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記録ID: 589211
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山滑走
谷川・武尊

武尊山スキー

2015年02月11日(水) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
13.0km
登り
1,291m
下り
1,295m

コースタイム

日帰り
山行
7:31
休憩
0:29
合計
8:00
7:15
19
宝台樹スキー場
7:34
0:00
116
除雪終了点
9:30
0:00
70
名倉ノオキ西鞍部
10:40
0:00
140
手小屋沢避難小屋
13:00
13:29
20
武尊山頂
13:49
0:00
51
手小屋沢避難小屋
14:40
0:00
35
名倉ノオキ西鞍部
15:15
宝台樹スキー場
天候
過去天気図(気象庁) 2015年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
宝台樹山の家先が除雪終了点
除雪が終わっていれば2台は置けそうだが、おすすめはできない。
コース状況/
危険箇所等
週末からの降雪で沢は深くて膝ラッセル
北尾根上は風当たりがよく雪のうねりが多い
手小屋沢をつめる場合、あまり早く北尾根に上がらない方がいい
山頂近くなると雪付は少ないのでアイゼン等が必要な場合もある
武尊山登山口まで除雪してある
スキー場から車道を歩き、ここからシール歩行
2015年02月11日 07:36撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/11 7:36
武尊山登山口まで除雪してある
スキー場から車道を歩き、ここからシール歩行
唐松林を抜け林道を進む
2015年02月11日 07:56撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/11 7:56
唐松林を抜け林道を進む
大幽巌窟分岐は真っ直ぐ武尊へ
2015年02月11日 07:59撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/11 7:59
大幽巌窟分岐は真っ直ぐ武尊へ
名倉沢、宝台樹尾根から滑り込んだ
ボードの滑走跡がある
帰りは真新しい跡があった
2015年02月11日 08:05撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/11 8:05
名倉沢、宝台樹尾根から滑り込んだ
ボードの滑走跡がある
帰りは真新しい跡があった
ボード跡がなくなると狭くなった沢を
ラッセルしていく
2015年02月11日 08:32撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/11 8:32
ボード跡がなくなると狭くなった沢を
ラッセルしていく
名倉ノオキの西鞍部からは
目指す武尊の山頂がわずか見える
2015年02月11日 09:42撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/11 9:42
名倉ノオキの西鞍部からは
目指す武尊の山頂がわずか見える
名倉ノオキへ続くブナの斜面
この日は雪が良かったので、西面をトラバーした。
雪の悪い日は尾根を進む方がいい
2015年02月11日 09:42撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/11 9:42
名倉ノオキへ続くブナの斜面
この日は雪が良かったので、西面をトラバーした。
雪の悪い日は尾根を進む方がいい
名倉ノオキの先から進む予定の手小屋沢、左に北尾根
奥には武尊の山頂
2015年02月11日 10:31撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/11 10:31
名倉ノオキの先から進む予定の手小屋沢、左に北尾根
奥には武尊の山頂
手小屋沢避難小屋は雪に埋まっていた
静かな手小屋沢を登っていく
2015年02月11日 10:55撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/11 10:55
手小屋沢避難小屋は雪に埋まっていた
静かな手小屋沢を登っていく
ある程度進んだところで北尾根へ取り付く
樹間から山頂、登山者の姿がちらほら見えた。
2015年02月11日 11:40撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/11 11:40
ある程度進んだところで北尾根へ取り付く
樹間から山頂、登山者の姿がちらほら見えた。
雪のうねりの多い北尾根稜線付近
もう少し沢をつめてから取り付く方が
いいだろう
2015年02月11日 12:15撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/11 12:15
雪のうねりの多い北尾根稜線付近
もう少し沢をつめてから取り付く方が
いいだろう
山頂北 やや急な斜面が先に見える。
この日は薄雪がついていたので正面を登った。
雪によってはアイゼンに履き替える方がいいだろう。
2015年02月11日 12:23撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
2/11 12:23
山頂北 やや急な斜面が先に見える。
この日は薄雪がついていたので正面を登った。
雪によってはアイゼンに履き替える方がいいだろう。
山頂もう少し
2015年02月11日 12:59撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
2/11 12:59
山頂もう少し
快晴の武尊山山頂
2015年02月11日 13:05撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
2/11 13:05
快晴の武尊山山頂
谷川岳、朝日岳、巻機山
2015年02月11日 13:05撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
2/11 13:05
谷川岳、朝日岳、巻機山
平ヶ岳、至仏山、燧ケ岳
2015年02月11日 13:06撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
2/11 13:06
平ヶ岳、至仏山、燧ケ岳
中ノ岳、家ノ串山、川場剣ヶ峰
2015年02月11日 13:06撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
2/11 13:06
中ノ岳、家ノ串山、川場剣ヶ峰
川場谷、赤城山
2015年02月11日 13:07撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
2/11 13:07
川場谷、赤城山
北尾根を滑って戻る
2015年02月11日 13:30撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
2/11 13:30
北尾根を滑って戻る
少し下がった広い斜面を気持よく
2015年02月11日 13:40撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
2/11 13:40
少し下がった広い斜面を気持よく
尾根を少しトラバー
しかし緩んだ雪が重くなる
2015年02月11日 13:43撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
2/11 13:43
尾根を少しトラバー
しかし緩んだ雪が重くなる
手小屋沢へは汗かく雪
2015年02月11日 13:50撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
2/11 13:50
手小屋沢へは汗かく雪
手小屋沢で再びシールをつけて
尾根を戻る途中で、山頂を振り返る
2015年02月11日 14:38撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/11 14:38
手小屋沢で再びシールをつけて
尾根を戻る途中で、山頂を振り返る
名倉ノオキの西面トラバー
日当たりいいので、雪が緩みダンゴがいっぱい
2015年02月11日 14:42撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/11 14:42
名倉ノオキの西面トラバー
日当たりいいので、雪が緩みダンゴがいっぱい
名倉ノオキのブナ斜面へ戻ると若者2人が雪遊びしていた。
シールとったら、鞍部から名倉沢を滑って戻るだけだ。
日影は柔らかい雪でスキーが止まることはなかった。
2015年02月11日 15:13撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/11 15:13
名倉ノオキのブナ斜面へ戻ると若者2人が雪遊びしていた。
シールとったら、鞍部から名倉沢を滑って戻るだけだ。
日影は柔らかい雪でスキーが止まることはなかった。
除雪終了点からさらに唐松林を抜け
最後はブリッジを渡ってスキー場にでる。
ゲレンデをわずかで長かった1日もお終い
2015年02月11日 15:15撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/11 15:15
除雪終了点からさらに唐松林を抜け
最後はブリッジを渡ってスキー場にでる。
ゲレンデをわずかで長かった1日もお終い

感想

急な登りは少ないコースだが、その分距離がかなりあるので
体力のある人向きだろう。
降雪後の沢歩きはラッセルが大変なので、早出が必要
北尾根上部は風が強いので雪のうねりが多い、取り付く場合は
ある程度手小屋沢ををつめてからの方がいい
山頂直下は風当たりがいいので、いい条件でないとシールで
登るのは難しいかもしれない

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