平標山(頂上付近で紅葉スタート)
- GPS
- 04:53
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 1,027m
- 下り
- 1,015m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ 松手山コースは稜線に出てから頂上付近まで風が強く、防寒対策必須です。 |
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過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
7時過ぎに到着して、5割ほど埋まっていました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
木の階段が多く、危険箇所はなし。 よく整備されていて、道迷いの心配もない。 |
その他周辺情報 | 周辺には日帰り温泉施設多数。 おすすめは湯沢の共同浴場。 この日は、山の湯という浴場へ。入浴料500円。ぬるぬるとした美肌の湯で、オーバーフロー感が最高。ただし、シャワーがなく、カランも押している間しか出ないため、使い勝手は良くない。 |
写真
感想
10年ぶりの平標山。
湯沢の温泉と食文化にハマっていて、連休は遠出するつもりはなかったのに、金曜の夜に我慢しきれなくなって、急遽常宿を予約。
先々週も訪れた湯沢ですが、一気に秋めいて、肌寒くなっていました。
前回は苗場山に登り、下りの泥濘地獄に苦しんだので、今回はもう少しライトに、でもしっかり登りたいねと選んだのが平標山。
ダンナは「たいらっぴょう」という響きに惹かれたらしい。
私は10年前に夏に登って、高山植物の美しさと仙の倉までの稜線歩きに魅了された思い出があります(ただし、耳の裏を虫に刺されて大きく腫れ上がり、病院に行った思い出も…)
登り始めから激登りで、10分で100メートル高度を稼げる道がしばらく続きます。
たまに、山の名前の通り、平な道がありますが、ほぼ登り通しで、なかなかハード。
稜線に出てからは、強い風に体温を奪われて、どんどん登らないと寒くて…
頂上に近くなると、紅葉が始まっていて、緑と赤と黄の山肌を楽しめます。
頂上では記念写真を撮って早々に下山開始。
平元新道は風もなく、いたって平和な秋の登山を楽しめます。
特に、黄金の草紅葉が広がる景色が美しかったです。
この山は、木の階段が多い。
登り/下りやすい階段もあるし、そうでない階段も。
平標山は木の階段との戦いでもありますね。
最後は砂利道、舗装路歩きで、また山道を少しだけ経由して駐車場へ。
今回も良いペースで気持ちよく歩けました。
下山後は湯沢近辺の共同浴場へ。
山の湯という美肌の湯です。お風呂の後に瓶のコカコーラを一気飲み。
帰りに赤城高原SAで、赤城高原ソフト(濃厚でおいしい)、りんごのおやきを食べて帰宅。
埼玉あたりで渋滞に巻き込まれましたが、我が家の主戦場に続く中央道小仏渋滞に比べればわ可愛いもんです。
ノーマルタイヤで行ける湯沢は今シーズンはラストかな。
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