社山は日光側も足尾側も良いね！（歌ヶ浜から往復）

2015年04月12日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.0km
• 登り: 641m
• 下り: 634m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:10
• 休憩: 2:00
• 合計: 7:10

7:20 歌ヶ浜駐車場
8:20 8:20 阿世潟
8:40 8:40 阿世潟峠
10:00 12:00 社山
13:20 13:20 阿世潟
14:30 歌ヶ浜駐車場

天候

まあまあ晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

歌ヶ浜駐車場：大きくて無料
トイレは冬季閉鎖中

写真

4/12 7:22

中禅寺湖畔の歌ヶ浜駐車場の正面には日光白根山。行きの東北道は霧が凄かったですが、雲は少なく色々と期待できそう。

4/12 7:22

右を見ると男体山がドーン。もう少し湖面が穏やかなら逆さ男体山が見れたのにー。

4/12 7:43

こちらが本日登る社山。尖がっててカッコイイね。

4/12 7:55

入り江っぽいところは湖面が穏やかで、期待していた逆さ男体山を見ることが出来ました。

4/12 8:22

湖畔の散策路を進むこと1時間弱。やっと阿世潟に到着。ここからが登山です。

4/12 8:34

たまには苔。

4/12 8:42

湖畔からわずか20分ほどで阿世潟峠に到着。少し残雪もありましたが階段ありの良く整備された道です。

4/12 8:43

阿世潟峠は十字路になっています。左は半月峠、右は社山。直進すると足尾に抜けられます。

4/12 8:46

快適な尾根道を登っていますが、何度か急登のピークを越えて行くので、それなりの道です。

4/12 8:49

足尾の象徴「備前楯山」を中央に足尾方面を望みます。

4/12 8:55

登って来た道を振り返ります。右の足尾側が崩落してますね。

4/12 9:00

雨量計があるピークへのつづら折りの登り。

4/12 9:02

つづら折りの登りを振り返ります。

4/12 9:05

雨量計のピークからの社山。まだまだ登りますよ。

4/12 9:06

男体山も綺麗に見えます。横には太郎山と山王帽子山。

4/12 9:08

良い眺めです。

4/12 9:15

えっちらおっちら登ります。

4/12 9:23

常に右手に男体山を望みながらの気持ち良い登山。

4/12 9:27

振り返る半月山方面。だいぶ登って来ましたね。

4/12 9:36

山頂直下は残雪もあり歩きづらいですが、青空に向かって登ります。

4/12 9:40

足尾側は木がなく見晴らしは抜群ですが、その理由を考えると複雑ですね。

4/12 10:01

湖畔の阿世潟から1時間40分ほどで社山山頂。山頂はそれほど広くなく展望もいまいちなので、少し先に進みます。

4/12 10:06

社山の奥へ進むと黒檜岳が雄大に横たわっています。中禅寺湖の千手ヶ浜へ下りられるみたいなんだよなあ。行ってみたいなー。

4/12 10:09

足尾方面が丸見えの斜面で昼食タイム。

4/12 10:19

今日は鶏肉とシメジと野菜たっぷりのクリーミーグラタン。小さなテーブルはFireMapleとか言う中国製。スノピのオゼンより1.4倍も広くて安い優れモノ。

4/12 10:41

何だかサウンドオブミュージックみたいな世界観。すいません。ちょっと言い過ぎました・・・

4/12 10:53

昼飯完成。お腹いっぱいいただきました。

4/12 11:11

お腹いっぱいになったんで撮影タイム。まずは日光白根山。

4/12 11:13

右手の台形の山は庚申山ですかね？そして背後は袈裟丸連峰ですかね？手前の中倉山〜沢入山は次に登りたい山です。

4/12 11:14

皇海山と鋸山のアップ。足尾の銀山平から攻めたいですね。

4/12 11:58

2時間近くまったりしてました。さあ戻ります。

4/12 12:04

木々で覆い尽くされる日はくるのでしょうか。

4/12 12:08

帰りも絶好調な男体山。

4/12 12:15

日光白根山のアップ。あちらはまだ雪山ですね。

4/12 12:17

見飽きることのない眺め。そして何度も写真を撮ってしまいます。

4/12 12:41

足尾側の崩落箇所。

4/12 12:43

草木が生えなければ土も流されちゃいますね。

4/12 12:44

中禅寺湖に浮かぶとっても小さな無人島「上野島（こうずけしま）」

4/12 12:44

男体山のアップも撮ってみた。登れるのって5月からですか？

4/12 12:46

最後に社山を振り返ります。

4/12 13:21

下りはあっという間に湖畔に戻って来ました。駐車場と阿世潟間の湖畔歩きが長く、山登りの時間は今までで一番短かかったかも。お疲れ様でした。

撮影機器：

OLYMPUS PEN E-P5 オリンパス