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Yamareco

記録ID: 6103385
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

白笹山・南月山(沼原より周回)

2023年10月27日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:27
距離
10.8km
登り
709m
下り
713m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:02
休憩
0:26
合計
5:28
7:02
102
8:44
8:50
38
9:28
9:36
23
9:59
10:06
104
11:50
11:55
35
天候 晴のちくもり
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
沼原への道は最初やや狭く一部はなぜか未舗装だが奥の方は2車線で問題なく走れる。r266からの出入り口がわかりにくいので注意。砂利敷きの駐車場(約100台)あり。
コース状況/
危険箇所等
白笹山への上り、日の出平からの下りは急坂や厄介な段差がちょくちょく出てくる。笹はしっかり刈り払われているが一部切り株が邪魔な箇所もある。
白笹山・南月山間の稜線上や日の出平では両側から低木がせり出してくる低木に注意(半袖非推奨)。
南月山から日の出平は遮るものがほとんど無く、風の弱かったこの日もそこだけは冷たい風が吹き抜けていた。強風時は危険となるだろう。
登山口へ向かう途中、今回歩く白笹山から南月山にかけての稜線が良く見えた。
2023年10月27日 06:30撮影 by  SH-52D, SHARP
10/27 6:30
登山口へ向かう途中、今回歩く白笹山から南月山にかけての稜線が良く見えた。
見頃を過ぎた平日の朝とあってがら空きの沼原園地駐車場からスタート。
2023年10月27日 06:52撮影 by  SH-52D, SHARP
10/27 6:52
見頃を過ぎた平日の朝とあってがら空きの沼原園地駐車場からスタート。
まだ駐車場なのだが、おそらくこの日最高クラスの紅葉。
2023年10月27日 07:03撮影 by  SH-52D, SHARP
10/27 7:03
まだ駐車場なのだが、おそらくこの日最高クラスの紅葉。
ブツ切りの2車線路の先へ進むと、
2023年10月27日 07:04撮影 by  SH-52D, SHARP
10/27 7:04
ブツ切りの2車線路の先へ進むと、
気持ちよい林間道に。
2023年10月27日 07:05撮影 by  SH-52D, SHARP
10/27 7:05
気持ちよい林間道に。
地形図に記載はあるがルートにはなっていない道との分岐があり、
2023年10月27日 07:09撮影 by  SH-52D, SHARP
10/27 7:09
地形図に記載はあるがルートにはなっていない道との分岐があり、
良くたわむ橋を渡る。
2023年10月27日 07:10撮影 by  SH-52D, SHARP
10/27 7:10
良くたわむ橋を渡る。
木々の間に、これから向かう白笹山を見据える。麓から眺めた時からずっと思っていたけど、沼原から距離も高低差もそこそこある感じ。
2023年10月27日 07:13撮影 by  SH-52D, SHARP
10/27 7:13
木々の間に、これから向かう白笹山を見据える。麓から眺めた時からずっと思っていたけど、沼原から距離も高低差もそこそこある感じ。
意外と深いU字溝に、適当すぎる橋。
2023年10月27日 07:14撮影 by  SH-52D, SHARP
10/27 7:14
意外と深いU字溝に、適当すぎる橋。
これ以降、定期的に現れてペース作りの目安となってくれる現在地番号、88。
2023年10月27日 07:16撮影 by  SH-52D, SHARP
10/27 7:16
これ以降、定期的に現れてペース作りの目安となってくれる現在地番号、88。
一旦下り、沢名川を渡る。
2023年10月27日 07:17撮影 by  SH-52D, SHARP
10/27 7:17
一旦下り、沢名川を渡る。
水が流れているような気配は感じないが、降雨時には鉄砲水が出るとのこと。
2023年10月27日 07:18撮影 by  SH-52D, SHARP
10/27 7:18
水が流れているような気配は感じないが、降雨時には鉄砲水が出るとのこと。
渡った先から傾斜がきつくなる。
2023年10月27日 07:19撮影 by  SH-52D, SHARP
10/27 7:19
渡った先から傾斜がきつくなる。
ちょっと怖い橋を渡る。
2023年10月27日 07:26撮影 by  SH-52D, SHARP
2
10/27 7:26
ちょっと怖い橋を渡る。
林間の笹原にやや急なみちが続いていく。
2023年10月27日 07:27撮影 by  SH-52D, SHARP
10/27 7:27
林間の笹原にやや急なみちが続いていく。
87。
2023年10月27日 07:34撮影 by  SH-52D, SHARP
10/27 7:34
87。
厄介な段差が各所に。
2023年10月27日 07:36撮影 by  SH-52D, SHARP
10/27 7:36
厄介な段差が各所に。
ところどころで視界が開ける。
2023年10月27日 07:48撮影 by  SH-52D, SHARP
10/27 7:48
ところどころで視界が開ける。
右下に分かれていく道があるが、廃道化している。
2023年10月27日 07:49撮影 by  SH-52D, SHARP
10/27 7:49
右下に分かれていく道があるが、廃道化している。
上から眺めると石垣もあって、由緒ありそうな道に見えるのだが。
2023年10月27日 07:51撮影 by  SH-52D, SHARP
1
10/27 7:51
上から眺めると石垣もあって、由緒ありそうな道に見えるのだが。
86の辺りからつづら折りで高度を稼ぎ始める。
2023年10月27日 07:56撮影 by  SH-52D, SHARP
10/27 7:56
86の辺りからつづら折りで高度を稼ぎ始める。
笹は良く刈り払われているが、この辺りではそこそこ邪魔。
2023年10月27日 08:07撮影 by  SH-52D, SHARP
10/27 8:07
笹は良く刈り払われているが、この辺りではそこそこ邪魔。
沼原池の背後に、男鹿岳など県境の山々、その先の会津の山までも見える。
2023年10月27日 08:07撮影 by  SH-52D, SHARP
10/27 8:07
沼原池の背後に、男鹿岳など県境の山々、その先の会津の山までも見える。
裏那須の稜線も顔を覗かせる。
2023年10月27日 08:22撮影 by  SH-52D, SHARP
10/27 8:22
裏那須の稜線も顔を覗かせる。
85。いよいよ大詰め。
2023年10月27日 08:23撮影 by  SH-52D, SHARP
10/27 8:23
85。いよいよ大詰め。
何度でも足を止めたくなる雄大な眺め。
2023年10月27日 08:23撮影 by  SH-52D, SHARP
10/27 8:23
何度でも足を止めたくなる雄大な眺め。
南月山と日の出平をつなぐ稜線の向こうに、茶臼岳もちょこんと顔を出す。
2023年10月27日 08:38撮影 by  SH-52D, SHARP
1
10/27 8:38
南月山と日の出平をつなぐ稜線の向こうに、茶臼岳もちょこんと顔を出す。
長らく続いたきつい上りの果て、
2023年10月27日 08:40撮影 by  SH-52D, SHARP
10/27 8:40
長らく続いたきつい上りの果て、
ようやく白笹山山頂に到着だが、眺望はない。
2023年10月27日 08:44撮影 by  SH-52D, SHARP
1
10/27 8:44
ようやく白笹山山頂に到着だが、眺望はない。
先へ進むと、南月山へ続くゆったりした稜線が姿を見せる。
2023年10月27日 08:51撮影 by  SH-52D, SHARP
10/27 8:51
先へ進むと、南月山へ続くゆったりした稜線が姿を見せる。
足元に小さい秋。
2023年10月27日 08:57撮影 by  SH-52D, SHARP
10/27 8:57
足元に小さい秋。
再びの、ちょこんと茶臼岳。
2023年10月27日 09:00撮影 by  SH-52D, SHARP
10/27 9:00
再びの、ちょこんと茶臼岳。
少し孤立気味にそびえる黒尾谷岳。下界は靄の中。
2023年10月27日 09:00撮影 by  SH-52D, SHARP
1
10/27 9:00
少し孤立気味にそびえる黒尾谷岳。下界は靄の中。
赤い実がたわわに実る。
2023年10月27日 09:04撮影 by  SH-52D, SHARP
10/27 9:04
赤い実がたわわに実る。
だいたい中間あたりの83。
2023年10月27日 09:09撮影 by  SH-52D, SHARP
10/27 9:09
だいたい中間あたりの83。
低い木々の間を抜けたり、
2023年10月27日 09:19撮影 by  SH-52D, SHARP
10/27 9:19
低い木々の間を抜けたり、
斜面を横切ったりしながら、
2023年10月27日 09:21撮影 by  SH-52D, SHARP
10/27 9:21
斜面を横切ったりしながら、
ゆるゆる上り詰めて南月山に到着。
2023年10月27日 09:28撮影 by  SH-52D, SHARP
10/27 9:28
ゆるゆる上り詰めて南月山に到着。
視認性には少々難があるかも、な山名板。
2023年10月27日 09:28撮影 by  SH-52D, SHARP
10/27 9:28
視認性には少々難があるかも、な山名板。
脇には、南月山神社と記された石の祠。
2023年10月27日 09:28撮影 by  SH-52D, SHARP
10/27 9:28
脇には、南月山神社と記された石の祠。
ここから黒尾谷岳への道もあるようだが、
2023年10月27日 09:29撮影 by  SH-52D, SHARP
10/27 9:29
ここから黒尾谷岳への道もあるようだが、
これがそうらしい。ちょっと気楽に行ける感じではなさそう。
2023年10月27日 09:29撮影 by  SH-52D, SHARP
10/27 9:29
これがそうらしい。ちょっと気楽に行ける感じではなさそう。
少し進むと立派だったが壊れかけの山名板に82。
2023年10月27日 09:37撮影 by  SH-52D, SHARP
2
10/27 9:37
少し進むと立派だったが壊れかけの山名板に82。
ここから一転して遮るものの少ない荒涼とした風景に変わる。これまでほとんど感じなかった風も、ここでは肌寒さを感じるくらいに吹いていた。
2023年10月27日 09:37撮影 by  SH-52D, SHARP
1
10/27 9:37
ここから一転して遮るものの少ない荒涼とした風景に変わる。これまでほとんど感じなかった風も、ここでは肌寒さを感じるくらいに吹いていた。
沼原池もだいぶ遠くなった。
2023年10月27日 09:40撮影 by  SH-52D, SHARP
10/27 9:40
沼原池もだいぶ遠くなった。
いかにも火山という岩の中に立つ81。
2023年10月27日 09:44撮影 by  SH-52D, SHARP
10/27 9:44
いかにも火山という岩の中に立つ81。
茶臼岳と左奥に三本槍岳。
2023年10月27日 09:45撮影 by  SH-52D, SHARP
10/27 9:45
茶臼岳と左奥に三本槍岳。
那須高原方面。
2023年10月27日 09:47撮影 by  SH-52D, SHARP
10/27 9:47
那須高原方面。
道は再び笹と低木の中へ分け入り、80。
2023年10月27日 09:52撮影 by  SH-52D, SHARP
10/27 9:52
道は再び笹と低木の中へ分け入り、80。
そして日の出平に到着。わずかながら南月山よりさらに高い。
2023年10月27日 09:59撮影 by  SH-52D, SHARP
10/27 9:59
そして日の出平に到着。わずかながら南月山よりさらに高い。
小休止ののち、下山すべく西の道へ。木の枝が少々邪魔だが、シャクナゲやミネザクラがあるということで春にも再訪したい道。
2023年10月27日 10:09撮影 by  SH-52D, SHARP
10/27 10:09
小休止ののち、下山すべく西の道へ。木の枝が少々邪魔だが、シャクナゲやミネザクラがあるということで春にも再訪したい道。
これまでの流れから外れ、89。
2023年10月27日 10:15撮影 by  SH-52D, SHARP
10/27 10:15
これまでの流れから外れ、89。
谷の向こうに、辿ってきた稜線が見える。
2023年10月27日 10:18撮影 by  SH-52D, SHARP
10/27 10:18
谷の向こうに、辿ってきた稜線が見える。
謎の白い柱。地形図の1,775m地点か。
2023年10月27日 10:19撮影 by  SH-52D, SHARP
10/27 10:19
謎の白い柱。地形図の1,775m地点か。
自分の歩みを振り返りながら日の出平の南西端に向かっていく。
2023年10月27日 10:23撮影 by  SH-52D, SHARP
1
10/27 10:23
自分の歩みを振り返りながら日の出平の南西端に向かっていく。
降り口からは沼原の全体像を一望。
2023年10月27日 10:26撮影 by  SH-52D, SHARP
1
10/27 10:26
降り口からは沼原の全体像を一望。
足元は段差がある岩の道なので見とれすぎに注意。
2023年10月27日 10:27撮影 by  SH-52D, SHARP
10/27 10:27
足元は段差がある岩の道なので見とれすぎに注意。
なぜか通過後に振り返った写真しかないが、この谷のトラバースが微妙にハードで、別にあの上を通れば良かったんじゃないかと訝しんだ。
2023年10月27日 10:38撮影 by  SH-52D, SHARP
10/27 10:38
なぜか通過後に振り返った写真しかないが、この谷のトラバースが微妙にハードで、別にあの上を通れば良かったんじゃないかと訝しんだ。
何はともあれ数字は増えて90。この下りも地味に長かった。
2023年10月27日 10:39撮影 by  SH-52D, SHARP
10/27 10:39
何はともあれ数字は増えて90。この下りも地味に長かった。
より近づいた裏那須を真正面に見据えて。
2023年10月27日 10:40撮影 by  SH-52D, SHARP
1
10/27 10:40
より近づいた裏那須を真正面に見据えて。
道の脇に小さな池。畏敬池なる名前があるらしい。
2023年10月27日 10:45撮影 by  SH-52D, SHARP
10/27 10:45
道の脇に小さな池。畏敬池なる名前があるらしい。
部分的に急な箇所もあるが、白笹山の方よりは穏やかな印象の道を、黙々と下っていく。
2023年10月27日 10:46撮影 by  SH-52D, SHARP
10/27 10:46
部分的に急な箇所もあるが、白笹山の方よりは穏やかな印象の道を、黙々と下っていく。
秋の名残を探しながら。
2023年10月27日 10:52撮影 by  SH-52D, SHARP
10/27 10:52
秋の名残を探しながら。
2023年10月27日 10:57撮影 by  SH-52D, SHARP
10/27 10:57
2023年10月27日 10:59撮影 by  SH-52D, SHARP
10/27 10:59
秋の名残は見つかったが現在地番号はひとつ見落とし、92。
2023年10月27日 11:07撮影 by  SH-52D, SHARP
10/27 11:07
秋の名残は見つかったが現在地番号はひとつ見落とし、92。
時折大きな岩が現れ、この辺りもまた那須火山の一部であることを教えている。
2023年10月27日 11:11撮影 by  SH-52D, SHARP
10/27 11:11
時折大きな岩が現れ、この辺りもまた那須火山の一部であることを教えている。
やがて道は小さな谷の底へ。なんだかウイニングランっぽい雰囲気。
2023年10月27日 11:16撮影 by  SH-52D, SHARP
10/27 11:16
やがて道は小さな谷の底へ。なんだかウイニングランっぽい雰囲気。
突然現れる謎の水管橋。こんな山奥をどこからどこへ?
2023年10月27日 11:19撮影 by  SH-52D, SHARP
10/27 11:19
突然現れる謎の水管橋。こんな山奥をどこからどこへ?
沼原と三斗小屋温泉を結ぶ道にようやく合流(93)。
2023年10月27日 11:23撮影 by  SH-52D, SHARP
10/27 11:23
沼原と三斗小屋温泉を結ぶ道にようやく合流(93)。
下り始めるとすぐ沢を渡るが、
2023年10月27日 11:24撮影 by  SH-52D, SHARP
10/27 11:24
下り始めるとすぐ沢を渡るが、
その下流にも水管橋。先ほどの橋とはどう考えても繋がらない位置関係で、ますます謎が深まる。
2023年10月27日 11:25撮影 by  SH-52D, SHARP
10/27 11:25
その下流にも水管橋。先ほどの橋とはどう考えても繋がらない位置関係で、ますます謎が深まる。
穏やかな道を、執念深く紅葉・黄葉を探しながら下っていく。
2023年10月27日 11:30撮影 by  SH-52D, SHARP
10/27 11:30
穏やかな道を、執念深く紅葉・黄葉を探しながら下っていく。
この構造物もよくわからない。
2023年10月27日 11:32撮影 by  SH-52D, SHARP
10/27 11:32
この構造物もよくわからない。
駐車場に直行する道から分かれ、沼原湿原へ向かう(94)。
2023年10月27日 11:33撮影 by  SH-52D, SHARP
10/27 11:33
駐車場に直行する道から分かれ、沼原湿原へ向かう(94)。
味のあるキノコ。
2023年10月27日 11:37撮影 by  SH-52D, SHARP
10/27 11:37
味のあるキノコ。
沼原湿原に到着。まずはあの東屋で最後の休憩。
2023年10月27日 11:49撮影 by  SH-52D, SHARP
10/27 11:49
沼原湿原に到着。まずはあの東屋で最後の休憩。
それから木道をぐるりと回っていく。
2023年10月27日 11:56撮影 by  SH-52D, SHARP
10/27 11:56
それから木道をぐるりと回っていく。
三斗小屋宿跡への分岐を過ぎ、
2023年10月27日 12:00撮影 by  SH-52D, SHARP
10/27 12:00
三斗小屋宿跡への分岐を過ぎ、
青空をバックに赤い実を撮る。この時は確かにまだ青空だった。
2023年10月27日 12:01撮影 by  SH-52D, SHARP
10/27 12:01
青空をバックに赤い実を撮る。この時は確かにまだ青空だった。
執拗なクマへの注意喚起。
2023年10月27日 12:02撮影 by  SH-52D, SHARP
1
10/27 12:02
執拗なクマへの注意喚起。
小川を渡る。湿原らしい景色になってきた。
2023年10月27日 12:03撮影 by  SH-52D, SHARP
10/27 12:03
小川を渡る。湿原らしい景色になってきた。
しかし季節的なものか、なんだかけっこう乾いた感じもある。
2023年10月27日 12:06撮影 by  SH-52D, SHARP
10/27 12:06
しかし季節的なものか、なんだかけっこう乾いた感じもある。
雲に隠れ行く白笹山と日の出平を撮ったつもりだったが、後から写真を見返すとカラマツの黄葉がそこそこ良い感じでは?
2023年10月27日 12:06撮影 by  SH-52D, SHARP
10/27 12:06
雲に隠れ行く白笹山と日の出平を撮ったつもりだったが、後から写真を見返すとカラマツの黄葉がそこそこ良い感じでは?
湿原の南端に達し、その先は沼原池の堤防が立ちふさがる。これだけ大規模にやれば、環境も変わるというもの。
2023年10月27日 12:10撮影 by  SH-52D, SHARP
1
10/27 12:10
湿原の南端に達し、その先は沼原池の堤防が立ちふさがる。これだけ大規模にやれば、環境も変わるというもの。
深山ダムからの道を合わせ、
2023年10月27日 12:12撮影 by  SH-52D, SHARP
10/27 12:12
深山ダムからの道を合わせ、
立ち入り禁止の沼原池入り口を通過。
2023年10月27日 12:13撮影 by  SH-52D, SHARP
10/27 12:13
立ち入り禁止の沼原池入り口を通過。
あとは駐車場に戻るだけなのだが、
2023年10月27日 12:14撮影 by  SH-52D, SHARP
10/27 12:14
あとは駐車場に戻るだけなのだが、
これまで歩き通してきた足にはつらい階段。
2023年10月27日 12:16撮影 by  SH-52D, SHARP
10/27 12:16
これまで歩き通してきた足にはつらい階段。
上りきった先に水平に近い道がもう少しだけ続く。
2023年10月27日 12:19撮影 by  SH-52D, SHARP
10/27 12:19
上りきった先に水平に近い道がもう少しだけ続く。
これなんかは良い感じに紅葉が残っているかも。
2023年10月27日 12:21撮影 by  SH-52D, SHARP
10/27 12:21
これなんかは良い感じに紅葉が残っているかも。
そんなこんなで沼原園地に無事帰着。
2023年10月27日 12:26撮影 by  SH-52D, SHARP
10/27 12:26
そんなこんなで沼原園地に無事帰着。
山の上から幾度となく見下ろした沼原池を最後は間近に見据え、本日の山行は終了。
2023年10月27日 12:28撮影 by  SH-52D, SHARP
10/27 12:28
山の上から幾度となく見下ろした沼原池を最後は間近に見据え、本日の山行は終了。

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

前々から紅葉の最盛期に実施する予定を掲げ、10/11に満を持しての決行となるはずだったこの山行だが、予報があまりにも悪く(風速十数mとか何とか)敢えなく延期。それからこの日までは本当に山に行けるタイミングがなく、結局紅葉は最盛期どころか最終盤となってしまっていた。本来の計画に含まれていた姥ヶ平をカットして、代わりに沼原湿原を周回するという抵抗もしたが、そこまで有効ではなかったかもしれない。それでも、そもそもの地形からして格好いいこともあり、一足早く冬へと向かっていく那須岳の風景もそれはそれで楽しめたと思う。とはいえ、去年は早すぎ、今年は遅すぎと未だに那須の紅葉を100%楽しめていないのは紛れもない事実なので、そこは来年以降しっかりとリベンジしていきたい。

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