九重連山・久住山から中岳

2023年11月09日(木) [日帰り]

• GPS: 06:11
• 距離: 10.8km
• 登り: 712m
• 下り: 700m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:28
• 休憩: 0:39
• 合計: 6:07

8:48 牧ノ戸峠
9:00 9:01 第一展望所
9:18 9:24 沓掛山
9:46 9:54 ブロッコリーの丘
10:10 10:10 扇ヶ鼻分岐
10:21 10:21 星生山分岐
10:49 10:49 久住山避難小屋
10:51 10:51 久住分れ
11:23 11:31 久住山
12:35 12:44 九重山
13:17 13:17 久住分れ
13:21 13:26 久住山避難小屋
13:42 13:43 星生山分岐
13:51 13:51 扇ヶ鼻分岐
14:09 14:10 ブロッコリーの丘
14:32 14:32 沓掛山
14:47 14:47 第一展望所
14:55 14:55 牧ノ戸峠
14:55 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

バス

往路　阿蘇の司ビラパークホテル→久住山牧ノ戸登山口
復路　久住山牧ノ戸登山口→阿蘇温泉→阿蘇くまもと空港

その他周辺情報

阿蘇温泉どんどん

写真

11/9 8:40

久住山登山口　牧の戸峠

11/9 8:40

登山口は標高1330m

11/9 8:46

始めは簡易舗装道路をしたすら登ります。風はかなり強い。

11/9 8:57

双耳峰は由布岳

11/9 8:58

星生山

11/9 8:59

緑に見える平地は中層湿原

11/9 9:00

11/9 9:09

11/9 9:10

11/9 9:10

登山口からの最初の登りは終わり。

11/9 9:11

11/9 9:11

11/9 9:51

11/9 9:52

大分県北部の山並み

11/9 10:02

星生山は全山ミヤマキリシマ。5月から6月にかけて全山咲き誇るのだろう。10月末の紅葉も素晴らしいらしい。今日は少しだけ紅葉を見ることができました。

11/9 10:11

11/9 10:12

11/9 10:38

左手はトイレ(整備協力金100円)、右手は避難小屋だが寝具は無いが雨風は防ぐ事可能です。

11/9 10:41

久住山、ここから山頂までは30分ほど。

11/9 10:43

11/9 10:44

避難小屋をアップ

11/9 10:58

由布岳は独立峰

11/9 10:58

過去に硫黄採掘が行われた硫黄岳

11/9 10:59

11/9 11:05

11/9 11:05

11/9 11:06

左へは中岳方向

11/9 11:06

11/9 11:18

11/9 11:23

11/9 11:25

11/9 11:26

11/9 11:29

11/9 11:35

11/9 11:43

11/9 11:44

中岳を目指す。

11/9 11:56

御池　魚はいないのはプランクトンがいないということなのか？

11/9 12:04

山頂直下にある神秘的池。
ここで御池を見ながら昼食。風も鳥もない静かな山です。鳥が飛んでないのは餌が無いからかな。

11/9 12:08

ホテルの昼食。近くの弁当屋のものだが、半分しか食べれない。　ボリュームが多すぎる。登山中は胃が小さくなっているし、行動食を摂るので昼食は意外と入らない。

11/9 12:31

11/9 12:32

中央の山はミヤマキリシマで有名な平治岳

11/9 12:36

中岳山頂

11/9 12:39

11/9 12:41

11/9 12:41

中岳山頂　標高1791m

11/9 12:54

中岳

11/9 12:58

ミヤマキリシマ

11/9 13:18

下山中阿蘇山が見えた。

11/9 13:24

避難小屋があるところまで下りてきました。

11/9 13:31

11/9 14:40

心もおおらかになる雄大な阿蘇山が見える。

11/9 15:09

登山口牧の戸に到着。ガイドさんが言ってましたが、ここの売店は他店に無い2つの特徴があると。
一つはソフトクリームが美味しい、特にブルーベリー味がお薦め。1個450円だがとても美味しかった。もう一つの特徴は九州の目ぼしい山のバッチはすべて販売している。

撮影機器：

iPhone 15 Plus 128GB SIMフリー Apple

感想

Blueberry

　久住山の登山道は良く整備されて大変登りやすい山でした。
ガイドさんは協会の一員として閑散期は登山道を整備されているそうだ。
まず登山道の幅が広いこと、急登は登山開始時と、避難小屋から山頂までの間であとは軽微な登りがある程度で、山頂に立つと阿蘇山、由布岳、など目ぼしい山はほぼ一望だきるのが特徴でした。
このような山なら毎日でも登りたいような気持ちです、今回の登山は11月なので花もなければ紅葉もありませんでしたが、花の時期、紅葉の時期には多分このような花が咲くだろうと、山容を見るだけで伝わってきます。
　今回登った山は九重連山の2つの峰でしたが、九重山には未だ登って無い7つの峰があり、その山は又異なる印象を我々に与えてくれるだろう。今回は、大変充実した3日間の楽しい登山の旅でした。
添乗員さん、ガイドさん並びに一緒に旅した14名の登山仲間に感謝します。ありがとうございますました。また、どこかでお会いしたらよろしくお願いします。