八海山 ロープウェー利用

2023年08月11日(金) [日帰り]

• GPS: 04:38
• 距離: 8.8km
• 登り: 877m
• 下り: 864m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:19
• 休憩: 0:19
• 合計: 4:38

7:41 八海山ロープウェイ山頂駅
7:56 7:56 大倉口分岐
8:09 8:09 漕池
8:21 8:21 女人堂
8:28 8:28 祓川
8:48 8:49 八海山（薬師岳）
8:54 8:55 千本檜小屋
9:01 9:01 地蔵岳
9:19 9:19 千本檜小屋、新道、五竜岳分岐
9:26 9:27 八海山（大日岳）
9:32 9:32 八ツ峰迂回路分岐
9:49 9:49 八海山
10:07 10:07 八ツ峰迂回路分岐
10:15 10:23 八海山（大日岳）
11:01 11:07 地蔵岳
11:14 11:14 千本檜小屋
11:20 11:22 八海山（薬師岳）
11:38 11:38 祓川
11:44 11:44 女人堂
11:56 11:56 漕池
12:07 12:07 大倉口分岐
12:19 八海山ロープウェイ山頂駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

八海山ロープウェー利用
早朝便（7:30）往復のみ　3,000円。
通常　8:00から00分、20分、40分発（上り、下りとも）。
往復2,500円。片道もあり。

コース状況／危険箇所等

八ッ峰コースは、垂直に近い鎖場が多数。
巻き道コースも片側が急斜面のトラバース。トラバース用の鎖あります。

写真

8/11 7:26

7:26ロープウェー

8/11 7:48

7:48 薬師岳

8/11 8:20

8:20 女人堂

8/11 8:56

8:56 千本槍小屋から見た八ッ峰

8/11 9:12

9:12 巻き道から見た八ッ峰

8/11 9:19

9:19 巻き道から頂上方向への案内。2017年6月に雪が多くて敗退した時はここまで来てた

8/11 9:23

9:23 長いハシゴ

8/11 9:32

9:32 八ッ峰を振り返って

8/11 9:46

9:46 入道岳までもう少し

8/11 9:47

9:47 入道岳 （丸岳）

8/11 10:13

10:13 大日岳への登り

8/11 10:38

10:38 八ッ峰の途中

8/11 12:38

12:38 ロープウェーを下りたところに、カキ氷、冷やしうどん・そばなどを売ってる店や、プールがあります。生き返る〜

8/11 12:38

12:38 今日歩いた稜線。右奥が入道岳。その左のゴツゴツしたのが八ッ峰

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 ストック

感想

futozo

今日は八海山。
ロープウェーを利用しました。早朝便は7:30で往復みみ。片道を考えている方は注意してください。

通常2500円ですが、アソビューで事前購入すると2200円。早朝便の場合、現地で追加で500円を払います。

■山頂駅〜女人堂〜千本槍小屋
女人堂までは細かなアップダウンがありますが、あまり標高の変化はありません。

女人堂からは薬師岳に向けて頑張って標高をあげます。薬師岳から千本槍小屋は少し歩けば着きます。千本槍小屋は営業しています。

■千本槍小屋〜新開道分岐（巻き道）
片側が急斜面のトラバース。トラバース用の鎖があります。道が狭くアップダウンが細かくあり、のんびり歩けません。　

新開道と合流し、頂上方面に向かうと、長いハシゴがあります。

往きは巻き道を使いました。往きは八ッ峰コース、帰りに巻き道の人が多いようです。

■千本槍小屋〜新開道分岐（八ッ峰コース）
垂直に近い鎖場が何カ所もあって、気を使います。鎖場に慣れてない人は止めておきましょう。

特にクライムダウンが、足場が見つけにくく難しいです。基本は三点支持。

難易度としては、妙義山よりは少しマシなくらい。簡単ではありません。

■新開道分岐〜入道岳
それ程難しいところはなく、サクッと入道岳に着きます。頂上の手前に、登山道の脇が切れ落ちているところがあるので、そこは注意。