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Yamareco

記録ID: 6175731
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ハイキング
支笏・洞爺

室蘭岳 周回+カムイヌプリ

2023年11月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
02:44
距離
13.4km
登り
1,010m
下り
1,004m
歩くペース
とても速い
0.30.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:40
休憩
0:04
合計
2:44
8:39
8:39
43
9:22
9:23
20
9:43
9:43
4
9:50
9:51
14
10:05
10:05
28
10:33
10:34
37
11:11
11:11
5
11:16
ゴール地点
天候 くもり 時々 雪 一時はれ
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
だんぱらスキー場の広い舗装された駐車場に駐車
コース状況/
危険箇所等
迷いやすいところはない。今日は標高の低いところはドロっぽくて、標高の高いところは積雪状態
その他周辺情報 伊達温泉にて入浴
スタートします
車道を進んで白鳥ヒュッテ。名前を書いて登り始める
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車道を進んで白鳥ヒュッテ。名前を書いて登り始める
すぐに分岐点。右の水元沢コースに入って下りになる
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すぐに分岐点。右の水元沢コースに入って下りになる
最初の渡渉地点。意外と簡単だったが、最後の一歩で油断して左足水没。普通に渡れば、ほぼ問題ない
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最初の渡渉地点。意外と簡単だったが、最後の一歩で油断して左足水没。普通に渡れば、ほぼ問題ない
林道を進んで二つ目の渡渉。ここは少し下流側で渡れた
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林道を進んで二つ目の渡渉。ここは少し下流側で渡れた
その後2,3か所渡渉して沢沿いの道に入る
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その後2,3か所渡渉して沢沿いの道に入る
水は流れてはいるが、靴を濡らさずに行ける
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水は流れてはいるが、靴を濡らさずに行ける
急坂を登って稜線上の分岐点へ。右に進んでカムイヌプリを目指す
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急坂を登って稜線上の分岐点へ。右に進んでカムイヌプリを目指す
途中のピーク
そこから木の間越しにカムイヌプリ
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そこから木の間越しにカムイヌプリ
カムイヌプリ山頂。今日は眺めが良くないので、すぐに引き返す
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カムイヌプリ山頂。今日は眺めが良くないので、すぐに引き返す
室蘭岳の登りに差し掛かっています。思いのほか急です
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室蘭岳の登りに差し掛かっています。思いのほか急です
振り返るとカムイヌプリに続く縦走路が白く見えていた
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振り返るとカムイヌプリに続く縦走路が白く見えていた
室蘭岳山頂。3名ほどの方が休憩中
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室蘭岳山頂。3名ほどの方が休憩中
カムイヌプリ方向。ちょうど晴れてきた
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カムイヌプリ方向。ちょうど晴れてきた
海の方は天気いまいち。下山は西尾根コースへ
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海の方は天気いまいち。下山は西尾根コースへ
風車がたくさん見える
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風車がたくさん見える
順調に825mピークに。
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順調に825mピークに。
積雪&ドロドロで、ここからの下りが今日一番の難所だった。
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積雪&ドロドロで、ここからの下りが今日一番の難所だった。
最後の渡渉。この後わずかの区間ですが登りになるのがしんどい
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最後の渡渉。この後わずかの区間ですが登りになるのがしんどい
ヒュッテが見えてきて周回完了
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ヒュッテが見えてきて周回完了

装備

個人装備
グローブ 防寒着 サブザック 行動食 飲料 GPS 携帯 時計 タオル ストック

感想

ついに北海道にも雪がやってきた。札幌より北よりは南の方が良いと思い室蘭岳へ。8月に続き今年2回目。その時はかつてないほどペースが上がらず「おかしいな」と思っていたが、自宅に帰ってくると新型コロナ陽性になっていた。
今回は昨年の秋と同様カムイヌプリも含めて周回。最後は西尾根コースを下ることにする。
コースは特に問題ないが、雪が積もっており、上の方は多少滑りやすく、下の方は溶けてドロドロ気味。転ばないように進む。何回か渡渉があったり、風が強めだったりしたが、こちらもそんなに問題ない。縦走の帰り道、水元沢コース合流地点から室蘭岳への登りが結構きつかった。
途中で雪(アラレ?)が降ってきた時間帯もありましたが、事前に考えていたルートをクリアーできてよかった。
最後に注意点です。白鳥ヒュッテ前のトイレは使えるのですが、駐車場前のトイレはすでに冬季閉鎖になっています。来る途中で済ませてきた方が良いです。

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