浅間嶺☆関東百名山97座目〜人里グラウンドより

2023年12月19日(火) [日帰り]

• GPS: 01:57
• 距離: 6.4km
• 登り: 528m
• 下り: 511m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:36
• 休憩: 0:19
• 合計: 1:55

11:42 人里グラウンド駐車場
12:19 12:20 人里峠
12:36 12:44 浅間嶺
12:48 12:50 浅間尾根休憩所
12:52 12:57 浅間嶺展望台
12:58 12:59 浅間尾根休憩所
13:10 13:10 ムケシノ頭
13:34 13:36 人里グラウンド駐車場
13:37 ゴール地点

天候

晴れ曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

▼人里グラウンド駐車場
　広大。未舗装。枠あり。無料。出入り自由。
　トイレは、一角に公衆トイレあり。水洗。水道あり。TPあり。

コース状況／危険箇所等

よく整備されています。
鎖、ロープ、梯子、渡渉、一切なし。

その他周辺情報

▼浅間嶺バッジ
　檜原温泉センター数馬の湯（日帰り入浴施設）
　１種類￥600にて販売。
　他に、三頭山、槙寄山もあり。靴を脱がないと入館できないけど、
　脱がずにカウンターに声を掛けたら、取ってくれた。

写真

12/19 11:34

ここは、人里コミュニティセンターの脇にある人里グラウンド駐車場。止めていいのかどうか分からないけど、枠があるから、いいのでしょう。たぶん

12/19 11:34

一角は、旧高橋家住宅駐車場となってる

12/19 11:35

帰りに寄ろうと思ったけど、どこにあるのか、よく分からない地図のため、断念

12/19 11:35

駐車場にある公衆トイレ。水洗。水道あり。快適そのもの

12/19 11:46

急な舗装車道を暫くあがっていきます

12/19 11:47

ここから、登山道

12/19 11:48

きゃああ。通年、狩猟ですって。ぎゃぶぅーーと、猟犬に咬みつかれたら怖いわあ

12/19 11:49

人家のすぐそばに、散弾銃の弾痕のついた看板。これじゃあ、定期的に事件が起きるわけだ。なんて、国だ

12/19 11:53

なぜか林道に出た

12/19 12:01

無人の人家があった。右手前の古し懐かしのトイレは使ってもいいみたいですけど、2019年から清掃されてないみたい。壁面に清掃年月日が書いてある

12/19 12:02

見えているのは笹尾根らしい

12/19 12:19

人里峠。人里で「へんぼり」とは、まず読めない。難読地名だ

12/19 12:36

浅間嶺到着。ここが、最高所。なんも見えません。展望所がある、いかにも山頂って感じのところは、最高所ではない。ここが山頂です

12/19 12:45

付近の見所。富士浅間神社

12/19 12:46

浅間尾根園地便所。非水洗。利用可能。こんなところにトイレがあるとは驚きだ

12/19 12:51

展望所にある浅間嶺山頂標識。ここが山頂っぽいけど、最高所ではない

12/19 12:51

笹尾根かな

12/19 12:52

大岳山とかかな

12/19 12:52

じゃあ、あれは？
うーん。奥多摩の山はさっぱり、わからない。登ったことはあるかもしれないけど

12/19 13:02

眺めは良い

12/19 13:14

こんな足元の細いところを通ったかな。まあ、通ったのでしょう

12/19 13:34

帰りは集落の中ではなくて、林道経由で戻ってきたら、ここへ出た

12/19 13:36

人里グラウンド駐車場。広大です。近くの会社のトラックもとめていたので、駐車してもよいのでしょう

12/19 13:54

浅間嶺のバッジを購入するために、檜原温泉センター数馬の湯までやってきた。駐車場からは、4km程度

12/19 13:56

浅間嶺のバッジ。1種類￥600。他に、三頭山と槙寄山があった。値段同じ

12/19 13:54

おまけの檜原村のマンホール。なかなか、ちぐはぐでまとまりがなく、カラフルなマンホーだ

撮影機器：

OM SYSTEM Tough TG-7 OMデジタルソリューションズ

感想

藪犬☆mogless

浅間嶺は、標高903mであり、関東百名山他、無数のなんとか名山に選定されています。できれば、周回コースを設定したかったのですが、距離が長くなるのと、そこまで思い入れのある山でもなかったので、単純な往復としました。とはいえ、登ってみたら、思いの外、眺めが良かったですけど。

人里峠までは、地味。尾根にのってからは、眺めを楽しめました。浅間嶺は、標高903mの最高所と山頂っぽくなってる展望所が少し離れているので、どちらか一方だけ行ったのみで下山してしまうと、哀しい思いをすることになるので、注意が必要かもしれない。

で。話は前後しますが。この日は、朝に能岳に登って、甲武トンネルを通って奥多摩にやってきました。が。運転してて、怖いのなんの。次のような方々を見かけました。

涼しい顔して、当たり前のようにセンターラインを割ってくるプレミアムセダン。
信号が青になっても動かないオープンカー。
なぜか道の真ん中で停車してる何人乗ってるのか分からないレンタカー。
信号が青になった瞬間にアクセルを踏み込む水没車のような排気音の車。
車体がほぼ垂直のまま、高速度でコーナーを攻めるオートバイ。
膨らんだり、並走したり、あげくには軽トラより速く走る自転車。

以上、1日で、見かけました。わずか20km程度しか走っていないのに。山間部なのに、妙に交通量が多いし。奥多摩とは、なんと怖いところか。これで平日。サンデーともなれば、どうなることやら。巻き込まれなくてよかった。というわけで、数馬の湯まで行っておきながら、温泉にも入らず、この日の3座目に向けて移動します。