中山～クズバ山（薄化粧の剱岳を観に行く）

2023年10月31日(火) [日帰り]

• GPS: 07:50
• 距離: 8.1km
• 登り: 1,323m
• 下り: 1,307m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:25
• 休憩: 0:21
• 合計: 7:46

7:15 馬場島
7:28 7:30 中山馬場島橋登山口
9:05 9:13 中山
9:28 9:30 鞍部
12:08 12:15 クズバ山
14:00 14:00 鞍部
14:46 14:46 中山東小糸谷登山口
15:02 ゴール地点

天候

晴れ（午後から曇り）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

馬場島野営場まで250ccのバイク
野営場でテント泊

コース状況／危険箇所等

全体に湿っていて、とても滑りやすかった。

写真

10/31 7:16

いい天気です。
針の山の稜線もよく見えます。

10/31 7:16

青空をバックに紅葉もいい感じ(^O^)

10/31 7:22

さあ、出発します。

10/31 7:27

まずは中山へ

10/31 7:36

紅葉に囲まれた素敵な登山道を進みます。

10/31 7:39

ギザギザが見えました。

10/31 8:00

立山杉、三柱。大迫力！

10/31 8:01

10/31 8:23

少し視界が開けました。

10/31 8:28

ここでは立山杉ニ柱。またまた大迫力！

10/31 8:28

10/31 8:40

10/31 8:42

屋久島の杉とはまた違った力強さを感じます。

10/31 8:42

額縁の中の剱岳って感じです。

10/31 8:50

中山山頂へ

10/31 8:50

到着(^O^)／

10/31 8:52

剱岳がよく見えます。

10/31 9:04

紅葉を前景に。

10/31 9:29

クズバ山への分岐。
紅葉の絨毯。

10/31 9:31

登山道を埋め尽くすホウ葉たち。
素敵な山道が続くのかな〜と思っていると…

10/31 9:43

いきなり、とらロープ！！

10/31 10:10

象の鼻のような木の後ろに続く急登！

10/31 10:36

やっと剱岳が見えました。

10/31 10:43

少し傾斜がゆるくなったかな？

10/31 10:50

いい感じ(^O^)

10/31 10:53

10/31 11:00

クズバ山が見えました。

10/31 11:21

もう少し。

10/31 11:32

剱岳も励ましてくれています。

10/31 11:37

ついに山頂。

10/31 11:37

到着(^O^)／

10/31 11:53

かっこいい〜

10/31 12:05

おお〜！
胸張ってる〜

10/31 13:54

紅葉たちの絨毯の道。

10/31 13:55

ハート形？

10/31 13:59

中山への分岐に戻って来ました。
ここを右に行きます。

10/31 14:27

渡渉ポイント。

10/31 14:28

水が冷たくて、顔を洗ってリフレッシュできました。

10/31 14:28

紅葉と清流とお山と青空と雲たち。

10/31 14:31

10/31 14:34

アザミ3兄弟。

10/31 14:40

再度渡渉。
この後、もう一度渡渉がありました。

10/31 14:45

で、下り切りました(^O^)／

10/31 14:46

振り返ると、こんな感じ。

10/31 14:47

立山川（上流側）

10/31 14:48

立山川（下流側）

10/31 14:57

早月尾根登山口。

10/31 14:58

10/31 14:58

う〜ん、いつかは挑戦したい(^O^)／

撮影機器：

iPhone 13 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

かっくん

剱岳の勇姿を観たくて、前日から馬場島野営場でテント泊。
到着した時は、雲に覆われていましたが、今日は朝から快晴！
中山からも、クズバ山からも、最高の剱岳を観ることができました。
中山は、ちょうどいい感じの登山道で、どなたにもおすすめできます。
クズバ山は、超急登がずっと続く、恐ろしい山でした(^◇^;)
でも、山頂からの剱岳の姿は一見の価値が大有りです。
誰にでもおすすめはできませんが、興味の湧いた方はぜひ頑張ってみてください。
ちなみに山頂でお会いした方は、剱岳に10回近く登った経験をお持ちの方でしたが、早月尾根の急登よりクズバ山の登りの方がしんどいとおっしゃってました。
私は最近の山行では「転ばない」ことを課題にしていましたが、クズバ山では数え切れないくらいコケてしまいました。
全部、下りです。
落ち葉の下に、濡れた木の根と苔だらけの岩が、そこらじゅうに隠されていますので、ご注意ください(^◇^;)