沼原→白笹山→南月山→茶臼岳→沼原

2023年11月09日(木) [日帰り]

• GPS: 09:04
• 距離: 13.9km
• 登り: 952m
• 下り: 940m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:25
• 休憩: 0:38
• 合計: 9:03

6:01 沼ッ原駐車場
8:00 8:00 白笹山
8:46 8:55 南月山
9:18 9:19 日の出平
9:36 9:36 牛ヶ首
9:43 9:43 高雄口
10:07 10:08 牛ヶ首山頂分岐
10:40 10:41 山頂口
11:04 11:08 那須岳
11:22 11:23 お釜口
11:50 11:51 硫黄鉱山跡
12:10 12:11 無間地獄
12:16 12:17 姥ヶ坂
12:42 12:54 姥ヶ平
13:00 13:05 ひょうたん池
14:53 14:54 東ボッチ
15:04 沼ッ原駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・沼原駐車場は未舗装で駐車枠は区切られていませんが、とても広く、100台以上停められると思います。トイレもありますが使いませんでした。

コース状況／危険箇所等

・登山口〜白笹山は段差の大きい抉れがあるが、歩きにくくはない。
・白笹山〜南月山はえぐれた所はなく、展望の良い所があり、歩きやすい。
・南月山〜日の出平はアップダウンがなく、周囲が好展望で、歩きやすい。
・牛ヶ首〜茶臼平より、峰の茶屋跡〜牛ヶ首の方が平坦で歩きやすい。
・茶臼岳の登降は、RW側も峰の茶屋側も岩場が多くて歩きにくく、転倒に注意。

写真

11/9 7:59

11/9 7:59

白笹山山頂、展望不良

11/9 8:11

南月山(右)と1775mピーク(左)の鞍部の奥に茶臼岳

11/9 8:11

11/9 8:47

南月山

11/9 8:47

11/9 8:48

11/9 8:48

南月山から茶臼岳

11/9 8:53

南月山の三角点
等級＝二等、点名＝月山

11/9 8:53

11/9 9:37

牛ヶ首から茶臼岳

11/9 9:37

11/9 10:07

RW山頂駅から少し上がった所にある標識

11/9 10:07

11/9 10:22

火山の噴火による地層が露出している。

11/9 10:22

11/9 10:52

茶臼岳頂上の那須岳神社

11/9 10:54

茶臼岳から西側

11/9 10:54

大倉尾根
三倉山は登って良し、眺めて良し(360度の展望)の名峰

11/9 10:55

三本槍岳〜朝日岳

11/9 10:56

手前は隠居倉、その右奥は小野岳、その奥は大日岳〜飯豊山

11/9 10:59

茶臼岳の山名標柱

11/9 11:16

凄惨な山肌の朝日岳南面
剣ヶ峰の手前に峰の茶屋跡避難小屋が見える。

11/9 11:46

剣ヶ峰〜朝日岳
肉眼では朝日岳に人の姿が見えた。

11/9 11:56

荒々しい山肌に不釣り合いな桟道
茶臼岳の西側は平坦な所が多くて歩きやすい。

11/9 12:08

水蒸気を噴き上げる無限地獄

11/9 12:08

水蒸気を噴き上げる無限地獄

11/9 12:44

姥ヶ平

11/9 12:53

石積みに埋め込まれた姥ヶ平の銘盤

11/9 13:02

逆さ茶臼
快晴無風でひょうたん池は水かがみ のよう

11/9 13:05

登山道⇔ひょうたん池は高架式の木道だが、途中に木道のない岩場あり、そこからの眺め。
ひょうたん池は中央で横長の黒い部分。

11/9 14:28

水蒸気噴火の危険区域予測図
『数百年に一回』だと。

11/9 14:40

黒磯市、西那須野町、塩原町は平成の大合併で那須塩原市となった。

撮影機器：

iPhone 13 128GB SIMフリー Apple

感想

たかやま

当初の予定では沼原駐車場から白笹山〜南月山へ登り、南月山から未踏の黒尾谷岳へピストンし、日の出平or牛ヶ首から西へ下って周回するつもりでした。

沼原から南月山までの登山道は刈り払いされていました。
南月山から黒尾谷岳へは刈り払いされてなく、ササが繁茂し、かき分けないと足元が見えない状況でした。
更に、ササの葉には露が降りていて、腰から下はびしょ濡れになるのは必至でした。
片道だけならともかく、とても往復する気にはなりませんでした。

黒尾谷岳は展望が悪くはなさそうなので、日を改めてモミの木台登山口から行くことにして、予定してなかった茶臼岳へ行きました。
2日連続の快晴で、茶臼岳頂上には数人が先行していました。

紅葉で有名な姥ヶ平は初めてでしたが、もう紅葉はとっくに終わっていました。
落葉したおかげで、途中の岩場から、林の中にあるひょうたん池がよく見えました。
牛ヶ首からの下りは、このルートで三斗小屋温泉へ行く人は非常に少ないのか、登山道は荒れ始めていました。