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Yamareco

記録ID: 6293261
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

平標山、仙ノ倉山

2023年11月09日(木) [日帰り]
 - 拍手
yamakichi その他1人
GPS
11:14
距離
14.7km
登り
1,298m
下り
1,302m

コースタイム

日帰り
山行
9:12
休憩
2:04
合計
11:16
4:22
4:27
90
5:57
6:10
52
7:02
7:06
75
8:21
8:21
36
8:57
9:12
12
9:24
9:24
4
9:28
9:28
47
10:15
10:38
37
11:15
11:15
4
11:19
11:46
15
12:01
12:03
51
12:54
13:21
59
14:20
14:28
60
15:28
15:28
5
15:33
15:33
0
15:33
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
平標山登山口 元橋駐車場を利用。
トイレは冬季閉鎖になっていていましたが、駐車場は使うことができました。
その他周辺情報 登山前日は道の駅みつまたに併設している街道の湯で温まりました。
街道の湯
〒949-6211 新潟県南魚沼郡湯沢町三俣1021
電話:025-788-9229
大人600円

下山後は金城の里で疲れを癒しました。
金城の里
所在地: 〒949-6407 新潟県南魚沼市島新田764−2
電話: 025-782-1739
営業時間: 10:00〜20:30(閉館21:00)
休業日:月曜、祝日の場合は翌日休
大人350円
平標登山口駐車場から入山200mくらいで平標登山口でした。
暗い時に登るので昨日ここまで偵察に来たのでスムーズに来れました。
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平標登山口駐車場から入山200mくらいで平標登山口でした。
暗い時に登るので昨日ここまで偵察に来たのでスムーズに来れました。
平標山四合目。
この送電線鉄塔が見えてすぐと思ったのですが、ここまでが長く感じました。
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平標山四合目。
この送電線鉄塔が見えてすぐと思ったのですが、ここまでが長く感じました。
松手山手前で振り返ると雲海の上に苗場山が見えていました。
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松手山手前で振り返ると雲海の上に苗場山が見えていました。
おはようSUN。
中央のポコが平標山辺りです。
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おはようSUN。
中央のポコが平標山辺りです。
松手山頂上。
背後は苗場山。
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松手山頂上。
背後は苗場山。
三等三角点:河内山にタッチ。
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三等三角点:河内山にタッチ。
松手山からは見通しがきくようになった。
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松手山からは見通しがきくようになった。
七合目を過ぎると登りが待っています。
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七合目を過ぎると登りが待っています。
振り返って松手山と佐武流山、苗場山。
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振り返って松手山と佐武流山、苗場山。
登りやすい階段でした。
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登りやすい階段でした。
雲海に浮かぶ浅間山。
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雲海に浮かぶ浅間山。
平標山に向かって緩やかな尾根道になった。
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平標山に向かって緩やかな尾根道になった。
青空が広がり気持ちがいい。
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青空が広がり気持ちがいい。
目指す仙ノ倉山が見えた。
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目指す仙ノ倉山が見えた。
平標山に到着。
三等三角点:松出にタッチ。
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三等三角点:松出にタッチ。
苗場山の左のコルの先に雪のついた山が見えた。
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苗場山の左のコルの先に雪のついた山が見えた。
ズームアップ。
白馬三山と高妻山でした。
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ズームアップ。
白馬三山と高妻山でした。
佐武流山の右奥に裏岩菅山。
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佐武流山の右奥に裏岩菅山。
白砂山、佐武流山方向。
山行中はどれが白砂山なのか同定できなかった。
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白砂山、佐武流山方向。
山行中はどれが白砂山なのか同定できなかった。
浅間山方向。
仙ノ倉山方向。
太平洋側は雲海が広がっていました。
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仙ノ倉山方向。
太平洋側は雲海が広がっていました。
巻機山方向。
中央左のスキー場のある鋭鋒は飯士山(いいじさん) 、右奥の魚沼盆地の驚くほど低い雲海に浮かぶ山は坂戸山です。
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中央左のスキー場のある鋭鋒は飯士山(いいじさん) 、右奥の魚沼盆地の驚くほど低い雲海に浮かぶ山は坂戸山です。
有名な山々が並んでいる。
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有名な山々が並んでいる。
花の季節はお花畑が広がっているとのこと、イメージしながら仙ノ倉山へ向かいました。
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花の季節はお花畑が広がっているとのこと、イメージしながら仙ノ倉山へ向かいました。
振り返って平標山。
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振り返って平標山。
木道の霜が綺麗でした。
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木道の霜が綺麗でした。
今日は一番乗りかと思っていたら、いきなりソロの女性が後ろから来てびっくりしました。その後男性二人にも道を譲りました。
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今日は一番乗りかと思っていたら、いきなりソロの女性が後ろから来てびっくりしました。その後男性二人にも道を譲りました。
雲海に富士山が浮かんでいました。
右側の山は金峰山あたりかな?その右は南アルプスだろうか?
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雲海に富士山が浮かんでいました。
右側の山は金峰山あたりかな?その右は南アルプスだろうか?
追い越して行った女性はもう頂上に立っていた。
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追い越して行った女性はもう頂上に立っていた。
仙ノ倉山、最後の登りは階段でした。
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仙ノ倉山、最後の登りは階段でした。
仙ノ倉山に到着。
谷川連峰最高峰で日本二百名山です。
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仙ノ倉山に到着。
谷川連峰最高峰で日本二百名山です。
嬉しそうでした。
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嬉しそうでした。
二人で一緒に登る日本二百名山94座/100座となりました。
ちなみに二人で一緒に登る日本百、二百、三百名山は285座/301座となりました。
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二人で一緒に登る日本二百名山94座/100座となりました。
ちなみに二人で一緒に登る日本百、二百、三百名山は285座/301座となりました。
二等三角点:千倉山にタッチ。
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二等三角点:千倉山にタッチ。
滝雲。
こんな近くで見下ろして見れたのは久しぶりでした。
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滝雲。
こんな近くで見下ろして見れたのは久しぶりでした。
雲海に隠れて見えない山もあるが、雲海から顔を魅せてくれた皇海山の尖がり方が半端ではなかった。
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雲海に隠れて見えない山もあるが、雲海から顔を魅せてくれた皇海山の尖がり方が半端ではなかった。
万太郎山、トマノ耳、笠ヶ岳が一直線に並んでいました。
ここから見る万太郎山どっしりとしていました。
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万太郎山、トマノ耳、笠ヶ岳が一直線に並んでいました。
ここから見る万太郎山どっしりとしていました。
ネームバリューのある山々を一望。
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ネームバリューのある山々を一望。
大源太山は上越のマッターホルンと呼ばれていることに納得。
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大源太山は上越のマッターホルンと呼ばれていることに納得。
6日前に登って新鮮な記憶の巻機山、あの時見ていた山の頂に立って回想。
懐かしむという行為は、中高年の脳を活性化させ、ストレスを解消する効果があるらしいです。
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6日前に登って新鮮な記憶の巻機山、あの時見ていた山の頂に立って回想。
懐かしむという行為は、中高年の脳を活性化させ、ストレスを解消する効果があるらしいです。
霞んでいましたが米山です。
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霞んでいましたが米山です。
平標山、苗場山方向。
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平標山、苗場山方向。
白馬三山などをズームアップ。
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白馬三山などをズームアップ。
浅間山、白砂山、佐武流山などの山々方向。
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浅間山、白砂山、佐武流山などの山々方向。
ズームアップ。
上ノ倉山の自己主張が強かった。
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ズームアップ。
上ノ倉山の自己主張が強かった。
浅間山をズームアップ。
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浅間山をズームアップ。
2021 mピークは前仙ノ倉山という名前があったんですね。
行くときに気づかなかった。
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2021 mピークは前仙ノ倉山という名前があったんですね。
行くときに気づかなかった。
花の季節にも歩いてみたいが、登りたい山がたくさんあるので難しいかな?
花の季節にも歩いてみたいが、登りたい山がたくさんあるので難しいかな?
平標山へ真っ直ぐ伸びる気持ちの良い道。
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平標山へ真っ直ぐ伸びる気持ちの良い道。
コル(平仙鞍部)付近にある花畑ベンチで休憩。
コル(平仙鞍部)付近にある花畑ベンチで休憩。
急がなくても明るいうちには帰れそうなのでゆっくりしました。
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急がなくても明るいうちには帰れそうなのでゆっくりしました。
新潟といえば笹団子。
スーパーで購入したサバの巻きずしも美味しかった。
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新潟といえば笹団子。
スーパーで購入したサバの巻きずしも美味しかった。
平標山から少し下った所で、仙ノ倉山さんへ「またね」。
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平標山から少し下った所で、仙ノ倉山さんへ「またね」。
振り返って平標山方向。
振り返って平標山方向。
この先のコルに平標山乃家があり一直線に下って行く。
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この先のコルに平標山乃家があり一直線に下って行く。
エビス大黒ノ頭、迫力があります。
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エビス大黒ノ頭、迫力があります。
平標山乃家、奥は大源太山(同じ山域に同じ名前の山が二つあって、こちらは上越のマッターホルン「大源太山」とはちがうやまです)。
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平標山乃家、奥は大源太山(同じ山域に同じ名前の山が二つあって、こちらは上越のマッターホルン「大源太山」とはちがうやまです)。
小屋は今年の営業を終え冬囲いしていました。
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小屋は今年の営業を終え冬囲いしていました。
情報通り水は出ていました。
情報通り水は出ていました。
平標山方向。この小屋にも泊りたかったのですがトイレが使えないとのことで止めました。
梯子を登って小さな入口から二階に潜り込むと冬季も使える部屋があるとのことでしたが、出入りが大変そうでした。
なぜ垂直梯子にするのだろうか?梯子は75°前後が昇降しやすい角度となっています。
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平標山方向。この小屋にも泊りたかったのですがトイレが使えないとのことで止めました。
梯子を登って小さな入口から二階に潜り込むと冬季も使える部屋があるとのことでしたが、出入りが大変そうでした。
なぜ垂直梯子にするのだろうか?梯子は75°前後が昇降しやすい角度となっています。
ここでもお湯を沸かしてコーヒー休憩後下山へ。
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ここでもお湯を沸かしてコーヒー休憩後下山へ。
積もったカラマツの落ち葉が絨毯のようでした。
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積もったカラマツの落ち葉が絨毯のようでした。
平元新道登山口に着きました。
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平元新道登山口に着きました。
ここからは林道歩き、途中で登ってきた車とすれ違いました。
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ここからは林道歩き、途中で登ってきた車とすれ違いました。
平標登山口駐車場近くから、松手山に向かってあの送電線鉄塔へ登って行きました。
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平標登山口駐車場近くから、松手山に向かってあの送電線鉄塔へ登って行きました。
帰着。
天気は大当たりで眺望を楽しみ、いい思い出がまたできました。
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帰着。
天気は大当たりで眺望を楽しみ、いい思い出がまたできました。

感想

メンバー:山キチのッマさん、yamakichiことプチ山キチ。

昨日も登れるような天気でしたが、休養と登山口偵察にあて、最も良いと思った日に登りました。
天気は大当たりでたくさんの山々を見ることができ大満足でした。
残り数の少なくなった二人で一緒に登る日本百、二百、三百名山ですが、ここ数年はコロナの影響でなかなか残数を減らせませんでした。
今日、仙ノ倉山に登って285座/301座となり残り16座となったのも嬉しかったです。

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技術レベル
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体力レベル
3/5
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利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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