鎌倉山〜峰床山〜八丁平

2015年04月25日(土) [日帰り]

• GPS: 07:13
• 距離: 13.5km
• 登り: 1,049m
• 下り: 1,046m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:03
• 休憩: 1:01
• 合計: 7:04

8:20 鎌倉山登山口
9:46 9:47 鎌倉山
10:01 10:02 千年杉
10:55 10:55 オグロ坂峠
11:21 12:20 峰床山
13:07 13:07 八丁平
15:01 15:01 葛川中村
15:21 15:21 坊村
15:24 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

葛川支所駐車場

コース状況／危険箇所等

登山口→鎌倉山・・・林道付近まで急坂、山頂まで歩きやすい道。
鎌倉山→オグロ坂・・・尾根伝いの広い道。歩きやすいが、尾根や谷が入り組んで視界不良だと迷いやすいかも。
オグロ坂→峰床山・・・オグロ坂の分岐が分かりにくいが、一旦八丁平方面へ南進して、右後方の稜線上に乗る。
中村乗越→二股・・・急斜面のトラバース、谷の崩落、滑りやすい道、渡渉の繰り返しなどなど。危険がいっぱい。とどめは二股で林道に渡る橋がない。なんとか岩を飛び移ったが、増水してると厳しいかも。

写真

4/25 8:22

鎌倉山登山口

4/25 8:26

城の鼻

4/25 8:26

鎌倉山の尾道

4/25 8:43

林道に出合います

4/25 8:58

ぶな平

4/25 9:04

ミツバツツジや

4/25 9:21

タムシバ

4/25 9:27

イワウチワの群生地がありました

4/25 9:30

イワウチワ

4/25 9:33

山頂はもうすぐ

4/25 9:39

鎌倉山山頂

4/25 9:40

三角点

4/25 9:53

峰床山へ

4/25 10:00

ムシカリ

4/25 10:04

千年杉

4/25 10:07

若葉と空

4/25 10:19

広い稜線

4/25 10:30

頭上で鳴く小鳥さん

4/25 10:41

オグロ坂峠

4/25 10:42

一旦八丁平方面(お地蔵さん)へ南進

4/25 10:46

右上の稜線に乗り峰床山へ

4/25 11:16

峰床山

4/25 11:17

二等三角点

4/25 11:20

山頂の広場

4/25 11:20

西側北山の山々

4/25 11:21

南側皆子山方面

4/25 12:23

木々の芸術

4/25 12:28

クラガリ谷分岐

4/25 12:30

クラガリ谷

4/25 12:34

4/25 12:40

周囲を山に囲まれた空間

4/25 12:41

八丁平山小屋跡付近

4/25 12:42

木道を進みます

4/25 12:48

八丁平俯瞰
癒しの空間

4/25 12:51

流れる小川

4/25 12:54

関西では珍しい高層湿原だそうです

4/25 12:54

昔の写真では木々や笹が鬱蒼としていて、思っていたのとイメージが違いました。

4/25 12:56

4/25 13:13

木の上に咲くスミレ

4/25 13:14

中村乗越への分岐

4/25 13:19

中村乗越

4/25 13:21

激下りの始まりです

4/25 13:32

崩落地点　上方へ迂回

4/25 13:39

伊賀谷(右俣)に合流　巨岩が目印

4/25 13:44

渓流釣りの方が大勢おられました

4/25 13:45

大岩横を通過
二本の杖で支えられています(汗

4/25 13:52

急斜面をトラバース

4/25 13:52

滝があちらこちらにあり、気持ちよい

4/25 13:57

4/25 14:06

足滑らせお手付き＆渡渉で両足ドボン地点

4/25 14:11

二股の倒木　これを渡るのか！？と思った

4/25 14:18

林道に取り付く渡渉地点　結構難儀しました

4/25 14:47

林道を横切る谷

4/25 15:04

葛川学校前

4/25 15:05

江賀谷と安曇川の合流

4/25 15:25

曙橋　葛川支所に帰ってきました

撮影機器：

サイバーショット DSC-TX30 SONY

感想

kork

金(かねへん)の山シリーズ第5弾は鎌倉山、から峰床山・八丁平を目指します。

今回はほぼスケジュール通り、行程が進みました。やはり、早起き＆早出で時間に余裕があると、気持ちにも余裕が生まれます。
山頂でゆっくりランチ＆コーヒータイム、八丁平もゆったりと散策することができました。

八丁平はとても気持ちの良い、癒しの空間に感じました。
ただこのあたりもナラ枯れ被害が深刻のようで、多くの木々が伐採や対策をなされていました。森を維持するのも大変でしょうが、是非この風景守ってほしいものです。

あと山道の状況にも書いた通り、中村乗越〜二股間は危険箇所がたくさんあり、慎重な行動が必要と感じました。できれば単独行は避けた方がよいのかもしれません。
わたしも気をつけていたにもかかわらず、斜面で足を滑らせ一お手付き、渡渉で足を置いた石で滑って両足どぼん、やってしまいました。
といっても、それはそれで冒険的で楽しいんですけどね。

去年の皆子山に続き、とても印象深い山となりました。