東海道3（亀山〜四日市〜桑名）

2023年12月26日(火) 〜 2023年12月27日(水)

• GPS: 13:30
• 距離: 51.0km
• 登り: 63m
• 下り: 113m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:49
• 休憩: 0:10
• 合計: 6:59

9:41 ＪＲ亀山駅
9:49 9:49 亀山宿
11:52 11:57 井田川駅
13:08 13:10 庄野宿
13:50 13:51 石薬師の一里塚跡
14:18 14:18 石薬師宿
15:09 15:11 杖衝坂
15:27 15:27 内部橋
15:56 15:56 日永の追分
16:40 あすなろう鉄道 赤堀駅

2日目

• 山行: 5:43
• 休憩: 0:50
• 合計: 6:33

7:07 あすなろう鉄道 赤堀駅
7:28 7:31 諏訪神社
7:50 7:51 三滝橋
10:46 10:46 町屋橋
12:08 12:12 桑名宿
12:24 13:06 桑名城
13:39 13:39 桑名駅
13:40 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：JR関西本線　亀山駅
近鉄：名古屋線　桑名駅

コース状況／危険箇所等

コースはGoogleマップと他の方の記録を参考にさせていただきました。
基本的には旧道が大部分で、国道を歩く場合でも歩道がありますのであまり危険な個所はありません。
四日市市内では時間により道幅が広くない所で通勤と思われる車の通行量が多くなるので要注意です。

写真

12/26 9:49

東海道亀山宿の碑

12/26 9:54

遍照寺
旧亀山城二之丸御殿の玄関と式台の一部を移築

12/26 9:59

亀山宿高札場跡

12/26 10:02

亀山城 太鼓門跡

12/26 10:19

亀山宿樋口本陣跡

12/26 10:23

江戸口門跡

12/26 10:57

露心庵跡(友松庵跡)
古戦場の松林に友松庵を建て戦死者を供養したと伝えられます

12/26 11:08

和田一里塚

12/26 12:25

川俣神社

12/26 12:35

中冨田一里塚跡

12/26 12:50

旧東海道の案内板

12/26 13:03

庄野宿西口（京口）跡

12/26 13:05

庄野宿

12/26 13:10

庄野宿高札場跡

12/26 13:10

庄野宿 沢田本陣跡

12/26 13:21

庄野宿東口跡

12/26 13:51

石薬師一里塚跡

12/26 13:56

石薬師寺

12/26 13:59

蒲冠者範頼之社（御曹司社）

12/26 14:09

徳川家康 薬師寺の思案橋
本能寺の変を知った家康公は三河に戻る際、ここ薬師寺を通った際に思案したということだそうです

12/26 14:18

石薬師宿 本陣跡

12/26 14:23

石薬師宿

12/26 14:26

石薬師宿 道標

12/26 15:09

杖衝坂・芭蕉句碑

12/26 15:11

杖衝坂・うつべ町かど博物館

12/26 15:34

四日市あすなろう鉄道の内部駅

12/26 15:56

日永の追分
伊勢街道との分岐点

12/26 16:08

名残の一本松（四日市市日永）

12/26 16:14

日永一里塚跡

12/26 16:50

四日市あすなろう鉄道の赤堀駅

12/26 16:51

四日市あすなろう鉄道の車内

12/27 7:07

四日市あすなろう鉄道の赤堀駅

12/27 7:23

表参道スワ栄
四日市の商店街

12/27 7:28

四日市諏訪神社

12/27 7:37

四日市宿黒川本陣跡
現在黒川農薬商会があります

12/27 7:45

四日市宿陣屋(四日市代官所)跡

12/27 8:03

三ツ谷の一里塚

12/27 8:27

かわらずの松
樹齢約200年の巨木で現在も樹勢衰えることなく雄姿を見せてくれています。

12/27 9:11

富田の一里塚跡

12/27 9:41

松寺の立場跡

12/27 10:34

縄生一里塚跡

12/27 11:09

了順寺の山門
山門は桑名城の城門を移築したものと伝えられています。

12/27 11:15

矢田立場跡

12/27 12:00

桑名城城壁

12/27 12:08

七里の渡跡

12/27 12:10

七里の渡跡

12/27 12:14

12/27 12:57

本多忠勝像

12/27 12:57

本多忠勝像

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

感想

shinichi25

各宿場ほか大半は旧道を歩くことになります。
各宿場町は車の交通量も少なく、それなりにのんびりとした環境で寄ったりした雰囲気を感じることができました。
但し、高速道路等の新しい広移動度が作られているところは、街道が消滅しておりコースが分かりにくい場所があります。
場所ごとに、案内がありますが充分注意しないと間違いそうでした。
四日市のあすなろう鉄道を体験してみようと思い赤堀〜四日市間に乗車してみました。
小型でかわいい車両でした。
桑名城は、遺構は濠と石垣ぐらいで建物は全くない状態でした。