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Yamareco

記録ID: 6315728
全員に公開
ハイキング
近畿

神出ノ峰

2023年12月29日(金) [日帰り]
 - 拍手
niasai その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
08:12
距離
8.2km
登り
772m
下り
771m
歩くペース
ゆっくり
1.51.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:49
休憩
1:21
合計
8:10
7:40
3
7:43
7:43
59
北尾根(P320)登山口
8:42
8:43
9
8:52
8:52
109
10:41
11:05
20
11:25
11:27
72
12:39
12:40
3
12:43
13:17
24
13:41
13:41
21
14:02
14:03
26
14:29
14:30
8
14:38
14:38
22
15:00
15:01
5
15:06
15:19
4
15:23
15:23
8
15:31
15:34
16
15:50
ゴール地点:地蔵尊P
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
地蔵尊P MC:255 414 458
10台以上
コース状況/
危険箇所等
登り:尾根迄急登続く
尾根上は石灰岩が侵食されたカルスト地形が続く
スリルがあって変化があって面白い
度会町ホームページ内の、わたらいセブン案内・地図より一番面白そうな山を選択、ヤマレコ山行軌跡2コースを選び、登りが少しでも緩かそう、P320を往復せずに尾根のカルスト地形を最初から最後まで見てやろうと思い、赤い軌跡をたどることにした
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度会町ホームページ内の、わたらいセブン案内・地図より一番面白そうな山を選択、ヤマレコ山行軌跡2コースを選び、登りが少しでも緩かそう、P320を往復せずに尾根のカルスト地形を最初から最後まで見てやろうと思い、赤い軌跡をたどることにした
地蔵尊P
2023年12月29日 07:37撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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12/29 7:37
地蔵尊P
地蔵尊
道の向かいに六地蔵が祀ってあった
2023年12月29日 07:37撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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12/29 7:37
地蔵尊
道の向かいに六地蔵が祀ってあった
Pより
右からP320・神出(かんで)ノ峰・南峰
2023年12月29日 07:17撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
12/29 7:17
Pより
右からP320・神出(かんで)ノ峰・南峰
道を真っすぐ進み、P320ルート案内右入り、矢印ヶ所で渡渉、北尾根(P320)登山口
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道を真っすぐ進み、P320ルート案内右入り、矢印ヶ所で渡渉、北尾根(P320)登山口
予想以上に急登続く、ロープ場何ヶ所かあり
踏み跡少ないが、赤テープを頼りに登る
ヤマレコの歩行実積(赤い点々)少ないがあるので、安心して登る
しっかりした足場なく、さらに落葉で滑り易い
相方は此処で滑らないよう注意し、体力を消耗した様子
2023年12月29日 08:41撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
12/29 8:41
予想以上に急登続く、ロープ場何ヶ所かあり
踏み跡少ないが、赤テープを頼りに登る
ヤマレコの歩行実積(赤い点々)少ないがあるので、安心して登る
しっかりした足場なく、さらに落葉で滑り易い
相方は此処で滑らないよう注意し、体力を消耗した様子
何とかP320到着
早速カルスト地形にお目見え
2023年12月29日 08:42撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
12/29 8:42
何とかP320到着
早速カルスト地形にお目見え
この先尾根上はアップダウンの連続、基本的にはこんな石灰岩の間を抜け、登り・下り、時には岩を越えられずダウンアップのトラバースあり
2023年12月29日 08:44撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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12/29 8:44
この先尾根上はアップダウンの連続、基本的にはこんな石灰岩の間を抜け、登り・下り、時には岩を越えられずダウンアップのトラバースあり
青い線で登る東尾根登山道と合流
北尾根の方が楽と書いてあった
東尾根の急登は「どんだけー」
2023年12月29日 08:52撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
12/29 8:52
青い線で登る東尾根登山道と合流
北尾根の方が楽と書いてあった
東尾根の急登は「どんだけー」
大岩の左を巻く
2023年12月29日 08:53撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
12/29 8:53
大岩の左を巻く
木が岩を突き抜けたのか、岩が木を締め付けたのか、どっち?
2023年12月29日 09:32撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
12/29 9:32
木が岩を突き抜けたのか、岩が木を締め付けたのか、どっち?
分かりにくい所は、こんな大きな赤○印
必死に乗り越え
2023年12月29日 10:01撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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12/29 10:01
分かりにくい所は、こんな大きな赤○印
必死に乗り越え
ロープを持って登り
2023年12月29日 10:09撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
12/29 10:09
ロープを持って登り
神出ノ峰山頂
木の廻りは岩だらけ
ここまで予定を大幅オーバー、ちょっとエネルギー補給し出発?
何と軽量自転車を担いで若者が登ってきた(次の写真)
この山は初めてで戸惑っていた
2023年12月29日 11:04撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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12/29 11:04
神出ノ峰山頂
木の廻りは岩だらけ
ここまで予定を大幅オーバー、ちょっとエネルギー補給し出発?
何と軽量自転車を担いで若者が登ってきた(次の写真)
この山は初めてで戸惑っていた
下りも急な岩場、相方尻もちついて下山
実は相方は、以前大きな怪我・病気だけで、準に左アキレスけん断裂、左前十字靭帯断裂、左網膜剥離、緑内障(進行を遅くする処置だけで回復しない)のため、左目は半分程度とか+真中が瓢箪状で見にくいとか
特に下りが要注意、
場所によっては登り下り時間は変わらず
自転車担いだお兄ちゃん、スイスイ下って追い抜いて行った(びっくりポン)
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下りも急な岩場、相方尻もちついて下山
実は相方は、以前大きな怪我・病気だけで、準に左アキレスけん断裂、左前十字靭帯断裂、左網膜剥離、緑内障(進行を遅くする処置だけで回復しない)のため、左目は半分程度とか+真中が瓢箪状で見にくいとか
特に下りが要注意、
場所によっては登り下り時間は変わらず
自転車担いだお兄ちゃん、スイスイ下って追い抜いて行った(びっくりポン)
カルスト地形は南峰へ向かう鞍部まで続く
2023年12月29日 11:17撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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12/29 11:17
カルスト地形は南峰へ向かう鞍部まで続く
登り返してようやく南峰
見晴らしなし
2023年12月29日 11:26撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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12/29 11:26
登り返してようやく南峰
見晴らしなし
急下降滑り易いところはロープ場
2023年12月29日 11:40撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
12/29 11:40
急下降滑り易いところはロープ場
展望台
名は小萩の高
360度の大展望
2023年12月29日 12:42撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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12/29 12:42
展望台
名は小萩の高
360度の大展望
すぐ先は切れ落ち、何十mの崖(絶壁) へっぴり腰
景色を楽しみながら昼食タイム
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すぐ先は切れ落ち、何十mの崖(絶壁) へっぴり腰
景色を楽しみながら昼食タイム
周りの主な山
右ピーク:七洞岳
時計回りに
2023年12月29日 12:46撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
12/29 12:46
周りの主な山
右ピーク:七洞岳
時計回りに
南峰・神出ノ峰
2023年12月29日 12:44撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
12/29 12:44
南峰・神出ノ峰
神出ノ峰〜東尾根〜北尾根登山口
獅子ヶ岳を中心に25基の風車群
2023年12月29日 12:44撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
12/29 12:44
神出ノ峰〜東尾根〜北尾根登山口
獅子ヶ岳を中心に25基の風車群
五ヶ所湾と南伊勢町の山々の一部
山座同定できず
2023年12月29日 12:45撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
12/29 12:45
五ヶ所湾と南伊勢町の山々の一部
山座同定できず
途中のちょっと見晴らし箇所より振り返る
歩いてきた神出ノ峰・南峰・小萩の高・オボコ山西峰の峰々、後方七洞岳・獅子ヶ岳
途中のちょっと見晴らし箇所より振り返る
歩いてきた神出ノ峰・南峰・小萩の高・オボコ山西峰の峰々、後方七洞岳・獅子ヶ岳
何本にも枝分かれした大木の横を行く
基本的にはこんな尾根のアップダウン
所々見上げるような大岩も
2023年12月29日 14:14撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
12/29 14:14
何本にも枝分かれした大木の横を行く
基本的にはこんな尾根のアップダウン
所々見上げるような大岩も
途中のピーク
オボコ山東峰、脇出(三等三角点)、オボコ山西峰、カゲの高
カゲの高山頂で若いお兄ちゃんが追い付いた〜
12時過ぎに登ってきたとか(我々の倍以上のスピード)
山行経験はまだ浅そう
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途中のピーク
オボコ山東峰、脇出(三等三角点)、オボコ山西峰、カゲの高
カゲの高山頂で若いお兄ちゃんが追い付いた〜
12時過ぎに登ってきたとか(我々の倍以上のスピード)
山行経験はまだ浅そう
近く松阪からよし
山の話がしたいから一緒に下りたいというので、話しながら下る
途中から枯れ沢になった
途中でお先にどうぞで、その後ゆっくり下る
2023年12月29日 15:48撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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12/29 15:48
近く松阪からよし
山の話がしたいから一緒に下りたいというので、話しながら下る
途中から枯れ沢になった
途中でお先にどうぞで、その後ゆっくり下る
下山後歩行軌跡を見たら途中から林道を外れ枯れ沢を真っすぐ下っていた(赤線)
ツズラ折れの道を下ってなかった
見晴らし良く迷うことはなかったが、やはり歩行軌跡を確認して下るべきだった(反省)
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下山後歩行軌跡を見たら途中から林道を外れ枯れ沢を真っすぐ下っていた(赤線)
ツズラ折れの道を下ってなかった
見晴らし良く迷うことはなかったが、やはり歩行軌跡を確認して下るべきだった(反省)
撮影機器:

感想

石灰岩が侵食されたカルスト地形、この山にしか無いそうで、スリルあり、変化ありで、面白い山だった。
長い道を覚悟して、早く出発したが、それでも予定以上に時間がかかり、途中ヤマレコ下山予定が4:30以降となり、ちょっと焦った。
急がず、慌てず、休みなしで歩き、3:50に無事下山できた。
道が良ければ標準タイム×1.2で歩けるが、今回は約×1.5、出来るだけ事前情報を入手して計画する必要がある。

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