古城山

2015年04月11日(土) [日帰り]

• GPS: 02:12
• 距離: 6.0km
• 登り: 520m
• 下り: 515m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:56
• 休憩: 0:15
• 合計: 2:11

15:19 駐車場
15:27 15:27 古城山登山口
16:09 16:09 霧井戸分岐
16:11 16:11 はしかみ林道分岐
16:15 16:30 古城山
16:37 16:37 霧井戸
17:30 駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

Googleマップで「特別養護老人ホーム椿野苑」を検索！
椿野苑を通過し、突き当たりが駐車場です。

コース状況／危険箇所等

整備が行き届いた明瞭な登山道です。

写真

4/11 15:08

椿野苑を通り過ぎ桜並木を直進。突き当たりが駐車場です。

4/11 15:17

十分な広さの駐車場にいちの車がポツン・・・

4/11 15:17

左右、どちらにも登山口があります。

4/11 15:18

今回は右回り！養蚕場横を進みます。

4/11 15:25

ぐるっと回り込むと杖置場も。

4/11 15:26

日光を浴びニョキニョキ伸びるワラビ達。

4/11 15:26

この先は害獣捕獲用の罠が設置されているようです。踏みませんように・・・。

4/11 15:27

10分で登山口へ。案内が乱立し過ぎですね。

4/11 15:29

案内板も豊富で登山道は明瞭！

4/11 15:32

少し登るとシダが茂ってきました。

4/11 15:44

切れ落ちたところもありますが、足元に不安はなし。

4/11 15:50

岩門。

4/11 15:51

こんなところにも春が・・・

4/11 15:52

ミツバツツジ。ヒカゲツツジは確認できませんでした。

4/11 15:57

ここで馬場へ寄り道。

4/11 16:01

いつ見ても可愛いアセビ。まだこれからです。

4/11 15:59

広場になっている「馬場」この奥は杉坂峠へ続くようです。

4/11 16:03

登山道に突如現れる竪堀。

4/11 16:04

能郷白山展望地から見えるのは船伏山かな？

4/11 16:08

再び竪堀を通過。

4/11 16:09

国盗り物語の看板は朽ち折れています。霧井戸は後ほど！

4/11 16:09

左を見ると曲輪群。

4/11 16:10

わずかに残った石垣。

4/11 16:11

はじかみ林道分岐。

4/11 16:12

もう読み方が分からない！

4/11 16:14

天守の広場へでました！石碑の後ろが山頂です。

4/11 16:15

古城山 二等三角点 「大桑城山」

4/11 16:15

山名板もあり。金鶏山とも呼ばれるようですね。古城山は美濃にもあるしそのままでも良かったかな。

4/11 16:15

中央奥は高賀山かな？

4/11 16:16

三角点の南にミニ大桑城があります。この小さな扉から誰が入るんだろう？

4/11 16:18

ミニ大桑城からは大展望！中央奥には金華山も！

4/11 16:37

帰りはロープの急降を下って霧井戸へ。雰囲気がありますね。

4/11 16:49

岐阜の山旅100コースではこの辺りで降りてたはずー(勘違い)

4/11 17:00

明らかにおかしいと気づきつつも沢沿いを降りてきました。降り切ったところでリボンを確認。どこが正解だったんだろう？

4/11 17:24

降り切ってこのベンチを見つけて一安心です。

4/11 17:25

ベンチはあるけど、道がない・・・。

4/11 17:27

何とか道に合流し、駐車場の奥へ出ました。

4/11 19:37

帰りは薄墨桜のライトアップへ寄り道。儚げで良いですね。

撮影機器：

iPhone 4S Apple

装備

個人装備

防寒着 ザック 行動食 飲料 携帯

感想

いち

茶臼山を登り終えた足でそのまま古城山へ。
今回は岐阜の山旅100コースの地図を携帯に収め向かいます。

登山道は特に危険なところもなく案内は十分。
明瞭な迷うことなく安心して進むことができます。

山県市のホームページによるとヒカゲツツジ、椿、ミツバツツジ、シキミ等が確認できます。
今回はミツバツツジに椿、アセビを確認。
三角点の後ろにはアセビが花開き始めていました。

岐阜の山旅100コースによると「国盗り物語ゆかりの地 馬ならし場跡の下を左に下る」
やってしまいました、霧井戸と勘違いし沢沿いを下山。
岩場を降りたり、猪かそれとも熊か何かの息遣いに迂回したり
自らの藪漕ぎ耐性が育っていることにびっくりしながら進みました。

帰ってから少し調べてみると掲載ルートは通行禁止となっているようです。
既に10年前の書籍ですからこういうことも仕方ないですね。
最も、道誤りは自らの勘違いが招いたことですが・・・。

今回のルートはバリエーションルートとも呼べない愚か者の記録です。
下山ルートは全く参考になりません。
公式通り、はじかみ林道へ抜けるルートを使うことをお勧めします。

よろしければブログにもお越しください。
古城山 地元の愛情が感じられる登りやすい山
http://ichi-trekking.com/trekking/mountain/kojyozan_yamagata/

コメント

fuararunpu

キリイド
おはようございます。
金鶏があるのかないのか？？
非常に気になります・・・ね

いち

Re: キリイド
fuararunpu さん、こんばんわ！
金鶏山を調べてみると他にもあるようですね。
金鶏を調べると中国のキジが出てきました。
さすがにいないんじゃ･･･