記録ID: 584653
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ハイキング
奥武蔵
渋描き隊長 官ノ倉山から細窪山(臼入山)へ 細窪山からの下山で路消失、天狗👺に案内される?!
2015年02月11日(水) [日帰り]
- GPS
- 05:04
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 707m
- 下り
- 623m
コースタイム
天候 | |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
内出(打出)バス停〜小川町駅:イーグルバスを利用 |
コース状況/ 危険箇所等 |
官ノ倉山から烏森山方面に行く際、分岐を見逃し誤って在家まで下山してしまった 官ノ倉峠〜烏森山〜細窪山(臼入山)間:標識は少なく踏み跡も薄い 細窪山(臼入山)〜県道11号間:標識はなく踏み跡も薄い。路がない区間も一部有り -------------------------------------------------------- 危険でないところも危険!(by hamburg) |
その他周辺情報 | 2021/06/13 一部写真削除 |
写真
感想
今回は久しぶりの奥武蔵です。
久しぶりとはいっても1月24日以来ですので、さほど日にちは空いていません。
しかし、この間に3回、三浦半島にいったので、久しぶりと感じました。
まずは、小川駅から外秩父七峰縦走ハイキングコース(以下七峰)を通り石尊山(せきそんやま)へ、そして官ノ入山(カンノイリヤマ)へと向かいました。
道路工事で登山道が分かりにくいとヤマレコ記録にあった箇所も迷わず通り、今日は順調と思いきや、官ノ入山からの下山で分岐を見逃し、在家集落まで下山してしまいました。
登り返し官ノ入峠へ、官ノ入峠には細窪山(現地標識には臼入山)方面への標識はなく、木に赤字スプレーで「×」が書かれていました。【 37】
七峰関係者が記したものかどうかは分かりませんが、これはやりすぎです。
七峰のコース区間は、10m置きに看板が設置されていましたが、官ノ入峠から先はたまに手書きの標識があるだけでした、
この辺りのコースは、七峰しか眼中にないという感じです。
細窪山から落合橋方向は、標識は皆無でした。
一歩間違うと道迷いになりかねないコースで慎重に下山しました。
以前に七峰のコースの一部を歩いた際に七峰への参加を勧められましたが、今回の山歩きで「七峰」と「自分で地図を見て歩く」違いが良くわかりました。。
七峰を完走することは出来るかもしれませんが、私には七峰は楽しめそうにありません。
自分で地図を見ながら歩く方が好きです。
hamburg
渋描き隊長
(2015-10)
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コメント
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同感です。
奥多摩辺りの過剰サービスとも思える道標は時としてげんなります。
山の楽しみ方は人それぞれですから価値観の押しつけはできませんが、地形図と実際の景色を照らし合わせながら位置を確かめる。これも山の楽しみの一つだと思います。
道標への依存度が高い人ほど、道標が未整備なエリアで道迷いされる方が多いように見受けられます。
そういう人に限って道標の未整備を非難している。
本末転倒ですね。
match1128さん
コメントありがとうございます。
今回のルートの前半は10m置きに七峰の標識、後半は手書き標識のみと両極端の路でした。
そのためどちらが楽しめるのかが良くわかりました。
標識皆無というのは不安になりますが、match1128さんの言われるように過剰な設置では山歩きの楽しみがありません。
最近では、道を間違えても、その修復を楽しめるようになってきました。
もちろん無事に帰ってきているからこそ、言えることですが・・
hamburg
拙者、今から約25年ほど前に七峰に出たことがあります。
でも、途中で棄権しました。
だって、余りにも舗装路歩きが多くて、これは何か違う!と思ってしまったのです。
それまでに何度か出場した六甲全山縦走とどこか比べていたのだと思います。
その頃は、我慢する事を知りませんでしたから。
えっ、(@_@)今でも知らないダロって?<m(__)m>
でもなあ、今なら歩けるかもしれないなあ(^_^)/~
ただ、ひたすらに<m(__)m>
半袖隊長
隊長
コメントありがとうございます。
隊長も七峰に出たことがあったのですか
赤線繋ぎという自分の目標でロングを歩くのは、本人の自己満足があります。
しかし、七峰は決められてレールの上を歩くという感じがします。
七峰の完走だけを目標に歩きたくない、自分のペースで歩きたいとつくづく思いました。
hamburg
しぶがき隊長、こんばんは。
またまた山行っちゃいましたね。
完全に1週間に一山行じゃ気が済まなくなってる?
もう一人の隊長も同じみたい。
隊長、今回アップなぜ早いか分かった!
明日はもう土曜日、次のレコ考えなきゃ!
ギャグ練ってる場合じゃないよね。
yamaheroさん
コメントありがとうございます。
今日はもう土曜日、また 行ける
では行ってきまぁす
こんな早くからどこ行くかって、先日yamaheroさんに教えていただいたあの です
hamburg
hamburgさん、こんばんは。
自分で地図を見て歩くということ、同感です。
準備にしましても、そうだと思います。
山行の数日前からルートを頭の中でイメージし、地図を睨めて時間を計算し、エスケープルートを思案したり、最後に登山計画書を作成して無理があるかないかを見てと、、、自分で考えるから面白いのだろうと思います。
私自身は、やや地図を眺めるのが好きなので、その傾向が強いです。
山行は、本質的には自分で地図を片手に天候や自分と仲間の疲労度と体力を考慮しながら、山中で思案して、自己責任で判断するものと思います。
敷かれたレールに乗って峰々を踏破する大会も、それはそれで楽しいでしょうけれども、山行本来の醍醐味というより、マラソン大会に近いものなのでしょうね。
lesbourgeons さん
コメントありがとうございます。
「自分で考える」まさにそうですね。
電車の乗り換えは、今はネットですぐわかりますが、時刻表を駆使して調べたものです。
乗り鉄の楽しみの一つでもありました。
山の計画も同じですね。
自分で建てた計画であれば、計画通りに行かなくてもそれが楽しい思い出になります。
もちろん無事に帰ってくることが大前提です。
hamburg
お疲れ様でした〜
今回も前回の続きで三浦半島かと思っていましたが秩父でしたか
初めて大会に出る前に下見に行きましたが、七峰ものんびりと歩くには里あり山ありと良いところですよね〜
七峰大会は山行と捉えると確かに違いますね
lesbourgeonsさんが言うようにマラソン大会と言うか、年一回の健康診断と思ってます。
どこら辺までが自分の限界か、また衰えを知り過信しないことが他の山行や霊場めぐりの計画づくりに役立ってると感じており、また今年も申し込んでしましました。
今日はたくさん案内サインのある所いってびっくりしてきましたよ〜
makoto53さん
コメントありがとうございました。
また今年も参加ですか
年1回のお祭りという感じでしょうか
人それぞれの歩き方で楽しめればいいですね
私は、赤線繋ぎ歩きかな
hamburg
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