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Yamareco

記録ID: 6218772
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

庚申山〜鋸山〜皇海山

2023年11月24日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
12:03
距離
25.9km
登り
2,144m
下り
2,132m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:52
休憩
1:12
合計
12:04
4:47
47
スタート地点
5:34
5:34
25
5:59
6:00
3
6:03
6:06
57
7:03
7:03
10
7:13
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29
7:48
7:54
23
8:17
8:26
1
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6
8:34
8:35
18
8:53
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7
9:00
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21
9:21
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7
9:28
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34
10:02
10:21
20
10:41
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43
11:24
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24
12:09
12:10
35
12:45
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31
13:16
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6
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105
15:08
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15
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4
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32
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2
16:04
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13
16:17
16:17
34
16:51
天候 晴れ時々ガス
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
銀山平駐車場 がらがら
コース状況/
危険箇所等
一般道も倒木が多い。
6:00を過ぎようやく明るく。
2023年11月24日 06:20撮影 by  SH-M24, SHARP
1
11/24 6:20
6:00を過ぎようやく明るく。
道中これが続く。
2023年11月24日 06:31撮影 by  SH-M24, SHARP
1
11/24 6:31
道中これが続く。
すでに紅葉は終わり完全に落葉。
2023年11月24日 06:31撮影 by  SH-M24, SHARP
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11/24 6:31
すでに紅葉は終わり完全に落葉。
岩それぞれに物語が託されている。
2023年11月24日 06:37撮影 by  SH-M24, SHARP
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11/24 6:37
岩それぞれに物語が託されている。
2023年11月24日 06:54撮影 by  SH-M24, SHARP
1
11/24 6:54
庚申山おやま巡りの基部。
2023年11月24日 07:07撮影 by  SH-M24, SHARP
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11/24 7:07
庚申山おやま巡りの基部。
ひっそりと佇む庚申山荘
2023年11月24日 07:16撮影 by  SH-M24, SHARP
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11/24 7:16
ひっそりと佇む庚申山荘
良さげな樹林が広がる山荘周辺。
2023年11月24日 07:17撮影 by  SH-M24, SHARP
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11/24 7:17
良さげな樹林が広がる山荘周辺。
思わず頭上を仰ぐ。
2023年11月24日 07:32撮影 by  SH-M24, SHARP
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11/24 7:32
思わず頭上を仰ぐ。
岩場をすり抜けて行く。
2023年11月24日 07:46撮影 by  SH-M24, SHARP
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11/24 7:46
岩場をすり抜けて行く。
昔の人も通過したのだろう。
いつごろからあるのか。
2023年11月24日 07:50撮影 by  SH-M24, SHARP
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11/24 7:50
昔の人も通過したのだろう。
いつごろからあるのか。
朝方は好天だったが。
2023年11月24日 08:03撮影 by  SH-M24, SHARP
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11/24 8:03
朝方は好天だったが。
庚申山山頂は展望なし。
2023年11月24日 08:17撮影 by  SH-M24, SHARP
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11/24 8:17
庚申山山頂は展望なし。
少し西に行くと展望が開け、鋸山への稜線皇海山がよく見える。
2023年11月24日 08:26撮影 by  SH-M24, SHARP
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11/24 8:26
少し西に行くと展望が開け、鋸山への稜線皇海山がよく見える。
北より雲に覆われだす。
2023年11月24日 08:26撮影 by  SH-M24, SHARP
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11/24 8:26
北より雲に覆われだす。
日光の山は見えませんでした。
2023年11月24日 08:27撮影 by  SH-M24, SHARP
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11/24 8:27
日光の山は見えませんでした。
鋸山までの稜線はしっかりとしている。
2023年11月24日 08:42撮影 by  SH-M24, SHARP
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11/24 8:42
鋸山までの稜線はしっかりとしている。
小さなピークを何個か通り過ぎる。
2023年11月24日 09:21撮影 by  SH-M24, SHARP
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11/24 9:21
小さなピークを何個か通り過ぎる。
雲に覆われだす皇海山。
2023年11月24日 09:27撮影 by  SH-M24, SHARP
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11/24 9:27
雲に覆われだす皇海山。
鋸山までの難所。
2023年11月24日 09:36撮影 by  SH-M24, SHARP
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11/24 9:36
鋸山までの難所。
鎖場をおりて。
2023年11月24日 09:40撮影 by  SH-M24, SHARP
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11/24 9:40
鎖場をおりて。
再び上り返す。
2023年11月24日 09:50撮影 by  SH-M24, SHARP
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11/24 9:50
再び上り返す。
庚申山からの稜線。
2023年11月24日 09:51撮影 by  SH-M24, SHARP
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11/24 9:51
庚申山からの稜線。
お助け梯子で越える。
2023年11月24日 09:54撮影 by  SH-M24, SHARP
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11/24 9:54
お助け梯子で越える。
鋸山に到着すると皇海山はガスの中。
2023年11月24日 10:02撮影 by  SH-M24, SHARP
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11/24 10:02
鋸山に到着すると皇海山はガスの中。
皇海山頂上。
2023年11月24日 11:22撮影 by  SH-M24, SHARP
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11/24 11:22
皇海山頂上。
皇海山帰路からの鋸山。
2023年11月24日 11:56撮影 by  SH-M24, SHARP
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11/24 11:56
皇海山帰路からの鋸山。
鋸に戻ると快晴。
2023年11月24日 12:37撮影 by  SH-M24, SHARP
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11/24 12:37
鋸に戻ると快晴。
日光男体山は雲の中。
2023年11月24日 12:37撮影 by  SH-M24, SHARP
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11/24 12:37
日光男体山は雲の中。
鋸山から庚申山への稜線。
2023年11月24日 12:41撮影 by  SH-M24, SHARP
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11/24 12:41
鋸山から庚申山への稜線。
鋸山からの下山路。
2023年11月24日 12:45撮影 by  SH-M24, SHARP
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11/24 12:45
鋸山からの下山路。
穏やかな鋸山南面。
2023年11月24日 12:51撮影 by  SH-M24, SHARP
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11/24 12:51
穏やかな鋸山南面。
かつては利根村からの林道が山奥深く伸びており、手軽に登れた群馬側の山麓。
2023年11月24日 12:51撮影 by  SH-M24, SHARP
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11/24 12:51
かつては利根村からの林道が山奥深く伸びており、手軽に登れた群馬側の山麓。
六林班峠分岐。
2023年11月24日 13:24撮影 by  SH-M24, SHARP
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11/24 13:24
六林班峠分岐。
庚申山荘へのトラバース道。
こんな沢を何度か横断。
2023年11月24日 13:44撮影 by  SH-M24, SHARP
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11/24 13:44
庚申山荘へのトラバース道。
こんな沢を何度か横断。
庚申山荘からの下りは良さげな樹林の中の沢筋にあり。
2023年11月24日 15:54撮影 by  SH-M24, SHARP
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11/24 15:54
庚申山荘からの下りは良さげな樹林の中の沢筋にあり。
庚申七滝。
2023年11月24日 16:01撮影 by  SH-M24, SHARP
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11/24 16:01
庚申七滝。
銀山平付近の紅葉が綺麗でした。
2023年11月24日 16:36撮影 by  SH-M24, SHARP
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11/24 16:36
銀山平付近の紅葉が綺麗でした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

 今回は遠方なので前日の夜にいつも通り車中泊にする。夜間初めての場所は駐車場が分かりづらく結構迷うことが多いが、ここは登山者駐車場の看板がわかり易くかつ広々しており助かる。駐車は私を含め3台、紅葉シーズンをすぎたとあってガラガラだ。
 翌朝は長丁場なので4:00位には早く出発したかったが、5:00前となる。それでも最初1時間の林道歩きはヘッドランプを灯す。
 一の鳥居から山道に入る頃にようやく日が昇り出す。1000mを超えると紅葉はすでに散り、落葉に埋め尽くされた道はモフモフと気持ちが良いが、シーズンならば刈り取られているであろう所々の倒木が行きてを遮り鬱陶しい。途中古くから名付けられた岩場をくぐり抜け庚申講巡りの岸壁基部の庚申山荘につくが、この時期すでに管理人はおらずひっそりと静まり返っている。
 ここから庚申山までは一般道。そこから先鋸山までがバリルートとなっているが、標識は完備しよく歩かれたコースだ。途中岩場の通過はあるが、随所に鎖ロープが張られ歩きやすいが、最後の鋸山への上りは滑落要注意だ。
 朝方は好天に恵まれる一日と思っていたが、途中除々に雲が皇海山側から被さり、鋸頂上に到達する頃には一旦雲に覆われる。
 皇海山まで往復する途中で6人程にすれ違う。今は利根村から林道が通行止めだろうから、みんなよく皇海山までの長い行程を歩くなと関心する。皇海山は樹林に覆われ展望は全く望めない事を考えれば、100名山の効力は凄い。
 鋸山に戻ると雲も消え皇海山の端麗な山容が初冬の寒空に映えて素晴らし。
 さて、下山は六林班峠から庚申山荘までのトラバースルートを戻ったが、アップダウンがないが山腹を忠実に巻くためやたら距離があり景色も変わらず坦々とした道が続く。時間的にも鋸山から庚申山経由より掛かる。
 ここからは往路と同じ道をたどるが、落ち葉に隠された岩場で何度か転倒。最後まで気を抜くなと忠告を受けているようだ。かろうじてヘッドライトを点灯せず銀山平に戻ると、日没時間をすぎあたりはとっぷりと暗くなっていた。

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