記録ID: 5773159
全員に公開
ハイキング
東海
大日ヶ岳・鷲ヶ岳
2023年07月30日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:48
- 距離
- 19.6km
- 登り
- 1,406m
- 下り
- 1,391m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:53
- 休憩
- 1:11
- 合計
- 8:04
14:54
15:04
19分
休憩
16:30
桑ヶ谷林道終点
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
大日ヶ岳下山後、鷲ヶ岳桑ヶ谷林道終点に移動する 鷲ヶ岳下山後、自宅に帰る |
コース状況/ 危険箇所等 |
大日ヶ岳も鷲ヶ岳も登山道は問題ないのだが、登山口の駐車場へ行くまでが大変だった 大日ヶ岳はナビの地図があやふやだったので、現地の案内図を見て何とかたどり着いた 駐車場は2カ所あり下の駐車場に停めたが上の方が広かった 鷲ヶ岳はレコの写真を見て登り口は分かったが、狭い道が延々と続いていた |
写真
撮影機器:
感想
登山口からは緩やかな道が続く。下る所も何ヵ所もある。鉄塔の下も通る。稜線に出る手前で急坂になる。稜線に出ると緩やかになり、一ぷく平は展望はないがブナ林の中の休憩したくなるような広場だった。
展望台までは途中に急坂があり、ブナからダケカンバに植生が変わる。展望台では目の前に大日ヶ岳が見えた。いったん下って急坂を登ると山頂だった。
山頂からは2年前に登った野伏ヶ岳や今年登った経ヶ岳、大きな白山や別山、そして午後登る予定の鷲ヶ岳が見えた。北アルプスも見えていたが雲がかかって山が特定できなかった。
昼飯を食べながら周囲の山を堪能し30分後に下山する。一気に降りようと思ったがのどが渇いたので一ぷく平で休憩をする。下山後ひるがの分水嶺公園に寄り、鷲ヶ岳・桑ヶ谷林道終点に行く。名古屋ナンバーの車が1台停まっていた。
沢沿いの道を進み階段を登って上の林道に出たところで事件は起こった。林道の右側(谷川)から林道の左側(山側)に向かって体長1m位の熊が走った。逃げていく熊なので恐怖は感じなかったが写真に撮ることはできなかった。4回目の熊との遭遇だった。
林道を歩いて登山口に行き、階段の急な道を登り鷲ヶ岳に着いた。山頂からは御嶽・乗鞍岳・白山・大日ヶ岳などがよく見えた。誰もいない山頂でゆっくりしてから下山した。風呂に入る余裕はなかったので、着替えだけして自宅に帰った。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:255人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する