記録ID: 6239597
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ハイキング
九州・沖縄
尾鈴山(周回)
2023年12月02日(土) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:38
- 距離
- 14.9km
- 登り
- 1,388m
- 下り
- 1,373m
コースタイム
天候 | 晴れ、北西風10m/s以下、気温マイナス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
当日:〈レンタカー〉→尾鈴山駐車場 →〈レンタカー〉→日向市駅13:15→〈特急〉→20時自宅(福山市) 駐車場手前4km区間が狭い車道で見通しの効かないカーブあり(舗装)、帰りに対向車で二度急ブレーキを踏んだ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
○駐車場端に登山届入れが設置(入れました) ○駐車場〜登山口:途中から舗装がなくなり路面が荒れて歩きにくい(支沢の増水によるアスファルト路面流失の連続)。オフロード車でも通行は厳しいかと。 ○〜尾鈴山:入山者が多いのか整備された歩きやすい道、合目表示(1〜10)が等間隔(と思える)でペースが測れる。 ○〜矢筈岳:猪の掘り返しが多い。石がゴロゴロして歩きにくい所がある ○〜白滝手前:ルートがわかりにくい所多数あり、桃・赤テープ、登山道らしき痕跡を探す。石がゴロゴロして歩きにくい箇所も多々。 ○〜駐車場:九十九折りが地形図より多く、図と異なる(石ゴロゴロ)。下の道が見えたら安全な所はショートカットした。 コース定数:36 |
その他周辺情報 | 日向市駅(レンタカー支店)に直行 |
写真
暗闇でも舗装道路ならいいやと思ってたら、この後荒れた道になる。横から流れ込む小沢がアスファルトを剥がして石だらけで、崩壊しかけの場所も。皇海山短縮ルートの栗原川林道(今は通行止)の比ではない。
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
アームウォーマー
ライトシェルジャケット
トレッキングパンツ
軽量オーバーズボン
タイツ
靴下(予備)
トレランシューズ
グローブ(含予備)
オーバーグローブ
軽量ダウンパーカ
ダウンパンツ
雨具上下
ヘッドバンド(薄
厚)
日よけハット
マスク
行動食(1500kcal以上)
水1200ml
非常食(蜂蜜)
終了食(魚肉ソーセージ
チーズ
アミノバイタル)
計画書
地形図
コンパス
ヘッドランプ
スマホ(ヤマレコ)
モバイルバッテリー(接続ケーブル)
筆記用具
時計(高度計)
タオル
アルコール消毒液
日焼け止め
リップクリーム
ファーストエイドキット
|
---|---|
備考 | 夜1時寒さで目が覚めた。3枚重ね着+ライトダウン上下+シュラフカバー(零下にはなってない)。別用があって列車移動と車中泊、軽量化&防寒で工夫が要る。 |
感想
当初国見岳を予定したが気温、風、登山口への行き帰りの時間のいずれも厳しそうで尾鈴山に変更。
登るなら周回したいと思ったがピストンの記録が多い。歩いてみて尾鈴山から矢筈岳、白滝方面の登山道は荒れて難儀するのが理由と理解した。
矢筈岳からの下りは道が深く掘れて側に新たな道ができた所もあるほどで賑やかだった往時が偲ばれるが、歩きにくく、ルートが不明瞭な箇所が出てくる。時間も尾鈴山までより以後の方がかかる。
歩きにくさの一因は、20cm以下の浮石が登山道いっぱいに拡がり踏むとグラつく・転がること。杉林では折れた短い枯れ枝が散乱し速く歩くと脚に絡むこと度々。思うほどスピードを上げられず。
ルートが不明瞭な所では、ピンク、赤テープに導かれるが、見失うこと度々。テープのある位置が地形図の登山道とズレる箇所もあり、私はヤマレコがないとかなり苦しかった(白滝の下のログ折り返しは指導標の見落としによる誤通過)。
予報どおり天気が良かったのは幸いで、ピーク付近では踏んでも崩れない霜柱があるくらい寒かったが気持ちのいい山行が楽しめた。
休憩外:295/551≒0.54
休憩込み:334/551≒0.61
水:500/1600ml
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