【笙ヶ岳（岐阜・908.3m）】GPSさまさま、表山・裏山・笙ヶ岳・小倉山経由養老山、すっかり春山！（リハビリ登山第12弾）

2015年03月22日(日) [日帰り]

• GPS: 07:47
• 距離: 16.1km
• 登り: 1,503m
• 下り: 1,503m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:11
• 休憩: 0:37
• 合計: 7:48

9:28 スタート地点
11:39 11:40 表山
12:07 12:15 裏山
12:55 12:55 笙ヶ岳東峰
13:03 13:18 笙ヶ岳
14:02 14:02 もみじ峠
14:10 14:10 旧牧場（アセビ平）
14:59 14:59 笹原峠
15:08 15:11 小倉山
15:29 15:35 養老山
15:49 15:49 小倉山
15:57 15:57 笹原峠
16:06 16:06 三方山
16:47 16:47 養老ノ滝
17:07 17:11 養老ノ滝
17:16 17:16 養老神社
17:16 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

養老公園・交通安全協会駐車場
駐車台数：200台
駐車料金：1回300円
トイレあり、登山ポスト無
（登山届は、上部にある滝駐車場で記名する）

コース状況／危険箇所等

表山登山口〜表山
　尾根道のほぼ直登、登りですら泥土で滑りやすい
　下りや雨天は避けた方が良い
表山〜裏山
　地図読みができるかGPSがないと厳しい
裏山〜笙ヶ岳
　ほぼ尾根道、表山に比べるとマシ
笙ヶ岳〜もみじ峠
　途中の水場付近、狭い箇所あり
もみじ峠〜笹原峠〜養老山・養老の滝登山口
　特に危険個所なし

写真

養老公園駐車場から
雲がどんより

何ていう花か分からないけど1
春らしさが漂っていました

何ていう花か分からないけど2
左に同じ

表山登山口
ボールペン書きで「走って（90分）」
「歩きで2／20分」とありました。
よもや現実のものとなるとは…

やや細くなった尾根に出て
傾斜もラクになった

三方山

28からこんなふうにペイントがしてあります
20以降見る余裕なくなりました

表山頂上です

三角点タッチ

裏山
上部は丸坊主でした
向こうに見えるのは笙ヶ岳

裏山
行平山でしょうか

笙ヶ岳

笙ヶ岳で三角点タッチ

水場まで下りてきました

大洞谷登山道分岐

もみじ峠

木の階段、地味にしんどい

養老登山口分岐

笹原峠

ちょっと夕焼けがかった養老登山道

笙ヶ岳、思えば遠くに来たもんだ

雲行きが怪しくなってきた

小倉山

三角点、見つけられず適当にピース

雲がかっているけど、養老市街

登山道はアップダウンがあるので、
林道を使ってズルこいた

しばらく行くとこんな赤テープがある
これが目印

養老山頂
裏から出れます

養老山頂

三角点タッチ

もうちょっと晴れてたらなあ

養老市街もボヤーッと見えます

養老登山道

笹原峠まで戻ってきた

三方山山頂

三方山から笙ヶ岳

三方山から濃尾平野

三方山から養老山方面

登山口へ

下りて最後の渡渉点

登山口の案内図

登山道入り口

有料駐車場
ここで登山届を出しますよ

駐車場から

養老の滝

マイナスイオンシャワー

癒されますね

迫力がありますね

菊水泉

うま〜でした

感想

shirayama

リハビリ登山第12弾

今回は、養老山地を縦走してきました。

晴れていれば東に並行している鈴鹿山脈を
間近に見ることもできましたが、
雲がかかって残念、あまり見えませんでした。
しかし、前から一度行ってみたかった、
表山、裏山そして笙ヶ岳を無事踏破できたので良かったです。

ただ、課題として残ったのは地図読み。
もっとも、表山の登りの途中で落っことしてしまい、
GPS頼りだったのがダメでしたが、
それを差し引いてもまだまだ修行が足りない、反省です。

今日はすれ違ったのは4組のみでした。

しかし、表山登山口から笙ヶ岳にかけての、
道なき道を織り交ぜての歩きはきつかったです。
足が痛い、完全に筋肉痛。

明日の会社の階段が一番の核心部になりそうです。

コメント

mugi

おやっ 出会っているはずが…
shirayama さん

初めまして
時間的に笙ヶ岳で出会っているはずですが、お会いしてませんよね？？

昨日は展望がまるっきりダメで残念でしたね。
それにしても表山の急登には参りました。
今日は休みなので自宅でリハビリ中です

shirayama

Re: おやっ 出会っているはずが…
mugiさん、はじめまして！

ホントですね、時間的には合っているはず。
山頂は休憩せずにそのまま進んだのですが、
GPS片手に南側斜面を彷徨っていた時に、
いらっしゃったんですね、きっと。

表山の急登を下ったんですね…。
お疲れ様です。
お大事にしてくださいね