16 夫婦滝
8:24 8:36 細倉橋
8:37 8:39 川乗山登山口
8:42 8:43 直滝
8:49 8:51 長滝
9:17 9:18 至 川苔谷 迂回路分岐
9:28 9:37 百尋ノ滝
9:47 10:00 百尋ノ滝山
10:22 10:36 足毛岩分岐
11:31 12:00 川苔山
12:17 12:18 曲ヶ谷北峰
12:23 12:23 曲ヶ谷南峰
12:29 12:29 狼住所
12:35 12:37 真名井沢ノ峰
13:13 13:14 桃ノ木山
13:16 13:19 真名井林道交点
13:22 13:22 桃ノ木平
13:27 13:27 真名井沢分岐
13:33 13:33 赤杭山
13:53 13:58 三ノ戸山
14:06 14:07 川井駅分岐
14:18 14:19 ズマド山直登尾根分岐
14:41 14:41 川苔山登山口
14:49 古里駅

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路　西東京バス　奥多摩駅~川乗橋　
帰路　JR青梅線 古里駅

コース状況／危険箇所等

細倉橋~百尋の滝〜川苔山
長い間通行止めになっていたが、沢山の橋が架け替えられている。道も良く整備されてました。沢の斜面に付けられたところが多いので踏み外せないので少し緊張するが、道幅は一般的な登山道と変らないので歩き易い。

川苔山~赤杭尾根~鞍部~古里駅
途中、間違って小さいPeakに行くところが数カ所あるので道標を見落とさないように注意する。道は良く整備されている。鞍部から古里駅に下る道に入ると、倒木が多く刈り払いもされてないので少し歩き難い。目印テープなども少なく踏み跡を頼りに下るところも多くルート確認しながら下った。鞍部から30~40分程度下りると登山口に出る

写真

7/22 7:44

川乗橋到着、乗務員さんが登山客の誘導をしていた

7/22 7:45

バスの乗客の8〜9割は川苔山方面へのハイカーだ

7/22 7:45

ここから出発します。

7/22 8:38

細倉橋の登山口、トイレは無くなっていました。

7/22 8:44

橋は作られて間もない様子

7/22 9:27

百尋の滝　涼しい~~

7/22 9:30

7/22 11:24

やっと山頂に続く稜線まで来たよ!!

7/22 11:24

公園の道みたいだ

7/22 11:29

山頂はすぐそこ

7/22 11:50

山頂到着

7/22 11:51

眺望もそこそこあります。

7/22 12:17

7/22 12:28

赤杭尾根でみたマルバダケブキの開花の順番

7/22 12:28

マルバダケブキ 苞　> 花苞

7/22 12:28

マルバダケブキ 花苞 ->花

7/22 12:32

赤杭尾根を下る。

7/22 14:06

鞍部から古里駅に行く。
倒木や道にせり出した枝で歩き難かった。

7/22 14:41

登山口に下山

7/22 14:49

古里のセブンでビールを購入

7/22 14:57

目標の電車に乗れそう

7/22 15:03

お疲れさま~🍻

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

装備

個人装備

半袖シャツ アームカバー ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 非常食 飲料 コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ

感想

UC11

長期閉鎖されていた川苔橋からの渓谷ルートに行こうと思い2年ぶりの川苔山でした。
この日、下界は30℃越えでたしが沢沿いの道や山頂近くは涼しく心地良かった、赤杭尾根では作業道終点(真名井沢分岐)から下は蒸し暑さを感じての下山でした。
帰りに立ち寄り湯の体重計では3kg以上減ってましたが熱中症の頭痛なども無く、給水を我慢しないで歩いた効果が出たと思っています。