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記録ID: 612609
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ハイキング
四国

(愛媛)早春の銅山越

2015年04月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
6.8km
登り
499m
下り
474m

コースタイム

日帰り
山行
3:10
休憩
0:20
合計
3:30
8:00
110
9:50
10:10
80
11:30
11:30
0
11:30
ゴール地点
天候 薄曇り
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場は10台程度。WCあり。
コース状況/
危険箇所等
道は全体によく整備されている。2か所、道が崩落している箇所があったが、迂回路が整備されていた。
日浦登山口
2015年04月12日 08:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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4/12 8:07
日浦登山口
ミツバツツジは、咲き始めといったところ
2015年04月12日 08:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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4/12 8:12
ミツバツツジは、咲き始めといったところ
旧別子の遺構群(石垣)
2015年04月12日 08:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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4/12 8:29
旧別子の遺構群(石垣)
旧別子の遺構群(レンガの外構)
2015年04月12日 08:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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4/12 8:32
旧別子の遺構群(レンガの外構)
割ときれいなミツバツツジ
2015年04月12日 08:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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4/12 8:34
割ときれいなミツバツツジ
岩に刻まれた、わだちの跡は、荷車が通るために掘り込んだものと言われている。
2015年04月12日 08:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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4/12 8:35
岩に刻まれた、わだちの跡は、荷車が通るために掘り込んだものと言われている。
旧別子の遺構群(大劇場跡の大階段)
2015年04月12日 08:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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4/12 8:38
旧別子の遺構群(大劇場跡の大階段)
旧別子の遺構群(川を渡る石橋)
2015年04月12日 08:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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4/12 8:45
旧別子の遺構群(川を渡る石橋)
ダイヤモンド水に到着、水はいつも、冷たくて美味しい
2015年04月12日 08:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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4/12 8:51
ダイヤモンド水に到着、水はいつも、冷たくて美味しい
第一通洞の南側出口
2015年04月12日 09:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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4/12 9:10
第一通洞の南側出口
道は2か所ほど崩落していたが、きちんと迂回路が作られていた
2015年04月12日 09:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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4/12 9:16
道は2か所ほど崩落していたが、きちんと迂回路が作られていた
標高1100mあたりで、鹿の泣き声らしきものを聞いた。木々も樹皮が削られており、鹿の食害が、とうとうこのあたりまで押し寄せてきたか?
2015年04月12日 09:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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4/12 9:28
標高1100mあたりで、鹿の泣き声らしきものを聞いた。木々も樹皮が削られており、鹿の食害が、とうとうこのあたりまで押し寄せてきたか?
延ギの端(はな)という展望の良い場所から、別子の森を望む。
2015年04月12日 09:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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4/12 9:33
延ギの端(はな)という展望の良い場所から、別子の森を望む。
歓喜抗入口
2015年04月12日 09:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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4/12 9:39
歓喜抗入口
銅山越えの峠に到着
2015年04月12日 09:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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4/12 9:54
銅山越えの峠に到着
峠にたたずむお地蔵さん4体が、登山者を見守っている。
2015年04月12日 09:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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4/12 9:54
峠にたたずむお地蔵さん4体が、登山者を見守っている。
銅山越えの稜線から北の瀬戸内側を望む。あいにくと雲頂800mほどの低い雲が広がり、街や海の展望はなかった。
2015年04月12日 10:01撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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4/12 10:01
銅山越えの稜線から北の瀬戸内側を望む。あいにくと雲頂800mほどの低い雲が広がり、街や海の展望はなかった。
銅山越えから、西赤石山。アケボノツツジの時期にまたこよう。
2015年04月12日 10:08撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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4/12 10:08
銅山越えから、西赤石山。アケボノツツジの時期にまたこよう。
「大和(やまと)間符(まぶ)」という、江戸時代の坑道跡。
2015年04月12日 10:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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4/12 10:20
「大和(やまと)間符(まぶ)」という、江戸時代の坑道跡。
ルート状で唯一みられる、銅の露頭
2015年04月12日 10:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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4/12 10:20
ルート状で唯一みられる、銅の露頭
坑道の換気口か?生暖かい空気が出ている穴。周りのシダは、鉱山地帯に多いという「ヘビノネゴザ」だろうか?
2015年04月12日 10:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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4/12 10:21
坑道の換気口か?生暖かい空気が出ている穴。周りのシダは、鉱山地帯に多いという「ヘビノネゴザ」だろうか?
馬酔木の花も咲き始めていた。
2015年04月12日 10:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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4/12 10:24
馬酔木の花も咲き始めていた。
「蘭塔婆(らんとうば)」という名の、江戸時代の火災事故の慰霊場所。
2015年04月12日 10:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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4/12 10:30
「蘭塔婆(らんとうば)」という名の、江戸時代の火災事故の慰霊場所。
旧別子の遺構(レンガの壁)
2015年04月12日 11:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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4/12 11:19
旧別子の遺構(レンガの壁)
旧別子の遺構(酒の醸造所跡に建つ、レンガ造りの煙突)
2015年04月12日 11:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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4/12 11:21
旧別子の遺構(酒の醸造所跡に建つ、レンガ造りの煙突)
エイザンスミレもパラパラと咲き始めていた。
2015年04月12日 11:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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4/12 11:32
エイザンスミレもパラパラと咲き始めていた。
撮影機器:

感想

【山行No 445】
足の骨折後、登山を再開して3回目。今回は、軽く近場の山に行く。

旧別子から銅山越えは、いつも、会社の研修行事の案内のため、毎年4月に行っていたので、少々飽き気味だが、逆に勝手知ったる道なので安心だ。

今日は「晴れのち曇り」の天気予報ながら、朝からうす雲が広がり、パッとしない天気だった。山にも人影が少なく、この地域は5月のアケボノツツジの季節にならないと登山シーズンにはならないようだ。今日も登山者は4〜5人ほどしか見なかった。

足の調子はいつもとあまり変わらず、骨折部位は違和感も痛みもないが、膝のあたりは相変わらず少し痛い。
でもこの調子なら、今後も1か月に2回ペースくらいで登れそうだ。

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コメント

bergheilさん、おはようございます。
順調に回復されてますね

これは有名な別子銅山ですよね。初めて目にしました。

名前はよく知ってるんですが、愛媛県にあったんですね。いい勉強になりました<m(__)m>。

もういつものbergheilさんの山登りが出来そうですね 。期待してますよ
2015/4/13 9:28
Re: bergheilさん、おはようございます。
HIDEさん、早速のコメントありがとうございます。
足の方は、膝に少し痛みはあるものの、半日程度の山歩きには、支障ない感じです。

ゴールデンウィークごろから、ボチボチと山歩きの頻度、レベルを上げて行くつもりです。
完全復活は、骨折1周年の、今年の夏のつもりです。
2015/4/13 21:14
プロフィール画像
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