ハッタオマナイ岳

2015年02月01日(日) [日帰り]

• GPS: 09:49
• 距離: 14.7km
• 登り: 1,129m
• 下り: 1,126m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:33
• 休憩: 0:17
• 合計: 9:50

6:40 スタート地点
11:36 11:53 ハッタオマナイ岳
16:30 ゴール地点

<登山データ＞
■日時：2015年2月1日
■装備：日帰冬山登山装備（山スキー）
■時間：総行動時間　登り4時間54分　下り4時間38分
642ゲート→650取り付きポイント→909　1018ピーク→933　980ピーク東→1008　842ピーク→1107　987ピーク→1136　ハッタオマナイ岳山頂1152→1315　大岩手前→1347　980　ピーク→1537林道→1630ゲート　（休憩・写真含む）
■人数：2人
■途中会った登山者　
・なし

天候

曇り→晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道274号線樹海ロード途中の八幡林道ゲートから入山

コース状況／危険箇所等

雪の状態がよくなくシューの方がベストでした

写真

1/31 19:24

以前から狙っていた穂別の奥深山ハッタオマナイ岳。
全道的に荒れ模様なのに関わらずこの山域は奇跡的に良い感じ。前日夕張のバーリー屋台で作戦会議

2/1 6:57

早朝274号沿いの八幡林道から直接アタックし、1018ピークまで登り稜線歩きを長めにとる計画です。

2/1 6:58

林道ゲートは解放されてますが、勿論積雪で車は入れません。
シュー＆アイゼンかスキーか迷って結局スキーで入山

2/1 7:06

適当に1018Mピークから伸びて来る尾根に向けて取り付きます
今年は雪が少ないです。
倒木などが進路を妨げます

2/1 7:39

落葉林ぬけます。
標高が高くない山なので稜線までの道中樹木が混んで歩きにくいです。

2/1 7:48

尾根は次第に細く、急になってきます
しかも雪が少なめで飛び出たブッシュをかわすのに結構苦労します

2/1 8:59

今年は寒暖が激しく雪が安定してません。
風があたる面はにコンクリートのような硬さの箇所もあります
帰り沢を滑ってと思っていたが難しそう〜(T T)

2/1 9:00

稜線見えてきます
南側はガスに囲まれてます

2/1 9:11

しかし急です。
シグをきりながら、たまにずり落ちたり〜
やっぱスキーよりシューの方が良かったな〜(笑)

2/1 9:17

1018ピークまじか

2/1 9:26

1018ピークからハッタオ方面〜
目指すピークはみえません。しかし今日はこの後晴れる予報〜
期待します！

2/1 9:33

西側は晴れ間が！
坊主山がくっきり

2/1 9:34

ここから稜線歩きです。
雪庇もすくすく育ってます

2/1 9:42

遥か遠くにハッタオマナイ岳ロックオン。

2/1 9:42

980ピークはトラバッてショートカット。
東に延びる尾根に針路をとります

2/1 10:01

ほどなく大岩登場！
直進は厳しそうです
さて、どうするか・・・・。

2/1 10:06

岩の西から巻く

2/1 10:12

広々とした稜線
ここにきて晴れ〜！
予報見事に当たったな〜

2/1 10:33

ハッタオと987ピーク、そこから伸びる大斜面
時間あれば滑りたいところ〜

2/1 10:43

東側は山だらけ〜(笑)
遠くに日高国際スキー場もみえます

2/1 10:43

来た道を振り返る
980ピーク南側は大斜面

2/1 10:47

987から北東に伸びる大斜面の雪チェックする
かた〜〜い！ザ・コンクリート(笑)

2/1 10:49

今日は雪質は最悪！(笑)
コンクリート状態か雪が溜まる面はいたるところが雪崩れてます
せっかくスキーで来たけど登りデー

2/1 11:19

雪庇の上を行く

2/1 11:19

987ピーク手前
クラック入ってまるで春先のような光景〜

2/1 11:21

坊主山やっぱ標高低いな〜
987ピークから

2/1 11:21

歩いて来た稜線振り返る

2/1 11:22

さ〜、ハッタオ目前！

2/1 11:26

ここも雪庇崩れ落ちてます

2/1 11:47

ここらの雪庇はどっちに発達すればいいか迷ってる感じ〜(笑)
芸術的！

見事に上から壊す！(笑)

2/1 11:51

ハッタオマナイ山頂！
しかし時間かかったな〜
今回はスキーは失敗でした。
シューのほうがよかったです

2/1 11:57

南に続く尾根
滑ると気持ちよさそーなオープン斜面

2/1 11:57

でも雪崩てます〜(笑)

2/1 11:59

眺望は良好です！！(^_^ )

2/1 12:09

時間がないので山頂を約15分で後に
しばらく来たルートを戻ります

2/1 13:30

途中の大岩はもっと大きく西側から巻いたほうがよさそうです

2/1 14:01

せっかくなので帰りは980ピークから別なルートを画策します
西に延びる尾根を使います

2/1 14:28

急な樹林が混んだ尾根おります。
スキーではきびい〜

2/1 14:17

沢の滑走を考えましたが、雪崩の巣窟。
今回は条件悪すぎなので滑走はあきらめる

2/1 14:46

尾根上もパリパリ割れ落ちる

2/1 15:56

最後は南寄りの八幡林道に下りてテクテク歩いて無事ゴール
この尾根を下りるのはお勧めできません〜。ゲートに戻るには遠回り＆標高大分損しますね〜(笑)
今回のコンディションならシュー＆尻ボードが最速でいけそーでした〜(笑)

撮影機器：

COOLPIX AW100 ニコン

iPhone 5s Apple

感想

hiro2525

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