【ぎふ百山】小島山・鎗ケ先の6座周回

2023年10月21日(土) [日帰り]

• GPS: 07:23
• 距離: 23.1km
• 登り: 1,849m
• 下り: 1,826m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:02
• 休憩: 0:22
• 合計: 7:24

7:47 潤いの水
9:08 9:08 小島山
9:45 9:48 ムネ山
10:12 10:18 奥谷山
11:26 11:35 鍋倉山避難小屋
11:42 11:43 鍋倉山
11:49 11:49 鍋倉山避難小屋
13:06 13:07 六字ヶ嶺
13:55 13:56 鎗ヶ先
14:15 14:16 香六
15:11 潤いの水

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

潤いの泉に停めさせていただきました。
小島山登山口近くの空き地には「駐車はご遠慮ください」と書かれたパイロンが置いてあったので停めれず。

コース状況／危険箇所等

登山口から小島山手前にあるピーク（P672）まではひたすら急登。
ピークからは踏み跡がある少しアップダウンがあるなだらかな尾根伝い。
ムネ山までは傍らに林道があります。
途中、東海自然歩道につながるのですが、結構石が多くて歩きにくい。
鍋倉山から六字ヶ嶺、鎗ヶ先までの縦走路は灌木が立ちふさがりますが、邪魔になるほどではありません。鎗ヶ先の山頂手前だけが少しやせ尾根ですが、それ以外は安心して歩けます。
鎗ヶ先からの下山ルートもテープも踏み跡もありませんが、基本広い尾根下り。
方向を間違えなければ大丈夫です。

その他周辺情報

潤いの水。おいしい。

写真

10/21 7:46

潤いの水。この時は晴れ間が除いていました。

10/21 7:57

ここが登山口。アタック開始。

10/21 8:20

最初の鉄塔
揖斐川町が少し見えます。

10/21 8:22

さらにひらけた眺望。

10/21 8:43

林道に出ます。

10/21 8:51

怪獣みたい(笑)

10/21 9:07

まずは一座目小島山（ぎふ百山）に登頂。

10/21 9:45

尾根を進んで、ムネ山。雨が降り始めた( ノД`)シクシク…。

10/21 10:08

晴れ間が除く。

10/21 10:09

3座目奥谷山に登頂。ここで一時休憩。

10/21 10:28

10/21 10:46

東海自然歩道に出ました。

10/21 11:26

東海自然歩道を進むと鍋倉山避難小屋に到着。
また雨が降ってきた。

10/21 11:26

中はきれい。トイレもあります。

10/21 11:33

水場の案内も書いてあります。15分か。結構かかりますね。

10/21 11:39

鍋倉山最高点1050m登頂。

10/21 11:42

こっちがほんとの山頂かな。
鍋倉山1049.8mに登頂。

10/21 12:11

一旦来た道を戻って、六字ヶ嶺・鎗ヶ先縦走路を進みます。
灌木との闘い。岩場は少し。

10/21 12:13

晴れ模様。

10/21 12:18

岩場です。慎重に。

10/21 12:20

一房のみ。咲いていました。
ハナトリカブトでしょうか？

10/21 13:00

やっと六字ヶ嶺に登頂。

10/21 13:00

読めません(;^_^A

10/21 13:47

鎗ヶ先山頂付近のやせ尾根。注意して進みます。

10/21 13:51

登頂。

10/21 13:51

6座鎗ヶ先（天ヶ嶽）

10/21 14:13

さあ、下山です。方向を間違えないように進みます。

10/21 14:28

そこまで急傾斜ではないので安心して降りられます。

10/21 14:46

無事に下山。正面にはモリモリ村がありました。

10/21 14:53

10/21 15:11

潤いの水。汲んで明日のコーヒーに使おうっと。

撮影機器：

Xperia 10 IV SOG07 au SONY

感想

あらみつ

周回できる山行記録を見つけたので、早速登ってきました。
全国的に晴れ予報だったのに裏切られて曇り時々小雨が降るイマイチな天気。
しかし、土砂降りじゃなければアタックです(笑)。
尾根に出るまでは急傾斜ですが、尾根の縦走路は比較的緩やかで歩きやすいトレイルでした。
下山後は潤いの水でのどを潤し、顔を洗ってさっぱり。
いい山行でした。
ぎふ百山：小島山（30座目）、鎗ヶ先（31座目）