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記録ID: 5830550
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ハイキング
東北

秋田・男鹿の低名山巡り:寒風山(妻恋峠駐車場より山頂・回転展望台へ)

2023年08月14日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
00:47
距離
1.0km
登り
63m
下り
0m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
0:14
休憩
0:01
合計
0:15
14:10
14:11
7
山頂下駐車場(明治百年事業記念碑)
14:18
天候 快晴(気温高し…)
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
[往路]妻恋峠駐車場にてマイカー下車(家族は車で山頂へ)
[復路]山頂・回転展望台前(※数台分の駐車スペースあり)より車にて下山
コース状況/
危険箇所等
・妻恋峠より山頂直下の大駐車場までは車道歩き(歩道ナシ、通行注意)
・大駐車場より山頂・回転展望台までは石畳の登路(お盆休みで一般観光客多数…〈汗〉)
男鹿観光の締めは寒風山ハイク。山頂までラクラク車で上がれますが、折角なので山頂直下の妻恋峠で家内にクルマ預け下車、ショートハイク開始…
2023年08月14日 14:02撮影 by  F-04K, FUJITSU
8/14 14:02
男鹿観光の締めは寒風山ハイク。山頂までラクラク車で上がれますが、折角なので山頂直下の妻恋峠で家内にクルマ預け下車、ショートハイク開始…
山頂の回転展望台はもう目の前…
2023年08月14日 14:05撮影 by  F-04K, FUJITSU
8/14 14:05
山頂の回転展望台はもう目の前…
山頂駐車場の一角、明治百年事業の記念碑など見物しながら、ノンビリ登っていきます。バックには左に秀麗な山容の森吉山、右には太平山の山並み。
2023年08月14日 14:08撮影 by  F-04K, FUJITSU
8/14 14:08
山頂駐車場の一角、明治百年事業の記念碑など見物しながら、ノンビリ登っていきます。バックには左に秀麗な山容の森吉山、右には太平山の山並み。
山頂の駐車スペースは優先車両のみ。一般観光客は山頂直下の駐車場に停め、この石畳を登っていきます。
2023年08月14日 14:13撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
8/14 14:13
山頂の駐車スペースは優先車両のみ。一般観光客は山頂直下の駐車場に停め、この石畳を登っていきます。
足下に干拓地の八郎潟、右には美しい秋田市沖の海岸線。風力発電のプロペラがズラーリ…
2023年08月14日 14:19撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
8/14 14:19
足下に干拓地の八郎潟、右には美しい秋田市沖の海岸線。風力発電のプロペラがズラーリ…
一応、この館内が寒風山頂ですね。1座登頂の実感は正直薄いのですが…
2023年08月14日 14:20撮影 by  F-04K, FUJITSU
8/14 14:20
一応、この館内が寒風山頂ですね。1座登頂の実感は正直薄いのですが…
回転展望台(有料;男鹿プレミアムパスポートで入れます!)も山登りの一部!?
2023年08月14日 14:23撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
8/14 14:23
回転展望台(有料;男鹿プレミアムパスポートで入れます!)も山登りの一部!?
回転展望フロア到着。イスに座っているだけで、グルリ360度の展望が楽しめます。
2023年08月14日 14:39撮影 by  F-04K, FUJITSU
8/14 14:39
回転展望フロア到着。イスに座っているだけで、グルリ360度の展望が楽しめます。
山頂直下の駐車場の彼方に名峰・鳥海山。本日、絶頂は生憎雲の中ですが…
2023年08月14日 14:46撮影 by  F-04K, FUJITSU
8/14 14:46
山頂直下の駐車場の彼方に名峰・鳥海山。本日、絶頂は生憎雲の中ですが…
お隣の姫山から妻恋峠に至る、旧噴火口の地形がよく分かります。
2023年08月14日 14:40撮影 by  F-04K, FUJITSU
8/14 14:40
お隣の姫山から妻恋峠に至る、旧噴火口の地形がよく分かります。
こちら、白神山地から八幡平方面へと連なる重畳たる山並み。
2023年08月14日 14:42撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
8/14 14:42
こちら、白神山地から八幡平方面へと連なる重畳たる山並み。
一応の「登頂」記念に、回転展望台にて家族に1枚撮ってもらいました。
2023年08月14日 14:51撮影 by  F-04K, FUJITSU
8/14 14:51
一応の「登頂」記念に、回転展望台にて家族に1枚撮ってもらいました。
展望台直下の駐車スペースは数台分のみ。我が家族はちゃっかり先頭から3台目ぐらいに駐車できたようで、ろくに歩かずに寒風山登頂…〈苦笑…〉
2023年08月14日 14:57撮影 by  F-04K, FUJITSU
8/14 14:57
展望台直下の駐車スペースは数台分のみ。我が家族はちゃっかり先頭から3台目ぐらいに駐車できたようで、ろくに歩かずに寒風山登頂…〈苦笑…〉
【おまけ:男鹿観光その1】この日は朝イチで新名所・ゴジラ岩へ。以前は車道からかなり歩かねば見られませんでしたが、注目度アップで間近に駐車スペースが整備され、気軽に見物できるようになりました。夕暮れ時には、夕陽で口から火を噴くように見えるベストな「映え写真」が撮れます。
2023年08月14日 09:08撮影 by  F-04K, FUJITSU
8/14 9:08
【おまけ:男鹿観光その1】この日は朝イチで新名所・ゴジラ岩へ。以前は車道からかなり歩かねば見られませんでしたが、注目度アップで間近に駐車スペースが整備され、気軽に見物できるようになりました。夕暮れ時には、夕陽で口から火を噴くように見えるベストな「映え写真」が撮れます。
ゴジラ岩の先、岩礁で黄昏れる我がムスコ殿。
2023年08月14日 09:13撮影 by  F-04K, FUJITSU
8/14 9:13
ゴジラ岩の先、岩礁で黄昏れる我がムスコ殿。
【おまけ:男鹿観光その2】続いて、半島最高峰の真山(しんざん)方面へ車で少し上ったところの展望スポット・八望台へ。かつての爆裂火口に水が溜まった「ニノ目潟」の紺碧の水面が眼に鮮やかで、その先の戸賀港もやはり旧い火口の由。
2023年08月14日 10:05撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
8/14 10:05
【おまけ:男鹿観光その2】続いて、半島最高峰の真山(しんざん)方面へ車で少し上ったところの展望スポット・八望台へ。かつての爆裂火口に水が溜まった「ニノ目潟」の紺碧の水面が眼に鮮やかで、その先の戸賀港もやはり旧い火口の由。
【おまけ:男鹿観光その3】続いて、真山地区のなまはげ伝承館へ。本来は大晦日限定の行事、なまはげ来宅が一年中楽しめます。そのド迫力に子供たちは泣き叫び、大人たちは拍手喝采…
2023年08月14日 10:37撮影 by  F-04K, FUJITSU
8/14 10:37
【おまけ:男鹿観光その3】続いて、真山地区のなまはげ伝承館へ。本来は大晦日限定の行事、なまはげ来宅が一年中楽しめます。そのド迫力に子供たちは泣き叫び、大人たちは拍手喝采…
伝承館お隣の「なまはげ館」には、秋田県北各地区の個性溢れる様々ななまはげ達が大集合。
2023年08月14日 11:19撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
8/14 11:19
伝承館お隣の「なまはげ館」には、秋田県北各地区の個性溢れる様々ななまはげ達が大集合。
【おまけ:男鹿観光その4】男鹿半島巡りの最後を飾り、今次ツアーの隠れたメインターゲット、入道埼灯台へ。小生挑戦中、全国で16基のみの「登れる灯台」の1つで、持参したスタンプ帳にしっかり押印頂きました。豪雪の地に建つ灯台だけあり、冬場の視認性を確保するため珍しい白黒のツートンカラーです。
2023年08月14日 12:36撮影 by  F-04K, FUJITSU
8/14 12:36
【おまけ:男鹿観光その4】男鹿半島巡りの最後を飾り、今次ツアーの隠れたメインターゲット、入道埼灯台へ。小生挑戦中、全国で16基のみの「登れる灯台」の1つで、持参したスタンプ帳にしっかり押印頂きました。豪雪の地に建つ灯台だけあり、冬場の視認性を確保するため珍しい白黒のツートンカラーです。
灯台の螺旋階段を登り詰め、強風吹きすさぶ展望デッキへ。どこまでも広い日本海を望みつつ、高度感が楽しめます。
2023年08月14日 13:01撮影 by  F-04K, FUJITSU
8/14 13:01
灯台の螺旋階段を登り詰め、強風吹きすさぶ展望デッキへ。どこまでも広い日本海を望みつつ、高度感が楽しめます。
1泊2日の男鹿観光を終え、秋田県南へ約100km近くドライブ、同夜のお泊まりは雄物川沿いの温泉旅館・雄川荘。豚しゃぶ鍋に川魚・お刺身の夕食に舌鼓、この日も摂取した栄養分が消費カロリーを大幅超過…〈苦笑…〉
2023年08月14日 18:30撮影 by  F-04K, FUJITSU
2
8/14 18:30
1泊2日の男鹿観光を終え、秋田県南へ約100km近くドライブ、同夜のお泊まりは雄物川沿いの温泉旅館・雄川荘。豚しゃぶ鍋に川魚・お刺身の夕食に舌鼓、この日も摂取した栄養分が消費カロリーを大幅超過…〈苦笑…〉
撮影機器:

感想

東北・秋田ツアー2日目、男鹿温泉にて1泊の後、この日も酷暑の中、男鹿半島巡りの旅へ。暑さを避けるべく、朝早くからゴジラ岩〜八望台〜なまはげ伝承館〜入道埼と観光スポットを車で駆け回ります。昨日午後の男鹿水族館+夜のなまはげ太鼓観賞に続き、有料施設は全て前日購入の「男鹿プレミアムパスポート」(料金は男鹿水族館のみの入館料よりも安い1,100円ポッキリ!)で入場でき、有難い限りです。入道埼にて海鮮丼昼食の後、パスポート利用の最終スポット、半島の付け根に近い小ピーク・寒風山の回転展望台へ向かいます。ここもご多分に漏れず、山頂直下まで車で上れるのですが、低名山巡りの一環として、同山に敬意を表し山頂手前の妻恋峠で小生1人マイカーを下車。車を家内に預け、僅か10分強ながら山頂展望台までの超ショートハイク開始です。
 以降の現地詳細は本文・写真キャプション記載の通り、山頂直下の駐車場は数多の車で溢れ、サンダル・スニーカー履きの一般観光客に混じり、アウェー感満点で石段を登り詰め、山頂の回転展望台へ。県内の観光名所を紹介する展示物を見学しながら螺旋階段を登っていくと、回転展望台のフロアに到着です。老若男女に混じり、ベンチに座ったままで四周グルリの大展望を楽しんで、僅か1時間弱の寒風山ツアーを終えたのでありました。
 連日のマイカーフル活用観光の体たらくで、家族サービスはしっかり実行できましたが、この日の消費カロリーはごく僅か。午後のロングドライブの後、県南の温泉旅館にて秋田の海の幸・山の幸を満喫、お釣りがタップリ来るぐらいのカロリーを補給…。翌日以降、県南の山歩きでシェイプアップに努めねば…と気ばかり焦る小生でありました。
[最終章・真昼岳ツアー編に続きます…]

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