関東ふれあいの道 群馬22、23(一部迂回)、24
- GPS
- 10:39
- 距離
- 38.0km
- 登り
- 869m
- 下り
- 2,036m
コースタイム
- 山行
- 9:02
- 休憩
- 1:33
- 合計
- 10:35
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コース22 ・巻いてなんとかなる程度の倒木が何ヵ所か。 コース23 ・赤城温泉〜大滝案内板に狭い&ロープが低く慎重を要す箇所あり ・大滝案内板から南、崩落あり |
写真
感想
コース23について群馬サイトの案内では通行不可となっているものの、2017年に関ふれを歩き始めてからまともに歩けるようになった記述を見た試しがない。(少なくとも確認したタイミングでは。大滝方面が通行不可だったなど場所にも違いはあるようだったが)
ヤマレコを始めとした踏破報告などもあること、問題のコース25が今なら歩けそうだし早めにこなしたい&だけどよくわからないバス停からいきなり歩きはじめるのもなんだかなぁ→せめて前コースを歩いておきたいよな、とかその他の踏破計画とかもあり22〜24を一気に歩くことに。
ただ歩道有りの国道歩きとはいえ24を日没以降も歩く計画にしたのは失敗だったか。そもそも日照時間の長い5月に歩きたいのを↑の理由で前倒したこともあるが。
コース22
・覚満淵は木道が通れるようになっていた(一部分岐通行不可)
・小沼から舗装路に出てから血の池までは笹藪がひどい、ただ血の池から先は刈り取りが行われたようで通りやすくなっていた
・崩落については写真くらいで(少なくとも今は)普通に通れる。倒木が何か所かあったが巻いたりで通過可能
コース23
・写真の通り、「三宝堂入口」からの山道に狭い所があり先に書いた通り危険といえば危険。大きい枝が道を塞いでいたりもした、折りきれていたのでなんとか除けれたが
・大滝までのルート、自分の通ったルートでは一旦左岸に渡渉→右岸に渡渉で戻った。他の方も書いている通り水量に注意。案内のリボンは複数ルート分あるのか自分の歩いてきたところとは別の下流側にも付けられていたりした。
それにしても沢沿いのせいかGPSログがぐちゃぐちゃしている
・大滝案内板の南の崩落。先に書いた通り支えが心もとなく安定しそうな足場も少なく、行くだけなら出来なくもなさそうであったものの何かあった際に逆側から戻れるかの確信が持てなかったためあきらめて舗装路を迂回することに。人によってはこれでも通れるのかなあ。
コース24
・国道の歩道は必ずしも安全に歩けるというわけではないことを失念、草で埋もれきった箇所があり車も意外と(失礼)通るので暗くなってから歩くのは危なっかしかったと言える
コース24終点から赤城駅まで
・こちらは歩道の切れ目がほとんどなく、草に埋もれているわけでもないので歩くこと自体は問題なかった。ただ明かりの少ない見知らぬ夜道が問題なのかやけに消耗した。栃木の連絡コースは夜歩く可能性も考ていたけどどうするかなあ
関ふれ踏破状況(連絡コース含):
東京:6/7
埼玉:12/13
群馬:28/35
栃木:16/36
茨城:14/18
千葉:4/29
神奈川:7/17
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する