眺望抜群！残雪の大霧山

2015年02月03日(火) [日帰り]

• GPS: 05:22
• 距離: 11.9km
• 登り: 854m
• 下り: 803m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:13
• 休憩: 1:08
• 合計: 5:21

7:26 橋場バス停
8:30 8:39 粥仁田峠
9:17 9:50 大霧山
10:14 10:14 桧平
10:25 10:25 旧定峰峠
11:09 11:15 定峰峠
12:00 12:20 白石車庫バス停
12:30 12:30 経塚バス停
12:46 12:46 ヤマメの里公園駐車場
12:47 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往き：小川町駅より白石車庫行きイーグルバスで橋場BS
帰り：小川町駅行き皆谷BSより

コース状況／危険箇所等

雪は晴天が続いたせいか、山路の約1／3程度で、多い所でも10センチ以下で少ない。大霧山山頂手前の2ヵ所ほどの坂が雪で滑り易いが、距離は短いので慎重に登ればOK。今回は軽アイゼン、ストックは使用せず。ただ本日（2／5）、降雪の予報もあるので、その場合は、この限りにあらず。その他、道標も整備され危険個所は特に無し。

写真

2/3 7:12

早朝の橋場BSへ到着。乗降客は他には無し。以降、下山まで登山客には会わずじまいの静かな山路でした。

2/3 7:26

出発早々、アカハラが、派手な鳴き声で出迎えてくれました。

2/3 7:36

車道を下（画面奥）から上がって来て、ここで登山路へ入り込みます。

2/3 7:50

しばらくして、いったん車道へ。

2/3 8:01

左の登山路へ。

2/3 8:10

日陰には、うっすらと雪が。

2/3 8:21

行倒れの人の供養？

2/3 8:23

粥新田峠前で車道へ。

2/3 8:28

粥新田峠。大霧山は左の登山路へ。

2/3 8:46

雪は多くてもこの程度。急坂は滑らないよう慎重に進みました。

2/3 8:58

地面が露出した路も多い。

2/3 9:09

山頂が見えてきた。ここも慌てず慎重に。

2/3 9:16

山頂、逆光気味でパチリ。雪の山頂は晴天で風も無く、絶好のコンディションでした。

2/3 9:47

晴天で眺望は抜群です。左手、南西の方角には、武甲山から雲取山等が。（山頂には以下の山々の展望説明絵図が有ります。）

2/3 9:24

以下、カメラを右に回しながら、北東方向までの眺望を堪能しました。

2/3 9:25

こちらは甲武信岳。その手前は秩父御岳山、秩父市街です。

2/3 9:21

その右手、西の方角は、特徴ある山容、両神山。その左奥には雪を頂いた八ヶ岳。

2/3 9:25

手前正面は、城峯山。来月にでも登ろうかな？

2/3 9:20

そして、浅間山の雄姿がくっきりと。

2/3 9:30

北の方角、赤城山（黒桧山）です。

2/3 9:31

その右は、日光白根山。今年は登りたい！

2/3 9:31

日光白根山の右、これも関東百名山、太郎山、男体山、女峰山です。

2/3 9:32

さらにクローズアップ！

2/3 9:49

眺望を満喫して、定峰峠に向け下山開始。

2/3 9:58

残雪の路も、この好天気で楽しくなります。

2/3 10:01

頭の上ではエナガの囀り。

2/3 10:03

見えました！　あの＊ッ＊＊山（笠山）が。

2/3 10:08

杉林の山路へ。

2/3 10:22

旧定峰峠です。ここから経塚BSへの下山路もありますが、今回は定峰峠方面へ。

2/3 10:37

獅子岩とか。

2/3 10:46

定峰峠前のちょっとした登り。

2/3 11:08

定峰峠へ到着。雪は無く、茶屋は閉まっていた。

2/3 11:18

白石車庫BS向け、車道でなく、登山路を下山。

2/3 11:47

正面には堂平山の東京天文台が見えてきました。

2/3 11:48

ロウバイが陽射しに映えている。

2/3 11:50

正午前、白石車庫BS到着。ここでランチタイムです。

2/3 12:07

次のバスまで2時間も。皆谷まで行けば始発のバスが有るので、車道をテクテク・・・。

2/3 12:20

道端の草木を楽しみながら・・・。これはトウダイグサ？

2/3 12:36

里山の冬の風情を、感じながら・・・

2/3 12:49

ほどなく皆谷BS、ゴールです。

撮影機器：

PowerShot S110 CANON

感想

matsutakesan

頂上からの眺望を楽しみに、それから雪路登山を低山でトレーニングを、と大霧山へ。ここ数日、好天が続いたせいか、雪は少なくトレーニングにはなりませんでしたが、晴天・無風の天気に恵まれ眺望は抜群、残雪が残る静かな登山路も楽しいものでした。