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記録ID: 6154045
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ハイキング
東北

本名御神楽、御神楽岳 〜晩秋の夏日〜

2023年11月03日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:24
距離
12.5km
登り
1,203m
下り
1,200m

コースタイム

日帰り
山行
7:05
休憩
1:19
合計
8:24
7:16
10
7:26
7:26
21
7:47
7:47
53
8:40
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50
9:30
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58
10:28
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22
10:50
11:11
42
11:53
12:33
32
13:05
13:16
9
13:25
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30
13:55
14:02
29
14:31
14:31
45
15:16
15:16
15
15:31
15:31
9
天候 曇りのち晴れ 昼頃から風
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
金山町の国道252号線、本名トンネル東口に御神楽岳の案内板有り。
本名ダムから林道本名室谷線へ。砂利道を約8kmで御神楽橋(手前に駐車可能)。更に約500mで登山口(この日は7+2台駐車してた=満車)。
・・・御神楽橋手前へ戻って駐車。
コース状況/
危険箇所等
<危険箇所>
八乙女滝の高巻きは鎖場、へつり有り。
尾根道は片側が切れ落ちているおり、木の根で足を滑らせる危険性有り。
特にこれからの時期は霜などで・・・想像しただけでも怖い。
その他周辺情報 トイレは道の駅かねやま等。
駐車地点(標高435m)
では、行きますか
駐車地点(標高435m)
では、行きますか
御神楽橋
洗車してきたのに・・・
1
洗車してきたのに・・・
駐車地点から10分で登山口
1
駐車地点から10分で登山口
だそうです。
霧来沢の流れを左に聞きながら歩く
霧来沢の流れを左に聞きながら歩く
やがて八乙女滝
一度登った所から川岸の岩場へ降りる鎖場
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一度登った所から川岸の岩場へ降りる鎖場
降りたら今度は鎖とロープでへつる
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降りたら今度は鎖とロープでへつる
こんな所もあった。
右へ登って行くのかと思ったら、左に印と道。下ばかり見てると見逃すかも?
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こんな所もあった。
右へ登って行くのかと思ったら、左に印と道。下ばかり見てると見逃すかも?
鞍掛沢渡渉
ブナの子どもたち
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ブナの子どもたち
大きなブナを合図に登り始める。
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大きなブナを合図に登り始める。
足を止めると絡み付かれそう・・・、必死に登る
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足を止めると絡み付かれそう・・・、必死に登る
雲の上へ
名前はあるのか?
とりあえず1,145m峰と書いておく
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名前はあるのか?
とりあえず1,145m峰と書いておく
まだ3.3kmか・・・。
もう7〜8kmは歩いた疲労感。
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まだ3.3kmか・・・。
もう7〜8kmは歩いた疲労感。
眼前にようやく本名御神楽!
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眼前にようやく本名御神楽!
右側が切れ落ちてる箇所有り
右側が切れ落ちてる箇所有り
・・・見えてしまう。
アレを登るらしい。
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・・・見えてしまう。
アレを登るらしい。
思っていたよりも足場はしっかり。何よりも濡れてないのが安心。
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思っていたよりも足場はしっかり。何よりも濡れてないのが安心。
避難小屋
季節外れの暑さに汗が止まらず脱水気味
季節外れの暑さに汗が止まらず脱水気味
登った先に伊佐須美神社の祠、と言うことは・・・
登った先に伊佐須美神社の祠、と言うことは・・・
本名御神楽山頂!!!
(標高1,266m)
石柱に標高1,315mとある。謎・・・
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本名御神楽山頂!!!
(標高1,266m)
石柱に標高1,315mとある。謎・・・
風が吹き始め、疲労が少し飛んでいく、「ここで帰ろうか」って思いと一緒に。
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風が吹き始め、疲労が少し飛んでいく、「ここで帰ろうか」って思いと一緒に。
御神楽岳へ
もー、ずーっと右側に崖のプレッシャーを感じながらの歩き
3
もー、ずーっと右側に崖のプレッシャーを感じながらの歩き
湯沢の頭〜水晶尾根
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湯沢の頭〜水晶尾根
念の為、枝や笹を掴みながら歩く。
ビビリなもんで・・・
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念の為、枝や笹を掴みながら歩く。
ビビリなもんで・・・
御神楽岳山頂(^^;)v
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御神楽岳山頂(^^;)v
見てるだけでも怖いスラブ地形
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見てるだけでも怖いスラブ地形
飯豊連峰
山座同定盤で360度の眺めを楽しむ。
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飯豊連峰
山座同定盤で360度の眺めを楽しむ。
本名御神楽
帰りますか・・・
本名御神楽
帰りますか・・・
本名御神楽より杉山ヶ崎(左端)
本名御神楽より杉山ヶ崎(左端)
ようやく崖を見下ろせるようになったが、もう直ぐ森へ
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ようやく崖を見下ろせるようになったが、もう直ぐ森へ
陰影のせいか、往路とは違う印象に映った1,145m峰
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陰影のせいか、往路とは違う印象に映った1,145m峰
杉山ヶ崎 
登りでは見かけなかった・・・、見つけたから無事に帰れるってことか。
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杉山ヶ崎 
登りでは見かけなかった・・・、見つけたから無事に帰れるってことか。
強まる風に秋が去る。
強まる風に秋が去る。
へつり区間
八乙女滝
無事に戻れた。

感想

高所の恐怖感に苦戦するも、あの上からの眺めは又登りたくなる山だよなー。
その時まで、精神も体力も向上させなきゃって思わされる歩きでしたとさ。

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