土曜日の太陽マークを探して? 蓼科山:双子山
- GPS
- 07:22
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 820m
- 下り
- 809m
コースタイム
- 山行
- 5:28
- 休憩
- 1:57
- 合計
- 7:25
大河原峠は晴れ間もありましたが山を見ると上部にガス雲がかかっている中、早目にでてきて駐車場は正解でした、残りが10台も無く問題なく駐車できました皆遠方より来ていますよ。
※今回は花も無く展望も無く山歩きスナップ写真となりました。
天候 | ガス+⛅双子池より☀ |
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過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
国道18号へ向かう 妙義ICより佐久南ICまで高速利用し 大河原峠へ向かう 5:45着でまだ駐車場は余裕がありました 下山時には前年同様に路駐がいっぱい |
コース状況/ 危険箇所等 |
ガスが覆っているんでとzん路の石は濡れていて滑ります 特に蓼科山荘から蓼科山頂ヒュッテまでのゴロー状はスリップ注意 広い山頂台地ではガスの為視界はなく神社、展望台と地理を知らない登山者は行くと危険(迷子の恐れ) |
その他周辺情報 | 浅科温泉「穂の香乃湯」 入浴料金 本日3名の為JAF割りは2名しか適用しない JAF会員2名は 450円 〃 他は 500円 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
|
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感想
【山歩き】
支度をして登りだします、朝日を受けながら樹林帯の中を登って行きますが途中よりガスの中の歩きとなり歩き難い登山路を傾斜が緩んで歩きやすくなると佐久最高点ピークに到着、雲の上に出るかと思いましたが残念、展望も蓼科山はすっかり雲の中で姿が見えません、木道は濡れていなくてホットするも早く山小屋に着いてしまい時間調整休息と風があるのでレインを羽織る。
急登岩ゴロ―歩きの開始です、この時間はまだ登山者の姿は少なく順調に高度を稼ぎ山頂ヒュッテに8時前に着き時間調整休息と仲間が御朱印を買い求めに小屋の中へ、時間が過ぎても天気は回復しないのでそのまま真っ白な山頂へ、山頂からは岩ゴロの山頂さえ見えない状況、山頂をうろついている間にガスが晴れるのを期待して神社、展望台と回りましたが再度山頂に戻り時にガスの中にお日様が見え回復の兆しがあったのでさらに歩みを緩めたり山頂ヒュッテで時間稼ぎを行ったが残念、
回復は諦め下山に入ります、なんと団体ツアー並みの下山者渋滞、それと続々登ってくる登山者の数が凄い、流石100名山、将軍平の蓼科山荘の広場も登山者であふれていた、
これからは樹林帯の下りとなるのでウェアーと脱いで小屋トイレ裏手の分岐より天祥寺原へのこれまた歩き難い登山路をまずは沢出会いまで、涸れ沢にはこれより先には行くなとのしるしのロープがありすぐ右手の樹林帯の道を歩きます、これより歩きやすくなります、又沢に出て今度は左手の登山路に移りどんどん下って行くと天祥寺原の分岐に到着、
ここから大河原峠方面に進んで亀甲池分岐で栄養補給休憩を、隣にデポザックが2つ(怪しいテント装備)、休息中にも持ち主現れなく亀甲池までのスライド登山者に尋ねてもそれらしき登山者は見ていないと益々「ミステリー云う勿れ」にはまってしまいました、亀甲池に到着すると水の無さに驚き紅葉も一部だけ、見物休憩を取って次なる池めぐりと進みます、
これは一山こさないと着かないので気を引き締めて登りだし苔の森のピークを乗越して下りになると苔と濡れた石で足元不安定で注意し眼下に湖面が見えるところまで来ると安堵感が出ます、双子池の雌池の上の登山路を進みキャンプ場内にハンモックアリアなるものが出てきました、今はこうでもしないとお客が集まらないのかな?、すぐに双子池ヒュッテに着き下の雄池ゲートの所の丸太ベンチでランチ休憩、雄池の水は小屋の飲料水ですので池の水は綺麗に透き通っていますよ、日差しも暖かくなり青空の下でのランチ
最後の三段登りに入ります、騙され稜線に3度目に到着、天気予報に惑わされましたがやっと青空とお日様の下を歩けます草原風景は心なしか秋の風景、遠くの山々はまだ雲の下ですが、気持ちいい草原歩きです、待ちに待った蓼科山の雄姿も見られ双子山を後にし、周回コース終点の大河原峠駐車場に、白線内の車は歯抜け状態でしたが路駐が続いています。
【温泉と車移動】
帰りの温泉は何時もの「浅科温泉、穂の香乃湯」JAF割りをちゃんと確認して行かなかったので一人は正規料金となると受付で言われました、いつもの顔ぶれが見られる男風呂に入る、御婦人方はいつも遅いのでちょっと長湯していたらもうロビーで寛いでいました、帰りは渋川まで送ると言ったのですが今まで通い慣れている新前橋でいいと言ってきたので新前橋駅に送り届け無事帰宅、天気予報の3分の2は外れたけど雨に会わなくてよかった山歩きでした。
コメント
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☀️マーク探し、里は晴れていても‥山のお天気は難しいですね〜(^_^ゞ
山友さんに見せたかった360度の大展望⛰️ 二人の巫女さんの笑顔で良しとしましょう(^。^)
所々 綺麗な紅葉が見られ、気分をあげてくれたのではないでしょうか🍁
奥様の膝の具合、大したことがないことを祈ります。
両手に花の山行、お疲れ様でした。
山友さんとは、苗場や岩菅を行きたかったようなのですが、予報でこちらへ(蓼科山)への変更了解を得て一緒に行きました、先週一緒だった方は仕事の関係で行けなく3名でいいてきましたよ。
予報は大幅に外れ時間調整までして行った蓼科山はあいにくの真白な世界(ここは相性が悪いのかな)こんな天気でも激混み・・・これにはびっくり!
最後は青空の下を(草原稜線)歩いて、まずまずの予報どうり??で行って来ました。
妻の膝は長年付き合っていますが今回は岩ゴロの激渋滞の下りで違和感を感じただけと思います、平常生活には支障なしですよ、心配かけました。
コメントありがとうございました。
朝早くからお疲れさまでした。
蓼科山頂からの眺望はお預けになりましたが
皆様よく頑張ったので頑張り賞を差し上げます。
それにしても蓼科山は人気がありますね。
山頂でのガスは蓼科山では珍しくありませんが、今回は期待していましたのでちょっとショボン↓神社と展望台を回るうちに青空が見られるかなと居座った、でも日差しが覗いただけ、天祥寺原分岐近くで初めての青空を見て次のピークでは蓼科山が見られましたよ、🌷は無し展望も前半無しででしたが草原稜線、池、と苔と紅葉の始まりと見られました。
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