記録ID: 6012168
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越
御神楽岳 新潟県の山 8座の2座目
2023年10月05日(木) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:31
- 距離
- 19.1km
- 登り
- 1,651m
- 下り
- 1,646m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
下山後、加茂駅前の宿に行く |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは駐車場にあった |
写真
撮影機器:
感想
ここの宿は登山口まで送り迎えしてくれるので、当初は蝉ヶ平登山口から登って室谷登山口に下りる計画だったが、雨の予報だったので室谷登山口からの往復に変更した。
宿を出発する時からカッパを着ていった。登山口に着いてさあ登ろうかという時に雨が降ってきた。先ずは沢沿いの広い道を進む。渡渉して隣の沢沿いの登山道らしくなった道を進む。沢を離れると道が急になってきた。稜線を越えトラバース気味の道を登ると水場だった。
水場を過ぎると登山道を覆う藪が増えてきた。1200mを越えると傾斜が緩くなり、樹林帯が疎らになって巨木が見られるようになり、藪が深くなってきた。1300mを越えるとほぼ平坦になり、ぬかるみが増えてきた。
雨乞峰は表示がなかったので、たぶんそうだろうと思って下った御神楽岳との鞍部のぬかるみが一番ひどかった。急坂を一気に登った所が御神楽岳だった。雨で何も見えず寒かったので直ぐに下りたかったが、エネルギー不足になりそうなのでソーセージを2本食べ熱い紅茶を飲んで帰途に着いた。
同じ道を帰ったが、沢は増水していたし登山道が川になっている所も何ヵ所もあった。
今日は一日カッパを着ていた。だいたい小雨で強く降る時間は短かったし止んでいる時間もあったが、5時間以上歩くとやはり濡れ鼠になった。下山後の着替えを今回は二組持って行ったので、車を運転する前にさっそく着替えた。
この山のコースタイムは非常に厳しい。記録を見ていると熟達者が一生懸命歩いて平均位だから、慣れていない方は十分に時間を取っておいた方が良いと思う。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:98人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する