雨乞岳

2023年12月17日(日) [日帰り]

• GPS: 05:39
• 距離: 14.3km
• 登り: 904m
• 下り: 886m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:08
• 休憩: 0:31
• 合計: 5:39

8:28 岩ケ谷林道起点
8:48 8:48 杉谷善住坊のかくれ岩
9:11 9:11 桜地蔵尊
9:16 9:16 甲津畑、避難小屋
9:31 9:31 ツルベ谷出合
9:41 9:42 蓮如上人旧跡
10:01 10:01 シデの並木
10:04 10:05 向山鉱山跡
10:27 10:27 一反ぼうそう
10:36 10:37 杉峠、西避難小屋
10:45 10:50 杉峠
11:22 11:36 雨乞岳
12:01 12:01 杉峠
12:07 12:07 杉峠、西避難小屋
12:12 12:13 一反ぼうそう
12:31 12:31 向山鉱山跡
12:34 12:34 シデの並木
12:51 12:58 蓮如上人旧跡
13:10 13:10 ツルベ谷出合
13:23 13:23 甲津畑、避難小屋
13:28 13:29 桜地蔵尊
13:49 13:49 杉谷善住坊のかくれ岩
14:07 岩ケ谷林道起点

天候

曇、晴れ間もあり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

12/17 8:27

登山口
やや情報過多？

12/17 9:15

12/17 9:29

ツルベ谷出会

12/17 9:40

12/17 9:41

奥に炭焼窯跡があった。
復路に中で小休止

12/17 9:46

12/17 10:17

12/17 10:35

12/17 10:39

12/17 10:47

杉峠
強風に苛まれ、寒すぎてほぼ素通りでそのまま山頂へ向かう

12/17 11:03

12/17 11:13

いい感じの稜線...けど寒い🥶

12/17 11:22

雨乞岳山頂
360度の展望に歓喜...けど寒い🥶
東面に退避すれば少しは凌げた。手早くおにぎりをかきこんで下山の途に。

12/17 11:32

御在所と鎌ヶ岳
その向こうは伊勢湾か

12/17 11:33

綿向山、琵琶湖も見やれる。
往路を戻って下山してお終い。

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

MDfreak

綿向山山頂から幾度か眺めやった雨乞岳。以前にも赴こうとしたが、公共交通機関利用ではかつかつの余裕なしで躊躇していた。
熊はしょうがないとして、鈴鹿と言えば蛭、日の長い夏場は最盛期やろう。また、暑さも半端やなかろうから、晩秋こそ最適と見定めるもなかなかその気になれず、日い短いしね。私的には鈴鹿の山のたいていは遠い山、今回は山友さんのはからいで踏み入ることができホンマ嬉しい。

この日は、列島に寒気が下りてきて等圧線も混んでいたので厳しかろう、雨こそ降らないものの曇り優先、甲津畑からのルートは谷筋、杉峠から先の稜線ではいっそう、いやもう寒かった。手がかじかんでiPhoneを水平に保ちホームボタンを押すのも難儀して写真は少なめ。それでも、道中の山深いかの様相は好ましく、稜線に至ってからの眺望はホンによろし、登れて良かった。