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Yamareco

記録ID: 6254621
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

次石山・展望ポイント→小倉城山(平野〜尾根通し)

2023年12月06日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:49
距離
8.6km
登り
660m
下り
648m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:58
休憩
1:51
合計
5:49
8:39
134
10:53
12:43
73
13:56
13:57
14
14:11
14:11
17
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
防獣フェンスが張り巡らされており、扉の位置が限られているので注意。
御嶽山ほか、各ピークから進む尾根を間違えないように注意。
その他周辺情報 ただおみ温泉(木曜日休み)
さくら温泉(第1・第3水曜日休みー祝日を除く)
小倉城山登山道入口に駐車させて頂きました。
2023年12月06日 08:38撮影
12/6 8:38
小倉城山登山道入口に駐車させて頂きました。
周回するため、行川(なめかわ)に掛かる平野橋方面へ向かいました。
2023年12月06日 08:45撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
12/6 8:45
周回するため、行川(なめかわ)に掛かる平野橋方面へ向かいました。
もし、小倉山登山口の駐車スペースが満だった場合には、ここか、平野橋近くの道路脇に駐車させて頂こうと考えていました。
2023年12月06日 08:47撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
12/6 8:47
もし、小倉山登山口の駐車スペースが満だった場合には、ここか、平野橋近くの道路脇に駐車させて頂こうと考えていました。
これから登る峰々。
この辺りから御嶽山、次石山までは鹿沼市。
次石山からは日光市と鹿沼市の境界の稜線を歩き、日光市小倉に下りました。
2023年12月06日 09:06撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
1
12/6 9:06
これから登る峰々。
この辺りから御嶽山、次石山までは鹿沼市。
次石山からは日光市と鹿沼市の境界の稜線を歩き、日光市小倉に下りました。
平野地区の林道入口の防獣フェンスの扉を越えて50mほど先の小川を渡渉し、尾根に向かいました。
藪も薄いし、適当に登ればいいや…と思ったら、踏み跡とテープあり。
2023年12月06日 09:16撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
12/6 9:16
平野地区の林道入口の防獣フェンスの扉を越えて50mほど先の小川を渡渉し、尾根に向かいました。
藪も薄いし、適当に登ればいいや…と思ったら、踏み跡とテープあり。
出来れば尾根の末端から取りつきたいところですが、防獣フェンスを行儀よく越えられそうにないため、柵がドア構造になっている林道側から入ったのです。フェンスを損傷させてしまうのはもってのほかですし、失敗するとワイヤーメッシュで自分が損害を被りそうです。
踏み跡を辿って横から尾根に登ります
2023年12月06日 09:17撮影
12/6 9:17
出来れば尾根の末端から取りつきたいところですが、防獣フェンスを行儀よく越えられそうにないため、柵がドア構造になっている林道側から入ったのです。フェンスを損傷させてしまうのはもってのほかですし、失敗するとワイヤーメッシュで自分が損害を被りそうです。
踏み跡を辿って横から尾根に登ります
尾根に出ると快適。
2023年12月06日 09:20撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
12/6 9:20
尾根に出ると快適。
気持ちのよい尾根上を進みました。
2023年12月06日 09:42撮影
12/6 9:42
気持ちのよい尾根上を進みました。
林道側からの道と合流。
2023年12月06日 09:43撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
12/6 9:43
林道側からの道と合流。
巨岩。左から巻きました。
2023年12月06日 09:49撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
12/6 9:49
巨岩。左から巻きました。
巨岩の上から見下ろしたところ。
直登でもよかった。
2023年12月06日 09:54撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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12/6 9:54
巨岩の上から見下ろしたところ。
直登でもよかった。
御嶽山
2023年12月06日 09:59撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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12/6 9:59
御嶽山
北上します。正面に屹立する壁が見えます。
2023年12月06日 10:08撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
12/6 10:08
北上します。正面に屹立する壁が見えます。
まぁ、等高線で予想したとおりの急登。
小鹿野町の白石山(毘沙門山)を思い出しました。
2023年12月06日 10:19撮影
1
12/6 10:19
まぁ、等高線で予想したとおりの急登。
小鹿野町の白石山(毘沙門山)を思い出しました。
またまた面白いところに連れてきて頂きました。
2023年12月06日 10:23撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
12/6 10:23
またまた面白いところに連れてきて頂きました。
筑波山!素晴らしい展望。
2023年12月06日 10:32撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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12/6 10:32
筑波山!素晴らしい展望。
廃鉱山のようです。
狭いところ、洞窟などは入りません。
2023年12月06日 10:43撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
12/6 10:43
廃鉱山のようです。
狭いところ、洞窟などは入りません。
落ちるとよくない。
2023年12月06日 10:43撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
12/6 10:43
落ちるとよくない。
次石山頂上
2023年12月06日 10:55撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
12/6 10:55
次石山頂上
けっこう急な斜面を下って、東側の展望ポイントに向かいます。
2023年12月06日 11:01撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
12/6 11:01
けっこう急な斜面を下って、東側の展望ポイントに向かいます。
左側の岩場を目指しました。
向こうに先週行った古賀志山。
2023年12月06日 11:04撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
12/6 11:04
左側の岩場を目指しました。
向こうに先週行った古賀志山。
筑波連山方面。
2023年12月06日 11:06撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
12/6 11:06
筑波連山方面。
ぜひ見たかった鎖場。
2023年12月06日 11:25撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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12/6 11:25
ぜひ見たかった鎖場。
鍛冶職人により作られたものでしょうか。
デカい。相当な重さです。相応の大きさの鉄のクサビで岩に打ち付けてあります。
鎖の輪は靴先が入る大きさです。
2023年12月06日 11:25撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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12/6 11:25
鍛冶職人により作られたものでしょうか。
デカい。相当な重さです。相応の大きさの鉄のクサビで岩に打ち付けてあります。
鎖の輪は靴先が入る大きさです。
鎖を登ったところ。尖った岩あり。
2023年12月06日 11:28撮影
12/6 11:28
鎖を登ったところ。尖った岩あり。
展望ポイントで大休憩。しばらく景色を楽しみました。
2023年12月06日 11:35撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
12/6 11:35
展望ポイントで大休憩。しばらく景色を楽しみました。
錫ヶ岳、日光白根山、男体山。
2023年12月06日 12:12撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
12/6 12:12
錫ヶ岳、日光白根山、男体山。
巨木あります。
冬の低山ハイキングも良いものです。快適に歩けました。
2023年12月06日 13:06撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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12/6 13:06
巨木あります。
冬の低山ハイキングも良いものです。快適に歩けました。
祠が多くの場所に祀られています。
2023年12月06日 13:15撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
12/6 13:15
祠が多くの場所に祀られています。
細い稜線、崖あり。
2023年12月06日 13:27撮影
12/6 13:27
細い稜線、崖あり。
与松山
このあたりから、だいぶ平和な登山道。
2023年12月06日 13:36撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
12/6 13:36
与松山
このあたりから、だいぶ平和な登山道。
今里山
2023年12月06日 13:51撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
12/6 13:51
今里山
小倉城山
登山道は深く堆積した落ち葉に覆われていました。道に沿って黄色いテープが張られていたので分かり易くて助かりました。
2023年12月06日 14:12撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
12/6 14:12
小倉城山
登山道は深く堆積した落ち葉に覆われていました。道に沿って黄色いテープが張られていたので分かり易くて助かりました。

感想

藪岩バリエーション的な箇所や、古い鎖場など楽しさが凝縮された非常に面白い山。

防獣フェンスを越えてから尾根に上がり、まずは御嶽山を目指し西南西に進みました。けっこうな急登が何か所もあます。

最高なのが、次石山の東峰の鎖場周辺と展望ポイントからの眺め。何度も行きたくなる山です。

詳細はYAMAPに記載しました:https://yamap.com/activities/28620593

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