虎渓山＆土岐川散策し、そこに山があるから丸山へ

2023年12月13日(水) [日帰り]

• GPS: 04:58
• 距離: 17.1km
• 登り: 290m
• 下り: 255m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:00

20:56 スタート地点
21:56 宿泊地

日帰り

• 山行: 3:51
• 休憩: 0:07
• 合計: 3:58

10:09 宿泊地
13:13 13:20 丸山
14:07 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

丸山の登山道は少しわかりにくいところもありますが、傾斜は緩やかでアップダウン少なく、危険個所はありません。

その他周辺情報

虎渓山永保寺公式サイト
https://kokeizan.or.jp/

写真

12/12 21:39

前夜、多治見駅からホテルへ向かう途中、ラーメン屋に寄って夕食

12/12 21:26

そのちょっと変わったラーメン

12/13 11:14

虎渓山の案内図

12/13 11:14

美濃焼の里

12/13 11:14

中央本線

12/13 11:21

大イチョウ

12/13 11:23

鐘楼

12/13 11:24

12/13 11:24

12/13 11:24

国宝観音堂に来ました

12/13 11:25

12/13 11:26

国宝観音堂。夢窓国師建立です

12/13 11:26

同じく

12/13 11:26

無際橋

12/13 11:28

橋からの【国指定名勝】永保寺庭園

12/13 11:28

【国指定名勝】永保寺庭園からの無際橋と観音堂

12/13 11:29

梵音巌の上に六角堂

12/13 11:29

梵音巌と六角堂の説明

12/13 11:32

国宝開山堂

12/13 11:32

その説明

12/13 11:32

屋根が美しい

12/13 11:33

12/13 11:35

池に映える観音堂

12/13 11:39

土岐川

12/13 11:40

永保寺庭園

12/13 11:41

観音堂

12/13 11:46

少しだけ紅葉残ってましたが、この辺りは夏暑く冬寒い土地なので紅葉も兵庫よりだいぶ早いようです。

12/13 11:47

国宝の説明

12/13 11:49

その他

12/13 12:00

のどかな川沿いの道を散策

12/13 12:01

土岐川

12/13 12:16

川の反対側、中央線の法面はススキが見事

12/13 12:23

ここから土岐市。左上は中央線のトンネル

12/13 12:28

右下に土岐川

12/13 12:29

頭上に東海環状自動車道

12/13 12:37

土岐川。兵庫の武庫川を思い出させます。向こうは立派な観光地でしたが、ここは全く無名でただの川。

12/13 13:03

さて、いきなりですが丸山の登山口にワープ。送電線の巡視路です。

12/13 13:03

1つだけ小さな案内標識

12/13 13:05

巡視路らしい歩きやすい道

12/13 13:12

この獣除けフェンスを扉を開けて入ります

12/13 13:15

丸山山頂。ビニテに書かれた山頂名。そして謎の石板、まるで2001年宇宙の旅のモノリスのようです。

12/13 13:16

そのモノリスと一緒に自撮り証拠

12/13 13:16

さらに奥へ進むと

12/13 13:17

岩が現れ

12/13 13:18

少しだけ展望

12/13 13:18

多治見方面

12/13 13:18

落葉の季節限定ですね。

12/13 13:19

戻ります

12/13 13:21

モノリスに戻ってきました。裏側に「白山神社」と彫られていました

12/13 13:22

戻ります

12/13 13:26

三等三角点

12/13 13:28

鉄塔、本日も快晴

12/13 13:34

道路に戻りました。写真の中央から出てきました

12/13 13:34

清掃工場

12/13 13:50

また土岐川に戻りました。変わった岩が川の中央にありました。

12/13 13:53

土岐市の街に出てくると正面に恵那山

12/13 13:56

土岐川

12/13 14:06

土岐駅に到着。お疲れさまでした。

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR3000 カシオ

装備

個人装備

山の装備は持っていきませんでした。飲食料も無し。

感想

shigetoshi

出張先の都合で仕事が15時からとなり、深夜までかかりそうなので、ホテルで寝ていようかとも思ったのですが、目がさえてしまってとても眠れる状態ではなかったので、朝少しテレワークしてから散歩がてら国宝があるという虎渓山を散策し、その足で土岐川沿いに歩いて土岐市駅まで歩きました。
時間的に余裕があり、近くに手ごろな山は無いか（虎渓山は山ではなくお寺ので）とヤマレコ地図検索調べると、丸山という山がそこにあるから、行ってみることにしました。

虎渓山はちょっと期待した紅葉はほとんど散っていましたが、国宝の開山堂と観音堂が外だけですが無料で見られるのには驚きました。どちらも1300年代建造のとても古い建物で、特に檜皮葺の屋根の曲線が美しく、観音堂と無際橋、梵音巌の上に建つ六角堂が臥龍池に映える姿も一見の価値がって、平日で人が少なかったため静かに観賞することが出来て、見に行った甲斐がありました。

ここからは多治見駅にもどるのが近いですが、時間もあったので少し遠いけれど土岐川沿いに土岐市駅まで歩くことにしました。この川沿いの細い道路が全く期待してなかったのですが渓谷の様相があって、関東だったらきっと観光地化しているだろうと思われる崖や渓流、岩等もあって、予想外に楽しむことが出来ました。

それでもまだ時間が余っていたので、丸山を目指しました。土岐川側から登れそうな踏み跡があったら直登しようと思ったのですが、道路の丸山側は線路か崖で登れません。結局ちょっと遠回りですが、「みんなの足跡」のとおり、道路で東側から北側へ回り込んで土岐川とは反対側から送電線巡視路で丸山を目指しました。ヤマレコの地図で見ただけなのでどういうところか全く分かりませんでしたが、山頂を土岐川の方へ少し通り過ぎたところまでみんなの足跡があるので、きっとそこが展望地だろうといってみると山頂は確かに全く展望ありませんでしたが、そこは岩があってわずかながら南方や多治見方面の展望が得られました。