【周回】生藤山・茅丸・連行峰・大蔵里山・醍醐丸〜県立鎌沢駐車場

2023年12月07日(木) [日帰り]

• GPS: 03:56
• 距離: 11.8km
• 登り: 935m
• 下り: 938m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:30
• 休憩: 0:25
• 合計: 3:55

11:29 県立鎌沢駐車場
11:47 11:47 和田第二尾根登山口
11:56 11:56 和田尾根登山口
12:04 12:04 醍醐峠登山口
12:35 12:35 醍醐峠
12:51 12:52 醍醐丸
13:03 13:03 大蔵里山（東峰）
13:10 13:11 大蔵里山
13:15 13:16 山ノ神
13:44 13:44 連行峰
13:56 14:04 茅丸
14:11 14:11 丸山
14:13 14:24 生藤山
14:35 14:35 三国山
14:41 14:41 蚕山
14:47 14:47 甘草水
14:55 14:55 佐野川峠
15:12 15:15 鎌沢休憩所
15:24 15:24 県立鎌沢駐車場
15:24 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

▼県立鎌沢駐車場
　無料。出入り自由。舗装。枠あり。10台程度。6t以上は進入禁止。
　トイレなし。ポストなし。
　トイレは、途中にあった、和田の里体験センター村の家の屋外トイレが、
　利用できた。無料。水洗。水道あり。TPあり。
　他、県立鎌沢休憩所に非水洗トイレあり。かなりの臭気発散。

コース状況／危険箇所等

和田浄水場まで、車道歩き。
醍醐峠登山口から登山道開始。最初、分かり辛そうな気配がしたけど、そうでもなかった。
少々、荒れ気味な気がしないでもないけど、不明瞭ではない。
醍醐峠からは、明るい冬枯れの尾根道。寒風吹きすさぶ。
ところどころで、展望が開けてはいたものの、茅丸の山頂以外は、どの山頂も展望なし。
指導標もしっかりしてるし、よく整備されてます。
鎖、ロープ、梯子、渡渉はなかったと思います。

その他周辺情報

▼藤野15名山の紹介
　https://info-fujino.com/hiking/1106.html

▼生藤山バッジ
　和田峠・峠の茶屋、北丹沢山岳センターにて販売してるらしい。￥500
　http://kitatan.com/
　他、藤野観光案内所ふじのね
　https://info-fujino.com/

▼茅丸バッジ、連行峰バッジ、大蔵里山バッジ、醍醐丸バッジ
　調べた限り、なし

写真

12/7 11:22

県立鎌沢駐車場。10台分だったかな。登山、観光、一時的な休憩のみ利用可能と張り紙あり

12/7 11:29

暫く続く車道歩き

12/7 11:31

お茶畑かな

12/7 11:33

6連マンホール。これは、珍しいものだ。なぜ、一箇所にこんなに。他の場所にも、6連マンホーがあった

12/7 11:42

最近は、冬眠しない熊も増えているというからね。それに、狩猟期間だし。鳴り物もなしに、歩いてる人がいたような気がする

12/7 11:43

現地の案内

12/7 11:43

にほんの里100選地らしい。佐野川地区は

12/7 11:46

きれいかと思って撮った写真。これが、TG-7じゃあ、、、たいしたことないな

12/7 11:50

村の家。トイレを利用できます

12/7 12:03

和田浄水場だったかな。ここの脇から、登山道に入ります

12/7 12:06

そこそこ荒れてるかなと思ったのは、最初だけだった

12/7 12:35

醍醐峠

12/7 12:35

ふはーー

12/7 12:35

おお。こんなところまで、車道がかつてあったのか

12/7 12:38

この先、各ピークには、ことごとく巻き道があった

12/7 12:51

醍醐丸。眺望ゼロ

12/7 13:02

大蔵里山・東峰。眺望ゼロ

12/7 13:09

大蔵里山（おおぞうりやま）。眺望ゼロ

12/7 13:27

唯一の富士

12/7 13:36

冬枯れの明るい尾根道が続く

12/7 13:38

連行峰。眺望ゼロ

12/7 13:56

茅丸。山と山の間に写真が無いのは、どこも同じような写真しか撮れてないから

12/7 13:56

茅丸からの眺め。山頂からの唯一の展望

12/7 14:13

生藤山（しょうとうざん）。二等三角点設置。眺望ゼロ。茅丸から400mしか離れてない

12/7 14:28

三国山。眺望ゼロ。生藤山から200mしか離れてない

12/7 14:30

ほう、そうなのか。遭難者の多い山域だからね。救助活動に従事される方には、頭が下がります

12/7 14:46

甘草水大明神てのは、これかな。水は出てないね。分岐から100mだから、行ってみたけど。滔々と出ていても、あまり、飲みたくない感じだな

12/7 14:43

甘草水由緒。この辺りには、日本武尊伝説が多い

12/7 14:59

軍刀利神社だろうか

12/7 15:00

おお。賽銭箱がクマに破壊されてるぞ。熊社会でも、何かと先立つものは入り用か

12/7 15:01

どこかの山

12/7 15:01

桜のプロムナードとやらがあるのか。確かに桜並木があった

12/7 15:08

さっき、登っていた山のどれか

12/7 15:11

人間界に戻ってきた

12/7 15:14

県立鎌沢休憩所というのは、これのことか。県立のわりには、随分と渋い施設だのう

12/7 15:15

トイレあります。非水洗。この場所まで、臭気が漂ってきます。うぷ

12/7 15:17

人気の陣馬山。1回しか行ったことない

撮影機器：

OM SYSTEM Tough TG-7 OMデジタルソリューションズ

感想

藪犬☆mogless

生藤山（しょうとうざん）は、花の百名山他、関東百名山など、無数のなんとか名山に選ばれている標高990mの山。ついでに、茅丸、連行峰、醍醐丸あたりも、まとめて登ってしまおうかと画策しました。県立鎌沢駐車場なんて手ごろなのがあったので、そこに車を置いて周回です。午前中に、秋山二十六夜山と棚ノ入山に登ってから、移動してきました。

駐車場から、とにかく車道歩きの長いこと。こんなに車道歩きが長いなら、靴底のすり減ったトレランシューズで行けばよかった。登山道に入ってからも、さしてグリップの必要そうなところも無かったし。遊歩道かってくらいに、よく整備されてました。すすけた明るい冬枯れの尾根道は、晴れてはいたものの、冷たい風が、ぴーぷー吹き荒んで、そこはかとなく寒かったです。

眺めはまあ、ところどころ視界が開ける場所はありましたけど、何か所かで、山頂が眺めがあったのは、茅丸のみでした。

下山後、まだ15時30分くらいだったので、軽めの山に行けそうだったのですけど、日没の早いこの時期、真っ暗闇は危険が危ないので、帰宅しました。予定していた食事処は、営業してなかったし。