中山-前ノ岳-ブナノ丸-御正体山-杓子山

2015年04月18日(土) 〜 2015年04月19日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 36.2km
• 登り: 2,696m
• 下り: 2,684m

コースタイム

4月18日(土)
08:27 中山バス停
09:41 △1055.7
11:32 稜線合流
11:41 前ノ岳
12:12 ブナノ丸
12:31 油沢ノ頭
12:44 樅ノ木沢ノ頭
13:05 西沢ノ頭
13:34 石保土山
14:00 大棚ノ頭分岐
14:14 山伏峠
14:55 石割山分岐
15:07 奥ノ岳
15:15 送電線
15:48 中ノ岳
16:00 C1

4月19日(日)
05:49 C1
05:55 前ノ岳
06:34 御正体山 06:37
07:04 前ノ岳
07:33 中ノ岳
08:01 送電線
08:13 石割山分岐
09:25 石割山
09:48 二十曲峠
10:10 △1217.3
10:31 加瀬山 10:37
10:52 立ノ塚峠
12:19 鹿留山分岐
12:26 鹿留山 12:36
12:44 分岐
13:12 杓子山
13:52 送電線 13:59
15:08 車道
15:28 浅間神社
15:58 寿駅

天候

はれのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自転車

往路 2015年(平成27年)4月18日(土)
05:30 自宅
05:45 町田 05:55 JR横浜線 八王子行220円
06:10 橋本 06:20 神奈中バス 三ヶ木行 430円
06:55 三ヶ木 06:58 神奈中バス 月夜野行 560円
07:36 月夜野 富士急山梨バス 780円
08:27 中山

復路 4月19日(日)
15:58 寿 16:46 富士急行 大月行 870円
17:23 大月 17:34 JR中央線 高尾行 1140円
18:22 高尾 18:33 JR中央線 東京行
18:39 八王子 18:43 JR横浜線 東神奈川行
19:09 町田 19:09 自転車 駐輪場 200円(2日分)
19:25 自宅

コース状況／危険箇所等

中山バス停、ブナノ丸までは登山道ではありません
杓子山から向原まで、登山道ではありません

写真

中山バス停で降りる。道の駅のまん前です。このバス、運賃表示なし(表示器はあるのに)、バス停アナウンスなし(怠慢社員ではありません)、事前に降り場申告制(笑)

目指す尾根っぽい

チラり

新しい三角点です。△1055.7

写真ではわからないが、風が冷たく寒い

稜線上の笹藪の減少過程で、切り開いた笹藪が二度と復活しない状態

広い山稜

御正体山

ブナノ丸の北尾根に合流すると、ハッキリした登山道に当たる。右：スカイバレーキャンプ場と書いてある(というか鋲のようなものが打ってある)

大きな尻尾のこれ、何でしょうか？アナグマですか

ブナノ丸に合流

なんだか、天気悪い。ガスがかかって来た

この辺り、斜面を覆う笹

大棚ノ頭の巻道から見た、西丸

御正体山

富士山は・・・

翌日、御正体山

石割山へ向かう道、笹すごい

石割山と三角点。富士山の裾野で野焼きをしているみたいです。演習もやってるような音がする

二十曲峠

加瀬山の手前、△1217.3

この辺りかな？昔の、ハラッパ遺跡

岩場があった記憶が微かにあったが、こんなに長かったかな？

鹿留山。こっちは静かなので、先に休んでおく。

杓子山に人が見える

杓子山は、素通り

西尾根を下るが、着地点が甘かった。うまく下れば、橋を渡って、墓場に出るのだが

浅間神社が見たかった事にしておこう

寿駅、ちょっと前に行った後。45分ほど待つ。その間、特急電車が2回も通り過ぎる

感想

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後日
この土曜日は、NGMNと関戸橋の自転車、フリーマーケットへ行く予定だったが、NGMNの親の具合が悪いとのとこで、行かなくなった。一人で行くことも考えていたのだが、土日とも天気が良いという予報だったので、せっかくだから、山に行くことにした。
橋本駅から、三ヶ木、月夜野とバスを乗り継ぎ、月夜野で乗り換えるバスは、運賃表示なし、出発前に各々、降りるバス停を申告、途中のバス停、アナウンスも無く、申告したバス停に停車する。中山バス停で降りると、思ったより寒い。尾根の末端まで車道を歩く。植林の斜面を、少し登ると尾根に出た。なんとなくの踏み跡はある。ブナノ丸までの長い尾根歩きがメイン。急な藪斜面に付いた踏み跡を登って、尾根に出ると、古い道標があったのはビックリだった。尾根を少し進むと、木の上に、見たことない小動物が、動かずにいたので、写真を撮る。まだ逃げないので、動画も
撮ってみたが、動きが無いので、



諦め先へ進む。ブナノ丸から、西へ進むと、天気悪くガスがかかってしまう。風も少しあり、寒い。山伏峠辺りまで来ると、ガスは取れた。道志村トレイルレースが近いからだろうか？　トレランの人達、何人か会う。御正体の登りでも、3時過ぎるというのに、まだ何人か降りてきた。また、降りてくるのでは？と思うとキャンプ場所も気持ちが落ち着かない。御正体山の中岳の先にキャンプ、夜中、風が少しあり、3季用シュラフでは、少々寒かった。ので中々寝付けず、気が付くと寝坊して朝の5時になっていた。立ノ塚峠付近の草原が、まだあるか？期待せず確認に行ったが痕跡がわずかにある程度。少し東の尾根に似たような場所が見えたので今度行ってみようと思う。鹿留山の登り、小雨がパラついたが、すぐ止んだ。杓子山の西の尾根に行ってみる。以前行ったので問題ないと思ったが、最後の詰めが甘く、尾根を末端まで行けなかった。下るにつれ、今度は暑くなってきたので、車道が見えるまで、短パンに履き替えて下る。向原周辺、古い住居が点在しているが、自分の位置が把握できていないので、駅を目指して西へ歩く。国道に出たので、北へ500m？くらい歩くと寿駅に着いた。電車が行ったばかりで、45分も待つ。最後のパンやチョコレート等食べる。