記録ID: 581761
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ハイキング
東海
猿投山・北尾根周回コース
2015年02月06日(金) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 537m
- 下り
- 522m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:40
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 5:30
8:40
80分
折平川無名橋
10:00
10:10
60分
林道北一色線終点
11:10
11:20
10分
南アルプス展望ベンチ
11:30
0:00
10分
猿投山最高点
11:40
12:10
70分
日向ベンチ
13:20
0:00
50分
北尾根終点三叉路
14:10
折平川無名橋
猿投山から折平山の稜線東面の山麓は天狗様伝説と信仰の地で、折平山の天狗岩は棲息地であり、修験者の行場です。
現在もハイカーがあまり入らない山域であり、時空を超えて天狗様の「空気」を感知することができるかも。
道迷いと藪漕ぎは覚悟のうえで、静かな山行を味わうことができます。
現在もハイカーがあまり入らない山域であり、時空を超えて天狗様の「空気」を感知することができるかも。
道迷いと藪漕ぎは覚悟のうえで、静かな山行を味わうことができます。
天候 | 快晴、北西の寒風やや強い |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
折平川無名橋から炭焼窯コース区間の沢部分は道不明瞭、尾根部分に岩稜がありますが3点支持で攀じれば問題なし。 炭焼窯から南アルプス展望ベンチコースは急登ですが尾根を外さない限り危険はありません。 北尾根コースはピンクリボンが適切に頻繁にあり、一部にガリ・馬の背があるが尾根を外さない限り思ったより安全に歩けます。 ただ、東海自然ん歩道以外、道標が無いのでルートファイティングが必要で、地形図とコンパスが必携です。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
筆記用具
ファーストエイドキット
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
エマージェンシシート
尻マット
|
---|
感想
高齢の単独行者が、あまり人の入らない山域を適度の緊張とスリルを味わいました。
先人の取り付けたピンクリボンと赤テープに誘導されて安全に山行できました。
ヤマレコの過去記録とともに感謝します。
余談ですが、小生は未知の危険コースを歩く場合の心がけ:
1)午前中に歩き、ピストンとし午後になる場合は日の短い冬季は引き返す。
2)ルートの確認は要所要所で振り返り周囲の環境を認識し道迷い防止。
3)危険ヶ所の山行は5割の体力消費とし、残りの余裕体力は危険脱出保険として残す。
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コメント
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miya_sekkeiさん、はじめまして
久々に、北尾根とか折平山のレコが上がっていましたので興味深く拝見させていただきました。
私も、冬場の楽しみで探検していたことがあります。
この辺りは、まず人に会いませんですね。
どちらかというと、獣に出合う確率がたかいところですので、熊鈴は必須地帯ですね。
お疲れ様でした。
higurashiさん、はじめまして
小生冬場は年のせいで寒さに弱いので、もっぱら瀬戸豊田の藪山を散策しています。
また、近場のマイナーコースでお会いしたいですね。
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