伊吹山納涼車中泊

2023年08月26日(土) 〜 2023年08月27日(日)

• GPS: 02:45
• 距離: 4.5km
• 登り: 264m
• 下り: 237m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:35
• 休憩: 0:25
• 合計: 1:00

18:00 伊吹山ドライブウェイ終点
18:17 18:41 日本武尊像（伊吹山）
18:41 18:42 伊吹山 山頂公衆便所
19:00 伊吹山ドライブウェイ終点

2日目

• 山行: 1:14
• 休憩: 0:37
• 合計: 1:51

6:07 伊吹山ドライブウェイ終点
6:32 6:37 びわこ展望台
6:42 6:43 山頂周回道分岐・合流点
6:47 7:08 日本武尊像（伊吹山）
7:12 7:16 伊吹山
7:18 7:23 日本武尊像（伊吹山）
7:25 7:26 伊吹山
7:58 ibuki

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場：伊吹山山頂駐車場

コース状況／危険箇所等

道の状況：整備されており問題なし

その他周辺情報

伊吹山ドライブウェイ夏季夜間特別営業を利用
関ヶ原古戦場記念館

写真

8/26 18:00

山頂駐車場は午後6時時点でも6〜7割埋まっている。気温は22度ほど、麓が35度くらいだったからとても過ごしやすい

8/26 18:13

今から中央登山道を経て山頂を目指す。サラシナショウマが盛りを迎えている

8/26 18:23

夕焼けが始まる。陽は琵琶湖北岸に沈む

8/26 18:25

静かな湖面に竹生島が浮かぶ。手前のススキの穂が夕焼けに染まる

8/26 18:29

入道雲も染まる

8/26 18:31

刻々と沈んでいく。6時31分

8/26 18:32

反対側、東の空も染まっていた。時折、稲光がする

8/26 18:33

6時33分

8/26 18:40

麓は大垣の町あたりだろうか。雲の中に月が小さく見える。下山した後、星空生解説会に加わる。上空は雲が薄らかかっており星座は十分に確認できなかったが、久しぶりに空を見上げる

8/27 6:08

朝方、駐車場は8〜9割埋まっていた。寒くもなく、実に過ごしやすい

8/27 6:09

西登山道から周回してみよう

8/27 6:14

ルリトラノオ。紫が清々しい

8/27 6:16

サラシナショウマ

8/27 6:15

群生している

8/27 6:23

時折、霧が湧いてくる

8/27 6:28

テンニンソウ

8/27 6:29

シモツケソウはすっかり終わっている

8/27 6:33

この霧が多様な植物を育てているのだ

8/27 6:36

琵琶湖展望台から

8/27 6:51

コイブキアザミ。伊吹山山頂でのみ生育しているレッドデータ植物だそうだ

8/27 6:54

左は養老山。右に鈴鹿の山が連なる

8/27 7:31

東登山道を下る。獣柵が傷んでいる

8/27 7:45

帰路、斜面を見上げると

8/27 7:46

シカが草を喰んでいる。5頭は見えた

8/27 7:55

駐車場が見えて来た。8時近く、車は3割前後だろうか

撮影機器：

iPhone 11 Pro 256GB au Apple

感想

teamjnk

　8月下旬になっても、連日の猛暑日と熱帯夜。エアコンを一晩中かけたままでないと寝られない。体調も狂いそう。こんな時は山でリフレッシュするのが理想的だが、この暑さでは日中の歩行は却って厳しい。
　もしかして伊吹山はどうかなと調べてみると、8月末までの週末、山頂駐車場で車中泊ができると言う。これだ。

エアコンをかけずに寝たい熱帯夜 伊吹山にて一夜の涼を

　翌日は関ヶ原古戦場及び古戦場記念館を巡る歴史探訪をオプション。少し、生活に喝を入れる。