稚子落とし、岩殿山から百蔵山
- GPS
- 09:45
- 距離
- 19.3km
- 登り
- 1,362m
- 下り
- 1,397m
コースタイム
- 山行
- 9:02
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 9:46
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
復路:JR中央線猿橋駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
当然ですが稚子落とし周辺は断崖絶壁沿いの道が続いていますので足元注意。兜岩周辺の鎖場は、自信のない人は無理をしないで巻き道を通るようにしてください。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
軽アイゼン
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感想
天候もまずまずかと思われた3月28日、これまで歩いたことが無かった岩殿山・百蔵山界隈を歩いてきました。
今回は岩殿山界隈は山頂だけでなく、稚子落としや兜岩周辺の岩場も楽しむ計画でしたが、岩殿山の後で百蔵山方面に向かうためにはオーソドックスな「岩殿山→稚子落とし」の順番ではなく、反対方向の「稚子落とし→岩殿山」で回らなければなりません。ヤマレコやブログでもこの方向で歩いた記録が少なく、何でだろうと思っていましたが、兜岩直下の鎖場を下ってみて納得。足元が全然見えず、足がかりの位置が全くわかりません(笑)。まあ、岩には結構窪みが出来ていますし、ちょっと下りれば足探りにも慣れますが、あまりお勧めはできないかも。何より、混雑するシーズンだと渋滞を悪化させかねないので、逆回りは避けた方が無難かもしれません。今回は幸いにして、下りている途中で反対側から人が来たりはしませんでしたが。
岩殿山からは岩殿上バス停まで下り、葛野川を渡って戸並入口バス停から百蔵山に取り付きました。ただ、このところ山行の回数が減っているせいか、途中の金毘羅宮手前あたりでへたばってしまって大幅にスローダウン。標準CTを1割以上上回るスローペースで、大同山などで長時間休憩を取りながらようやく百蔵山山頂までたどり着きました。当初の目論見では時間が許せば1月に登った扇山山頂まで歩いて赤線つなぎをするつもりでしたが、とてもじゃないけどそんな余裕はありません。途中の宮谷分岐でエスケープ、猿橋などを見物してから猿橋駅まで戻ってきました。
写真などを含む山行の詳細な記録は、以下のブログの方で公開しています。
http://mudabonefactory.blog.fc2.com/blog-entry-240.html
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