浅草岳 新潟県の山 8座の4座目
- GPS
- 04:09
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 1,214m
- 下り
- 1,215m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
下山後、大白川の同じ宿に行く |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは駐車場の管理棟の中にあった |
写真
感想
今日も雨の予報だったのでカッパを着て出発する。登山口まで行く間も雨がぱらぱら降っていた。駐車場から車止めゲートを越えて舗装された林道を進むとネズモチ平登山口に出た。案内標識が薄くなっていて何と書いてあるかわからない。
登山口からはぬかるみの道が続く。沢から離れると少なくなってきたが、今度は急坂になった。しばらく止んでいた雨がこの頃から降りだした。岩場も何ヵ所もあった。左側がガレて下の見える場所もある。
急坂を登っている時に左側の沢で大きな音がした。規模は小さいが崖崩れが発生したようだ。緩くなったがそれでも急な坂をあえいで登って行くと前岳に出た。
木道を歩いて浅草岳に向かって行くと紅葉が始まっていた。最後に一登りすると山頂だった。木道を歩いている時に再度降りだした雨が、山頂に着いても止まず風も吹いて非常に寒かった。早々に諦めて下山する。
前岳からは桜曽根登山口へ下山する。木製の階段を下り溶岩の上を少し歩くと嘉平与ボッチだった。ここからは急坂が続き、雨のため登山道が川になっている所も多かったので歩きにくかった。途中から傾斜が緩くなり木製の階段も出てきた道を進むと桜曽根登山口に着いた。
舗装された林道を駐車場へ向かうのだが、川が横切っているような場所が何ヵ所もあり、林道を進むと濡れてしまうので、山側の岩の上を渡渉するように渡った。
駐車場に戻ると車が増えていた。土曜日なので登る人もいるのだろう。時刻が早いので、宿に帰っても風呂はまだだろうと思い着替えをする。エコミュージアムに寄りいろいろと教えていただいた。15時前に宿に着いたがすぐ風呂の準備をしていただいた。
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