浅間嶺

2023年11月23日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.3km
• 登り: 772m
• 下り: 766m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:45
• 休憩: 1:00
• 合計: 5:45

9:25 本宿役場前バス停
9:35 9:35 払沢の滝入口バス停
9:35 9:35 払沢の駐車場
10:25 10:30 時坂峠
11:50 12:30 浅間尾根休憩所
12:40 12:45 浅間嶺
13:50 13:50 時坂峠
14:30 14:30 払沢の駐車場
14:45 14:55 払沢の滝
15:10 払沢の滝入口バス停

天候

晴れ（薄曇り）

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：武蔵五日市駅から西東京バスで本宿役場前まで
復路：払沢の滝から西東京バスで武蔵五日市駅まで

往復ともにバスは増便されていました

写真

浅間嶺まで軽ハイクスタート
払沢の滝入口までのバスの便数は少ないので、数馬行きバスで本宿役場前で降りて登山口まで車道を歩くのをおすすめ

日本の滝100選だそうで。
帰りに寄ろうとここは素通り

炊事の煙かしら？

振り返ると東京の山（奥多摩）も山深いなあと

気がつきませんでしたがトイレがあったようです

時坂峠到着

峠の茶屋はお休み？閉店？　後者でしょうね

立派な木が真っすぐ気持ちよく聳えています

左が御前山、右が大岳山だと思われます

大山神神社

看板のとおり10分先の左手にありましたが。今回は登頂優先で✋

歩きやすい道が続きましたが

御前山が綺麗に見えるこのあたりから

ちょっと山登りらしい道に

休憩所に到着。
我々も屋根の下で昼食のカップラーメンを食べながら大休止

食べ終わった後に浅間大神にお参り

石仏はの代わりに石の社が鎮座

浅間嶺へと歩を進めます

浅間嶺到着。
この写真では見えにくいかもしれませんが、左手奥に富士山が綺麗に見えていました

富士山にズーム。
友人と「こうやって見ると人間の目で凄いんだなと実感するな」と。。。

下りに入ると疲れた顔が上がったのか、登りの時よりも紅葉や山々が綺麗にみえます

あれ、こんなに色づいてたっけと

これはカメラのHDR補正が強すぎて赤が強めに出てますが
実際も綺麗にいろづいてました

週末は一気に冷え込むということですのでこの紅葉も見頃は短いのでしょうね

日に照らされる山肌、木々は綺麗に

時坂峠まで下ってきました

払沢の滝まで1.5km　下りの舗装路ということもあり足取り軽やか

といっているうちに行きに登山道から見下ろしていた家の姿が真横に。いつのまにか楽な舗装路をそのまま進んできてしまったようで。

山のアトリエ「気まま館」
キャッチと店名のギャップがクール👍

払沢の滝の入り口まで戻ってきました。
折角ですので滝も見ていくことに

行きには気づきませんが、対岸の木々も綺麗に赤く色づいていました

払沢の滝に到着
二段瀑なんですね

下から取ると三段瀑のように見える、見えないこともない

払沢の滝、ほっさわの滝と読むんですね
勉強になりました

滝の周りは人で一杯でした

今日のハイキングは無事終了。
バス停は人で一杯でしたが、増便された始発便が到着し、運よく駅まで座っていくことができました。
11月の山行きノルマ、何とかこなせたかな

装備

個人装備

ヘッドランプ(1) コンパス(1) 笛(1) 筆記具(1) 飲料(1) ティッシュ(1) バンドエイド(1) タオル(1) 携帯電話(1) 計画書(1) 雨具(1) 防寒着(1) 時計(1) ファーストエイドキット(1) 医薬品(1) カメラ(1) ガイド地図(1) 保険証(1)

感想

maikagura

先月の北岳登山以来の山行きです。
会社のハイキング仲間と一緒に奥多摩の浅間嶺に登ってきました。
名瀑もありますし、距離も標高差も適度で、富士山と100名瀑の払沢の滝も見れて久しぶりの脚にも良い山行きでした。
年内にあと1つか2つか登れるかな。