毛谷村から犬ヶ岳へ

2023年09月02日(土) [日帰り]

• GPS: 04:49
• 距離: 13.2km
• 登り: 1,042m
• 下り: 1,034m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:28
• 休憩: 0:15
• 合計: 4:43

8:12 毛谷村六助の墓
8:26 8:26 毛谷村登山口
9:53 9:53 一の岳
10:01 10:01 大竿峠
10:12 10:12 二の岳
10:18 10:26 犬ヶ岳
10:31 10:31 二の岳
10:39 10:39 大竿峠
10:50 10:50 一の岳
11:53 11:58 鷺岩
12:11 12:13 野峠
12:55 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

毛谷村近くの路肩に駐車

コース状況／危険箇所等

犬が岳、毛谷ルートは途中より崩落。沢道なので増水時は通れません。

写真

9/2 8:07

毛谷村への分岐点に大きめの路肩があったためここからスタート。

9/2 8:09

これから歩く稜線が見える。

9/2 8:12

毛谷村六助のお墓。
資料館も近くにあり、3台ほど停められます。

9/2 8:16

集落奥から林道へ。

9/2 8:20

ダートだけど、比較的しっかりしている。

9/2 8:24

林道というよりかは、砂防ダム巡視路かな。

9/2 8:26

ジャケツイバラ

9/2 8:30

太い道と合流。
この道地図に載ってないけど、どこから来た道なんでしょうか。

9/2 8:32

地図に従いこのあたりから峠道へ入る。

9/2 8:35

このあたりは道はかなりしっかり残っていて、わかりやすい。

9/2 8:38

シノノメソウ。

9/2 8:42

わかりやすい道もここまで。
ここから先は痕跡との戦い。

9/2 8:53

沢を遡上していく。

9/2 8:54

遠くに岩壁が見える。こっち方向へ行くと、道からそれてしまう。

9/2 9:08

こっちかなぁ。

9/2 9:09

岩石帯の沢なので、落石注意です。

9/2 9:23

難解ポイント。三つの沢が合流し、岩壁が周りを囲む。
3択を外すとまずいことになる。

9/2 9:29

正解は真ん中。
この壁方向へ行けばいい。

9/2 9:29

左端に少し登れる場所がある。
逆に下りで利用したら、ここがわからずに詰むかも。

9/2 9:47

あとはパワー系の坂道。

9/2 9:53

ようやく自然歩道に着いた。
ちょっと時間ロスが大きかったなぁ。

9/2 10:00

大竿峠。

9/2 10:04

県境尾根はうっそうとしていてあまり展望はありません。

9/2 10:10

午後からの天気が怪しそう。
早めに帰りましょう。

9/2 10:12

一座目「二ノ岳」

9/2 10:15

少々アップダウン。

9/2 10:18

二座目「犬が岳」
大分百山でもあります。

9/2 10:33

ささっとピストン。

9/2 10:39

ここからの比高50mが暑かった。

9/2 10:50

三座目「一の岳」
毛谷村岳とも言われているようで。

9/2 10:55

ここから先も初めての道。
気を引き締めていきます。

9/2 11:07

不人気ルートなのでしょう。
さっきと整備具合が全然違う。

9/2 11:11

アップダウン。

9/2 11:17

生まれたてタマゴタケ。
近くには食い荒らされた残骸。美味しいものね・・・。

9/2 11:21

ちょっとだけ鎖場。

9/2 11:34

トラバース。

9/2 11:40

ここの道が少し変更になっています。
迂回するようにコースをとってある。

9/2 11:46

多分一番の危険ポイントかなぁ。
ロープは張ってあるけど、老朽化して切れそう。
体重はかけないように。

9/2 11:47

晴れていればきれいなのでしょうね。

9/2 11:53

鷺の岩？

9/2 11:54

確かに絶景です。
ここから直接降りるのではなく、下に巻き道があります。

9/2 12:12

野峠到着。

9/2 12:12

三陀山経由も考えていたけど、このあと、安心院で用事、また夕方から仕事と考えると無理はしない方がいいかも。

9/2 12:33

林道も荒れているそうなので、素直にこの道を。

9/2 12:50

三陀山。またの機会に。

9/2 12:54

林道はここから出てくるらしい。こちらもまたの機会。
ささっと帰ります。

撮影機器：

α9 ILCE-9 ボディ SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

らる

　まだまだ暑い日が続きますね。でももう9月となって、そろそろあの季節かと。安心院に行くだけに車出すのも遠いし、せっかくなのでもう少し足を伸ばして英彦山方向まで行ってみることにしました。
　犬が岳は前回鷹巣山に行ったときに登りかけた場所ですが、暴風雨になり、登山道が滝になっていて諦めたコースをリベンジ。せっかくなので登りにはあまり情報がない毛谷村コースを選択。この道は昔の峠道のようですが、今となっては歩く人はほとんどいないのだとか。中腹から崩落した沢に変わり難易度は結構高めです。

　予想以上に時間がかかってしまったので、帰りは三陀山は諦め。またの機会に。
　帰りに安心院によって、用事を済ませ、シャインマスカットを買って帰りました。贈答用は高いので個人目的にはばら売りで十分。しばらくは楽しみが増えそうです。

大分県主要山岳丘陵一覧 (593/1077)
No.433 犬ヶ岳（耶馬溪中部）
No.433 犬ヶ岳・二ノ岳（耶馬溪中部）
No.433 犬ヶ岳・一ノ岳（耶馬溪中部）

体力　　　★★★☆☆
傾斜　　　★★★☆☆
不明瞭度　★★★☆☆
危険度　　★★★★☆
薮指数　　★☆☆☆☆
岩指数　　★★★★☆
天気　　　B