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Yamareco

記録ID: 5813133
全員に公開
ハイキング
蔵王・面白山・船形山

2023山の日に北蔵王縦走路を名号峰まで往復 (刈田峠から)

2023年08月11日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:44
距離
11.0km
登り
592m
下り
589m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:28
休憩
0:29
合計
5:57
6:45
45
スタート地点
7:30
7:31
10
7:41
7:42
11
7:53
8:05
6
8:11
8:11
5
8:16
8:17
56
9:39
9:53
30
10:23
10:23
101
12:04
12:04
6
12:10
12:10
7
12:17
12:17
25
天候 晴れときどきガス
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
県道12号沿い、刈田峠駐車場
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はありません
おはようございます
準備して出発
おはようございます
準備して出発
昨夜雨が降ったらしく、草がぬれている
歩くと脚に触れてとてもひんやり心地良い
昨夜雨が降ったらしく、草がぬれている
歩くと脚に触れてとてもひんやり心地良い
月山かな
朝日連峰か
飯豊山と朝日連峰か
飯豊山と朝日連峰か
吾妻山はこっちか
吾妻山はこっちか
宮城県側は雲海
蔵王山神社
お詣り
蔵王山神社
お詣り
蔵王山神社の隣にある避難小屋
蔵王山神社の隣にある避難小屋
避難小屋の中
熊野岳
1840m
月山と鳥海山かな
月山と鳥海山かな
朝日連峰かな
飯豊連峰

あとタイミング逃したけど飛行機が飛んでいた。山形空港着の便だろうか
飯豊連峰

あとタイミング逃したけど飛行機が飛んでいた。山形空港着の便だろうか
吾妻連峰はこっちか
吾妻連峰はこっちか
北のほう
右側 宮城県側は雲海
左側 山形県側はよく晴れている
奥羽山脈が雲をせき止めているなあ
北のほう
右側 宮城県側は雲海
左側 山形県側はよく晴れている
奥羽山脈が雲をせき止めているなあ
名号峰へ
雲に向かっていく
雲に向かっていく
コマクサ
牧野富太郎氏が命名したそうですね
牧野富太郎氏が命名したそうですね
足元に注意
1歩1歩下りるごとに風景が変わっていく
1歩1歩下りるごとに風景が変わっていく
空は灰色に
アキノキリンソウかな
アキノキリンソウかな
シロバナトウウチソウ
シロバナトウウチソウ
これなんでしょ??

→ヨツバヒヨドリと思われる
これなんでしょ??

→ヨツバヒヨドリと思われる
リンドウ属の何か
リンドウ属の何か
高度が下がったので森林限界以下に
周りの草々も元気に(^_^;
高度が下がったので森林限界以下に
周りの草々も元気に(^_^;
追分
年期が入った標柱
追分
年期が入った標柱
八方沢上流を経て蔵王ダムへ至る道だそうですが
この標柱には何と書かれているんだろうか
○○不動? 判読できない
八方沢上流を経て蔵王ダムへ至る道だそうですが
この標柱には何と書かれているんだろうか
○○不動? 判読できない
かもしか温泉跡方面
通行止めらしい
かもしか温泉跡方面
通行止めらしい
北蔵王縦走コース
北蔵王縦走コース
まだまだ
ウェットゾーン
藪ゾーン
しかし道はある
藪ゾーン
しかし道はある
峩々温泉分岐
名号峰
1490m
無残に崩れ落ちた標示板
無残に崩れ落ちた標示板
こちら側から来た
空は一面の白
こちら側から来た
空は一面の白
西方向
高い山々も。。。心の眼で
西方向
高い山々も。。。心の眼で
標には雁戸山とか笹谷峠とか書かれていたんだろうか

さて。
ここが今日の山頂だけど、帰るためにはここから登り返さなくちゃ!がんばろ
(`・ω・´)ゞ
標には雁戸山とか笹谷峠とか書かれていたんだろうか

さて。
ここが今日の山頂だけど、帰るためにはここから登り返さなくちゃ!がんばろ
(`・ω・´)ゞ
この花も分かりません
ミヤマシャジンかなあ。ツリガネニンジン属の何かだろう
この花も分かりません
ミヤマシャジンかなあ。ツリガネニンジン属の何かだろう
ノイチゴかな
暑いので頭から水をかぶった!スッキリ(^^♪
暑いので頭から水をかぶった!スッキリ(^^♪
再び森林限界を突破!
再び森林限界を突破!
そして青空復活(^_^;
そして青空復活(^_^;
再びのコマクサ
やっと登り返し終了〜あとは下るだけ!
写真を撮りながらも速足で行く
やっと登り返し終了〜あとは下るだけ!
写真を撮りながらも速足で行く
このアングルでは初めて撮ったなあ
このアングルでは初めて撮ったなあ
刈田岳の向こうに南蔵王の山々
刈田岳の向こうに南蔵王の山々
お釜を左に見ながら馬の背を行く
お釜を左に見ながら馬の背を行く
暑そうな下界を見下ろしながら下りていく
(下りたくない!( ´艸`))
暑そうな下界を見下ろしながら下りていく
(下りたくない!( ´艸`))

装備

MYアイテム
smhsax84
重量:-kg
個人装備
Tシャツ ズボン 雨具 スパッツ 手袋 日よけ帽子 靴下 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ 筆記用具

感想

夏休み1日だけフリーな日程をなんとかゲットしたので、思案の結果、蔵王に行くことにした
県内でも有数の観光地、世間も夏休みで人出が多そうで、しかも猛暑日続きなので朝早く準備して出発!
朝一は駐車場に止めている車はまばら、馬の背も熊野岳も人少なめで悠々と歩ける(^^♪
熊野岳から縦走路に入るとさらに人気が少なくなり
道沿いのアザミのチクチクに難渋しながらも名号峰到達!360度マッチロケな中、周りの山々を(心眼で)眺めたのち下山の途に。って登り返しなんですが💦
1歩1歩歩みを進めるにつれて空は晴れ、そして暑い真夏の太陽も復活!頭から水をかぶったり、干し梅を口にしたりしながらようやく熊野岳の山頂の東の端っこに。ここからは登り道は無く下るのみ。今までの5倍速ぐらいでズンズン進んでいく🎶 下り道になると、気のせいではなくホントに足取りが軽くなっちゃうんだよな!(^_^;

それと、あちこち飛び回っていてなかなか止まってくれないので撮るのは断念したけど、アサギマダラがいた🦋

下りてきたら駐車場は満車だったー!

今日も良いお山でした。どうもありがとうございます<(_._)>

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